板前名探偵が繰り広げる「衝撃」と「感動」の選択式サウンドノベルゲームの第4弾です!
ピスタチオ町に店を構える老舗の寿司屋「寿司屋すしおか」。
「寿司屋すしおか」の店主「寿司岡 磯助」は板前でありながら、もう一つの姿があった。
…真の姿は探偵。
どんな難事件も三枚におろす「板前名探偵すしおか」なのだ!
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ピスタチオ町では近年、IT産業が急速に発展していた。
そのIT産業を一手に担うIT企業「スパゲティ・ネットワーク社(SN社)」。
ピスタチオ町のIT産業は、SN社のスーパーコンピューター「ナポリタン」によって、管理されていた。
しかし、突如、スーパーコンピューター「ナポリタン」が暴走する。
…「ナポリタン」の暴走により、壊滅の危機に陥るピスタチオ町。
ピスタチオ町の壊滅の危機を知った「寿司岡 磯助」は、ピスタチオ町の平和を守るため立ち上がる。
ナポリタン暴走の真実は…
ピスタチオ町の運命は…。
「すしおか」と聞いてプレイしました。
驚いたのがイラスト、1~3と比較して画力が上がっていませんか?
それなのに内容は相変わらずカオスなので、よけい笑ってしまいました。
推理内容も、過去作と比較して、まぁ筋道が通っていて、納得できるトリックでした。
真犯人を突き止める根拠が、ふざけつつの真面目な発想には脱帽しました(笑)
人を選ぶ内容ではあると思いますが、私は面白い作品でした。