★第4回新人フリーゲームコンテスト 60分以上一般部門 佳作受賞!★
■あらすじ
自堕落な生活を送っていた大学生、中村は留年を回避するために
大学でオカルトに関する授業を行っている教授、東雲に助けを求める。
彼に課せられた課題はかつて「綿引村」という田舎の山村で起こった行方不明事件の調査だった。
早速中村は東雲教授と共に綿引村へ向かう。
しかし不注意から村で祀られている【山神様】の祠を壊してしまう。
そこから中村の身に襲い掛かる恐怖の連鎖。そして事件の真相とは……?
■スタッフ(敬称略)
・メイン制作/りせ
・キャラクターイラスト/夏越
・メインデザイン/ハリネ
・他制作協力/ひめくり
・デバッグ協力/ぱずる
・色々協力/たくさん
タイトル画面
操作説明
ゲーム本編
ゲーム本編
ゲーム本編
ゲームポイント
■プレイ時間 1~2時間(目安)
■ED数 5種類(うちBAD3種)
■一度見たエンディングは「エンディングリスト」より再生可能
更新履歴
2021/12/27 一部ルートがエンディングリストに反映されない不具合及び誤字の修正、他ゲームを快適にプレイいただくために一部改修を行いました。
うーん、文章はいいですが…
この主人公雛見沢症候群に罹ってます?てぐらい思い込みが激しい。
ちょっと違和感強めです。
魔改造の夜ネタは笑えました。
主人公が急に思い込みで倒れたりと、やや強引さはあるものの、見事な叙述トリックにしてやられました。
文章はとても綺麗で読みやすく、商業作品を凌駕している部分もある、と思います。
読後感は清々しく納得のいくものでした。
ありがとうございました。
何か色々突っ込み所があったけど、自分の言いたいことは大体言ってくれた方がいるので省略
BADENDはあれ主人公の妄想ですかね?何か突拍子ないなって感じでした
Nice Game!
悪くない
(一応ネタバレ有にしてはいますが、それでも相当なネタバレを含むのでワンクッション置かせていただきます。
エンディングはnorrmalとtrueのみ回収いたしました。
全体的にあまり読んだことのないタイプのシナリオでワクワクしながら読み進めることができました。ほかの方も指摘してる通り、文はだいぶ読みやすい方かと。
ただ、(自分の読解力不足なところもあるが)結局東雲教授がどういう意図であのような進級課題を出したのかよく分からなかったのが…normalの際に中村君に何も言い残さずに姿を消す理由も正直分からなかったですし。(中村の課題に対し何もコメントしなかったのは流石に不誠実すぎないかと思いましたし)
それに、東雲教授が女性である、というのも(嘗て行方不明になった女児と同一人物という意味はあるものの、ヒントが皆無に等しいのでそこは気づくわけがないですので)特段インパクトを感じなかった(というよいおそらく男性かな?と思っている程度でどちらでも別に良いよなぐらいにしか思わなかった)ので、「別に伏せる意味はあまりなかったのでは…」と思ってしまったところがあります。(立ち絵は美麗で良かったですが)
また、中村君はオカルトを好んで、信じている割には、途中途中の思い込み(村の怖い風習により、東雲教授が殺され、調理されているのでは?神主がこれから自分を銃で撃って殺すのでは?など)が人間の仕業によるものが多かったのに違和感…というかちぐはぐさを感じてしまいました。お供え物を壊したから山神様を恐れるのかと思いきや…「山神様を信仰してるであろう村人」の方にひどく怯えていたので。
中村君の言動に関しては、そもそも、教授がいなくなったと思い込んだのなら女将に確認しないのか(おそらく女将に確認すれば一発で誤解はとけた)夜中に女将に見つかり必死で逃げた割には、そのあと普通に旅館で過ごすなど、(シナリオ上しょうがないとはいえ)「君は怯えてるのか、そうじゃないのかどっちなんだ?」と思うなど色々引っかかる所は少なくなかったです。
とまあ、色々偉そうに批判してしまっておりますが(すみません)、墓前での教授と中村君とのやり取りのところなどは結構好きでした。生きた証はどこかに残っているのか?という話が特に良かったです。
以上です。長々と失礼いたしました。
面白そうと思ってプレイしてみたが、途中で操作が止まる。
第3章にて、女将が夕食を持ってきたシーンの直後で必ず落ちる。(PCブラウザ版にて)
埒が開かないのでスマホのブラウザで試してみたがこちらは最初の中村の自室探索のところでフリーズしてしまう。
面白そうと思うのだがプレイが出来ないようなのが残念。
とても丁寧に練られたシナリオで、物語が進むにつれ仕掛けられた伏線が一つ一つ紐解かれていくのが圧巻です。
他の方のレビューにもあるように、終盤やられました。
また山村特有の空気感や魅力あるキャラクターが素晴らしく、たっぷり世界に浸ることができました。
素敵な作品ありがとうございました。今後のゲーム制作も期待しています