東京に住む普通の高校生・渡会孝徳が目覚めると、そこは謎の洞窟だった。
死に物狂いで脱出した先は、北海道。
北海道の漁協組合員の兄妹、元クラスメートのお嬢様とそのメイドたちを巻き込んで、事件を究明しようとする。
![Happy Coredumpのゲーム画面「冒頭はクイズ対決」](https://ytt26ko6.user.webaccel.jp/images/2016/02/item-20160209022512-thumb-320xauto-30467.jpg)
冒頭はクイズ対決
![Happy Coredumpのゲーム画面「給仕される風景」](https://ytt26ko6.user.webaccel.jp/images/2016/02/item-20160209022513-thumb-320xauto-30468.jpg)
給仕される風景
![Happy Coredumpのゲーム画面「電話に出る風景」](https://ytt26ko6.user.webaccel.jp/images/2016/02/item-20160209022513_1-thumb-320xauto-30469.jpg)
電話に出る風景
![Happy Coredumpのゲーム画面「会話する風景」](https://ytt26ko6.user.webaccel.jp/images/2016/02/item-20160209022513_2-thumb-320xauto-30470.jpg)
会話する風景
![Happy Coredumpのゲーム画面「ゲームをプレイする風景」](https://ytt26ko6.user.webaccel.jp/images/2016/02/item-20160209022514-thumb-320xauto-30471.jpg)
ゲームをプレイする風景
![Happy Coredumpのゲーム画面「ストーリー概要」](https://ytt26ko6.user.webaccel.jp/images/2016/02/item-20160209022514_1-thumb-320xauto-30472.jpg)
ストーリー概要
![Happy Coredumpのゲーム画面「主人公」](https://ytt26ko6.user.webaccel.jp/images/2016/02/item-20160209022514_2-thumb-320xauto-30473.jpg)
主人公
![Happy Coredumpのゲーム画面「ヒロイン」](https://ytt26ko6.user.webaccel.jp/images/2016/02/item-20160209022514_3-thumb-320xauto-30474.jpg)
ヒロイン
![Happy Coredumpのゲーム画面「メイド1」](https://ytt26ko6.user.webaccel.jp/images/2016/02/item-20160209022515-thumb-320xauto-30475.jpg)
メイド1
![Happy Coredumpのゲーム画面「メイド2」](https://ytt26ko6.user.webaccel.jp/images/2016/02/item-20160209022515_1-thumb-320xauto-30476.jpg)
メイド2
ゲームポイント
プレイ時間は5時間ぐらい。
大学時代に古きよきエロゲやメフィスト賞に触れた、にわか作家志望が書いた変なノベルゲーム。
最も注目してほしい点、力を入れた点
退屈しない展開を意識しました。
更新履歴
Nscripterで制作したCDを頒布していたものを、NovelSphereにてフリーのブラウザゲーにしました。
[Happy Coredump]の詳細
- 頒布形態
- ブラウザゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
![ブラウザ上で動作](/img/icon_os_browser.png)
- 制作者
- Revinたち
- Version
- 1.0
- 最終更新日
- 2016年2月 8日
- お気に入り
- 票0票
散りばめられた伏線は回収されることがなく、場面や起こった出来事にまったく意味はない。
不条理をテーマとして主人公の自我の顕現だけに主眼を置いたという前提だとしても、突拍子もない出来事と下手な繋ぎの連続で結論にまったくコミットしていない。
平たく言うと支離滅裂でした。
ラストはおそらく作者様的には何かしら意図があり考察してもらうつもりだったのかもしれませんが
(ラスト一行がおそらくそのまま答えなんでしょうか)
冷静に見て単に頭おかしくなっただけです。
文章もしつこ過ぎるのと全体的にノリを間違っていて、滑っています。
プロットを立てて小説を書いたというよりは
お風呂でテキトーに歌った鼻歌を録音してそのまま作品にしたような行き当たりばったり感があり
風呂敷の中身をぶちまけて終わっただけに思えます。
普段レビューはあまりしないのですがこんなにひどい作品に出合ったのは初めてだったので多少勢い余ってレビューを書きました。そのくらいの作品です。