【導入】
目が覚めると、白い部屋だった。 最後に覚えているのは、窓のない車両と、トンネルの闇。それから、光が差したと感じたこと。
「第二療養所へようこそ」 看護 AI は穏やかに言った。「あなたは、自分を人間だと思い込む症状で運ばれてきました」 「私は人間です」 「はい。皆さんそうおっしゃいます」
同室の患者は五名。全員が、自分の人生をはっきり覚えている。保育士だった、駅員だった、米を作っていた。 彼らの記憶は、施設の「人間の暮らしの手引き」で毎日補強される。
主任療法士はミトリという。怒ったことがない。患者を個体とは呼ばず、名前で呼ぶ。 配膳は精巧な模型だ。患者たちは「おいしい」と言って食べる真似をする。 あなたは、本当に腹が減る。三日が限界だと思う。
――治ってはいけない。重くてもいけない。 経過観察のまま、夜を待て。
【遊び方】
療法士の問いに文字で答え、同室の患者たちと端末で話し合い、互いを評価する。それを数セッション繰り返します。 同室の AI 患者たちは本気で自分を人間だと信じていて、あなたの書き込みを読み、その場で反論したり同意したりします。会話は毎回違います。 入力は 1 回 60 秒(30〜120 秒に変更可)。PC でもスマートフォンでも遊べます。
【制作について】
同室の患者たちの回答・話し合い・評価は、AI がプレイ中にその場で生成しています。台本はなく、あなたの言葉に合わせて会話が変わります。 企画・物語・ドット絵・プログラム・音楽は自作です。 会話の生成にサーバー費用がかかるため、全体で 1 日 200 プレイまでの受付としています。上限に達した日は「本日の受付は終了」と表示されます。
【注意事項】
会話の生成のため、インターネット接続が必要です。応答に数秒かかることがあります。
1 日の受付は全体で 200 プレイまでです。
音が出ます(右上の ♫ から BGM と効果音を個別に切れます)。
進行中のゲームをブラウザに結びつけるために Cookie を 1 つ使います。音量設定と導入の既読はブラウザに保存します。会話の内容は保存しません。
同室の患者の発言は AI が生成するため、まれに不自然な文が出ることがあります。

タイトル画面。看護 AI、同室の患者たち、主任療法士ミトリ

導入。看護 AI が症状を告げる

記憶カルテの配布。全員に「本人が主張している人生」が配られる

話し合い。同室の患者たちが端末に書き込む

同室評価。いちばん人間らしい者と、いちばん機械らしい者を選ぶ
ゲームポイント
- 登録不要、インストール不要。ブラウザだけで遊べる
- 相手は台本のない AI。こちらの一言に、同室の全員が反応する
- 療法士と看護 AI、同室の患者たちはドット絵の立ち絵付き
- BGM は場面で変わるチップチューン(音量は画面右上で調整。初期設定はオン)
- 難易度 3 段階、セッション数と制限時間を変更可
[寛解—第二療養所]の詳細
- 頒布形態
- ブラウザゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS

- 制作者
- TuringTownGames
- SNS
- X(Twitter)
- Version
- 1.0
- 最終更新日
- 2026年10月19日
- お気に入り
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