三国志を舞台にした戦略シミュレーションブラウザゲーム
「Last Conquer ~三国争覇~」は三国時代の一領主として歴史上の戦いや領地運営などが楽しめるブラウザゲーム。 しかしながらこれまでのブラウザゲームとは、一線を画す究極リアル志向のゲームで、圧倒的なボリュームと充実したシステムが特徴の新しい三国志ブラウザゲームだ。
三国志タイプのブラウザゲームは、数多くでており出し尽くされた感があるが、「Last Conquer ~三国争覇~」はそれらライバルタイトルとはことなったデザインになっていておもしろい。 例えば、軍隊の動きがリアルタイムにマップ上に表示される「動態行軍システム」などの独特の戦闘システムや陣形システム。人口バランスや領地の運営を意識した内政システム、兵科のレベルアップによるクラスチェンジシステムなど、従来の三国志を題材にしたブラウザゲームとは異なったリアルな戦略的要素をこれでもかと詰め込んでいる。
「Last Conquer ~三国争覇~」でユニークなのが動態行軍システム。これは全プレーヤーの軍隊の動きをマップ上に表示するというもので、目的地に着く前に迎撃や途中で目標を変更したり、状況次第では、自軍が目的地にたどり着く前に他の軍隊の標的となり殲滅させられてしまう可能性もあるなど、リアルタイムストラテジーのようなインタラクティブ性をブラウザゲームでも可能にしている。
「Last Conquer ~三国争覇~」は、今までのブラウザゲームにありがちな味気ない戦闘システムではなく、数値と結果表だけで勝敗を決していた戦闘にも、プレイヤー自らが介入可能となっている。また、「全軍突撃」「攻撃」「待機」「退却」など様々な指令により、アニメーションで野戦や城攻めなどのシチュエーションを再現している。さらには戦闘シーンがプレイ可能となっているので、後で戦闘結果の理由を分析などに役立てよう。
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まあまあ
戦闘がちょっとユニーク