ロリコンほいほいのギャルゲーです。
画面のアスペクト比は16:9でワイド画面にも対応しています。
タイトル
キャラクター紹介と動作環境
ゲームポイント
ロリコンほいほい
吉里吉里
短編ギャルゲ
[I can fry]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 98 Me 2000 XP Vista 7
- 制作者
- loli.dojin.com(サイト閉鎖?)
- 本体サイズ
- 59MB
- Version
- 1.00
- 最終更新日
- 2010年1月21日
- お気に入り
- 票0票
周回のシステムなどなかなかフリーゲームでは見られないシステムがあり感動しました!
二週目以降がこのゲームの本髄といっていいでしょう!
テンポもよくストレスなく下ネタ好きの自分には楽しめました
感想をよんで期待してダウンロードしたのに究極に無駄な時間をすごした気がします。
ただキャラグラはともかく、背景のグラフィックやオリジナリティにあふれていてぬるめに評価。
なんといっても 無駄
それでも飛びたい方は是非おすすめです!
ちなみに僕はたた押しです。
カオスすぎて自分はついていけなかった
ロリコンホイホイと自称するくらいだから
ちっちゃな幼女達とラブラブチュッチュする話かと思っていたら
シナリオは恐ろしくシュール。主に主人公のキャラがシュールさを倍増させている。
何が書きたかったのかさっぱり分からず、読み終えた後に何とも言えない虚しさが残った。
一週しかしていないがバッドエンドだったのだろうか?
サウンドの出来は悪くなかった気がするがそもそもシナリオが短くBGMの種類が少ない上、
1シーンごとの長さも短いためBGMを聞く余地があまりない。
システムはマトモなスキップ機能が無い、ED見てもタイトル画面へ戻らない、
そもそもタイトル画面と呼べるものがない、ギャラリー?音楽鑑賞?何ソレ美味しいの?状態。
唯一16:9のワイド対応しているのが評価できるところか。
そんな中、何故かキャラグラや背景はやたら綺麗なのがまたシュールである。
オリジナリティの面で見ると、現代社会を生きる主人公の元に
天使やら幽霊やらが現れて云々というのは、最早ありきたりの題材ではあるが、
ここまで飛んでるとちょっと新しく感じてしまう不思議。まさにI can flyといった所。
総評としては……まぁ、ネタ。暇で暇でしょうがなかったら、この虚しさを味わうのも一興かも?
もうちょい他にやることあるだろという気がしないでもない。
設定は微妙にカオスだが、
びっくりするほどすんなり話は進んで終わりを迎える。
ボリュームたっぷりのノベルゲームが多い世の中に対する反逆なのだろうか。
まぁ天使のデザインは個人的に気にいったのでヌルめに評価しちゃおう。
タイトルが一番面白かったのは気のせいじゃない筈。