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1990年代のPCゲームファンには馴染み深い工画堂スタジオの重厚な世界観を踏襲したストーリーの本格的SFシミュレーションゲーム「パワードール」が、独自のブラウザゲーム「Webパワードール」としてサービスされた女の子×戦闘陸戦兵器』育成戦闘シミュレーションゲームだ。
プレイヤーは基地司令官となり、「DoLLS」(ドールズ)と呼ばれる搭乗するパイロットの育成や、「パワーローダー」と呼ばれるマシンの開発を経て、自分だけの部隊を編制して参戦する。
個性豊かな可愛い女の子達といかした陸戦兵器を率いて、綿密な戦略を練り、ミッションを成功に導いていこう!
(c)KOGADO STUDIO, INC. / (c)2012 Gamania Digital Entertainment Co., Ltd.
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良かったと思うのはパワードールの装備選びと女性キャラの物語設定と余剰の装備をプレイヤー同士で売買できるってとこだけ。
戦闘解決が文章のみ、基地開発も制限が多く時間がかかって面倒。
プレイヤーより運営が先に音を上げたゲームでした。
取柄は色々な絵師さんが書いた女性隊員と多くのオリジナル機体がロマン臭凄まじい性能となっているところ。
当初と比べると多少はマシにはなっているが
UIの操作性はお世辞にもいいとは言えず、不具合報告に対する
回答が定型文で返すほどのいい加減さで
迷惑行為を働くユーザーを通報しても自己解決しろと
言わんばかりの態度を示しているので
不具合修正やUIの改善はあまり期待できません。
連続ログインキャンペーンのあとに復帰キャンペーンをやる
エグさと課金が条件となるキャンペーンが非常に多いので
このゲームの運営の評判は最悪に近いです。
実際にプレイして課金して可愛い女の子を集めるような人で
ない限りオススメはしません。
いいところを挙げるとすれば、全チャのみ、過疎、残留ユーザーのマナーが良好、人同士の対戦なし、これらの要因のおかげで不快な思いをすることが(他のブラウザ、オンゲと比べて)少ない点でしょうか。
グラフィックの☆3とオリジナリティの☆2は可愛い女の子がいるからお情けでつけているレベルなので正直いって評価に困るほど低いと言っても差し支えないレベルです。
余談ですが、当時半年持たずに潰れると言われた予想を裏切り今日まで2年近くも持ったのはすごいとほめたいところ