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純国産の2DブラウザMMORPG
アルフヘイムの魔物使いは、聖なるホーリーエルフと邪悪なダークエルフが争う異世界アルフヘイムを舞台に、戦いを終わらせるため立ち上がった「魔物使い」の冒険の物語だ。 プレイヤーは魔物と心を通わせることができる、「魔物使い」となり、戦った魔物を手なずけ、仲間を増やしながらさまざまな試練に立ち向かう。
バトルは昔ながらのアクティブターン制バトルで、様々なスキルや魔法を修得し組み合わせることがバトルの鍵となる。戦闘中の行動パターンにより敵に狙われるかどうかを左右する「ヘイトシステム」で深みのあるバトルを楽しめるようになっている。 また、冒険の途中で手に入れた魔石を入手する事により、様々な魔物達を仲間にしたり、魔石と合成する事により強化させたり、アイテムを使用すれば新たな魔物に進化させる事もできる。
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近々ゲームが開始されてから1年が経過するのだが、ぶっちゃけ課金ありきのゲームである。
まず仲間となる魔物を手に入れるには魔石が必要だが、ドロップ率が異様なまでに低かったり(該当するモンスターは少数)、特定MAPにしかでないモンスターがいるなどと非常に苦労する。そのため課金してガチャを回さなければ上位コモン・R・SRなどの上級モンスターはなかなか手に入れることができない。
次に召喚に必要な霊魂もある程度ストーリーを進めれば、すぐに枯渇気味になる。
システム面でもMAPでの移動速度が遅い、レベルアップ時の超過経験値は切り捨て、ステータス強化アイテムも使用したら強化ウィンドゥからステータスウィンドウにもどり、2つ以上のステータスを上昇させるのに再度強化画面を選択する必要がある等など、改善点は数多く残っている。
そして最近では最前線のトッププレイヤーや廃課金者専用の高難度コンテンツ、表情差分や髪型の変更などといったコンテンツが実装されるなど、大多数の中堅以下のプレイヤーを明らかに蔑ろにしているとしか思えない状況であるし、RMTや複アカ・マクロなどの明らかな不正行為にも運営がこれといった対応を取らないなどなんというか末期的な状況になってきている。