コメント数は4回です
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『株式会社カフンゼッタイコロスカンパニー』へのコメント(2025年3月23日 17:18)
『古都の謎解き物語 幻の湖の演舞劇』へのコメント(2025年2月21日 11:29)
・ストーリーの整合性は取れていたので、ひとつの「おはなし」ではあると思う。
・サウンドは特に文句ないが、SEを使うともっとメリハリが出ると思う。
・設定はぼんやり偽江戸。事典システムは確認にありがたく、良かった。
・タイトルに「謎解き」とあるが、特に推理要素はない。聴いた話の通りに進めるだけ。
・立ち絵が瞬き・口パクをするのは高評価。絵に動きがある。
しかし表情差分の類はほぼ無いので、のっぺりとした文章も合わせて感情の動きが読み取れない。
話が進行するにつれ、登場人物が何を考えているのか分からなくなっていく。
(多分なにも考えていない)
・人物の個性や魅力を引き出す描写を削ぐことで、短く読みやすい文章を実現している。
なろう系小説っぽい読み味。
・開始二文目で学問を「納める」と書かれている。同文は文法もおかしい。「そこは」ではなく「そこには」で始まるべき文章。
「納める」に関しては全文に渡って同様の誤字をしているため作者が知らないだけ?
誤字を無くせとは言いづらいが、ノベルゲームはのめり込ませるまでがキモなので再序盤くらいは気を遣ってほしい。後半に目立つ誤字は無かったように思う。せめて逆であるべき。
・「調べる」コマンドで調査時、一ヶ所調べるたびに「調べる」コマンドを再選択させられるのがいちいち癇に障る。クリックポイントの分かりづらさと出てくる内容の薄さも相まってやる気を削ぐ。
・特に主人公に魅力を感じない。これといって特徴が無く、口調がコロコロ変わる。作者も分かっているのか、だんだん喋らなくなっていく点はシュールで面白かった。
(同行者の女性が話す。彼女はなんとなく可愛い。)
あまり面白くはなく、意見はあれど感想は特にないが、続編も作っているという意欲に関しては応援したい。
『【謎解き×ピクロス】ピクロスの館』へのコメント(2025年1月 8日 12:42)
遊びやすいボリュームと丁寧に段階分けされたヒント表示でストレス少なく遊べた。
ブラウザで遊べることもボリューム感と噛み合っており評価点。
ストーリーも馴染みやすかった。
説明文にもあるとおり、名作パズルゲーム『The Witness』を意識したギミックがある。
『The Witness』に独創性がありすぎるので本作にも独創性に近いものを感じるが、ほとんどオマージュ。
ただし、『The Witness』ではパズルのルールに乗っ取ってギミックを作動させていたのに対し、本作ではピクロスの絶対的ルールを裏切る必要がある。終盤になってそれはやってはいけないと思う。
『イーザディアの迷宮』へのコメント(2024年10月28日 17:33)
武器防具コンプリートまでクリアしての評価です。非常に面白かったです。
まずハクスラゲーとして夢中になれました。
特有の武器変更システムが面白く、どの色にどの武器をセットするか悩む時間が楽しかったです。
武器変更やスキルによって、ただの体当たりゲーにならないよう工夫されていたと思います。
またMMOのように人物との交流に没入できました。
キャラクターが魅力的で、ゲームを終えることで一緒に闘ってくれたラジェやデリーナとお別れするのが寂しく思えます。
作戦会議として攻略情報を貰ったり雑談したりするのがとても楽しくて、しょっちゅうQキーとWキーを押していました。
マップごとに細かく大量の会話があり、作るのめちゃめちゃ大変だったと思います…。
イラストも可愛い。本当に。作者様が描かれてるんですかね?もっとイラスト見せてほしい。
ストーリーにも引き込まれました。
メインストーリーは熱く、サブストーリーは寂しかったり優しかったり。
追加エピソード製作中とのことで、是非頑張って頂きたいです。完成が待ち遠しい。
「イーザディアの迷宮」に立ち向かうプレーヤーが一人でも増えることを願います。
(追記)
度重なるアップデートで不満だった部分が解消され、とても遊びやすく・勧めやすくなりました。
ゲーム自体の評価ではありませんが、対応の丁寧さや迅速さも評価点です。
ミニゲームサイズで気持ちよく終われる良ゲーでした。
運要素が無いので『解答』が存在しますが、
それを導く楽しさだけで充分ゲームになっていると思います。
飛ばせるOP、動く立ち絵(瞬きだけですが)も尺の割にリッチで嬉しかったです。