ティラノビルダーV2.0安定版が公開されました。
主な変更点は
高山瞳の立ち絵の追加
株式会社TORTUREの人体実験は黒ヶ岳の研究施設(DANGER ZONE1&2)だけではなく
霧影町(ROOM NO.404)でも行われていた。
黒ヶ岳の研究施設を脱出した長井恵美と高山瞳は思わぬ形で再会を果たすが…
DANGER ZONEシリーズ4作目のホラーサウンドノベルです。
クリア時間の目安は15分以内で
分岐なしの一本道です。
PCでのプレイを推奨します。
ブラウザ版はwindows機でChrom動作確認済み
MacのFirefoxとiPhone Safariで動作確認済み報告があります。
このゲームの著作権は一応猫まんまにありますが
立ち絵素材のキャラクターはイラストレーター様
BGM素材はサウンドクリエイター様、背景写真等は
各素材サイト様にあります。
〇ゲーム実況について
ゲーム実況はOKですが作品や作者
イラストレーター様やサウンドクリエイター様への
誹謗中傷等は禁止とさせていただきます。
※左手が上手く使えず右手での作業だったので
誤字脱字あったらすみません。
《免責》
本ソフトによって発生したいかなる問題に対しては、いっさいの責任を負いかねます。
全て自己責任でご利用ください。ゲームを起動した時点で同意されたものとみなされます。
![DANGER ZONE3 のゲーム画面「タイトル画面です。」](https://ytt26ko6.user.webaccel.jp/images/2021/11/item-20211114003158-thumb-320xauto-61851.jpg)
タイトル画面です。
![DANGER ZONE3 のゲーム画面「長井恵美が高山瞳を捕らえる」](https://ytt26ko6.user.webaccel.jp/images/2020/12/item-20201219090600-thumb-320xauto-57176.jpg)
長井恵美が高山瞳を捕らえる
![DANGER ZONE3 のゲーム画面「何かに怯える女性」](https://ytt26ko6.user.webaccel.jp/images/2020/12/item-20201219090600_1-thumb-320xauto-57177.jpg)
何かに怯える女性
![DANGER ZONE3 のゲーム画面「高山瞳」](https://ytt26ko6.user.webaccel.jp/images/2021/11/item-20211114003222-thumb-320xauto-61852.jpg)
高山瞳
![DANGER ZONE3 のゲーム画面「長井恵美その2」](https://ytt26ko6.user.webaccel.jp/images/2021/11/item-20211114003251-thumb-320xauto-61853.jpg)
長井恵美その2
ゲームポイント
当初予定していた内容を少し変更して、ややホラー寄りではありますが
ROOM NO.404のような強烈なグロテスク要素はありません。
更新履歴
ver1.07 高山瞳の立ち絵追加
ver1.06 規約変更
ver1.05 タイトル画面差し替え
ver1.04 完成
ver1.03 第三章までの体験版
Ver1.02 第二章までの体験版
ver1.01 第一章までの体験版
ver1.00 序章体験版
待ちに待ったDANGER ZONEシリーズの新作。
従来の写真素材だけでなく、人物の写真も多用しており、より作品としての没入感が高まっているように感じました。
そしてやはり嬉しいのが、旧作のキャラクターやその言及がある点でしょうか。
台詞の端々から、野村などの名前が出てきた際には、旧作からのファンとしてはとても嬉しかったです。
少々残念な点としては、展開が急ぎ足だった点でしょうか…。
キャラクターへの愛着や、性格などへの理解をプレイヤーが示す前に退場してしまい、少々勿体なく感じられました。
(以前作者様がキャラクターの一人、高山に愛着が無い、といった旨を話されていたので、それ故と言った理由もあるのかもしれませんが…。)
後は個人的に、台詞の誤字はなかったのですが、会話としては漢字の方が自然な部分もひらがなのままだったのが、少しだけ、ん?となってしまいました。
そして最後に、DANGER ZONEシリーズはこれで完成、という事なのでしょうか…?
内容としても、所謂「繋ぎの短編」としてはとても満足しましたが、ここで完結なのはあまりに勿体ないですし、高山と永井の関係や、TORTUREの今後の展開にどうしても期待させられてしまいます。
DZ1、2、2.5(RN.404)と遊んだ身としては、大団円でなくても、DANGER ZONE全体の結末が見たい!…とどうしても思ってしまう訳で。