■ あらすじ ■
少女は少年に手を引かれ、街の外れにある時計塔へやってきた。
どうやら少女は、自分の記憶がないらしい。
時計塔の扉を開けた最初の部屋で、少女は淡い光をみつけた。
中を覗くと、光の中から少女の記憶が浮かび上がった…。
■ 補足 ■
2時間程度で終わる短編のアドベンチャーゲームです。
時計塔の中に散らばっている言葉をあつめて、主人公の記憶をたどっていきます。
ヒントは同梱されている"説明書(攻略のヒントなども簡単に)"というテキストファイルをごらんください。
詰んでしまった方のために、より詳しいヒント+答えのページを作りました。
http://ctpjblog.blogspot.jp/2016/07/blog-post.html
![秒針は夢をみるのゲーム画面「時計塔の中に彼女の記憶が散らばっている。」](https://ytt26ko6.user.webaccel.jp/images/2016/06/item-20160624031444-thumb-320xauto-32538.png)
時計塔の中に彼女の記憶が散らばっている。
![秒針は夢をみるのゲーム画面「キーワードは文字通り攻略の”鍵”になっている。」](https://ytt26ko6.user.webaccel.jp/images/2016/06/item-20160624031444_1-thumb-320xauto-32539.png)
キーワードは文字通り攻略の"鍵"になっている。
![秒針は夢をみるのゲーム画面「手に入れた言葉を使うギミックもあり。」](https://ytt26ko6.user.webaccel.jp/images/2016/06/item-20160624031444_2-thumb-320xauto-32540.png)
手に入れた言葉を使うギミックもあり。
![秒針は夢をみるのゲーム画面「本の名前を思いだすことで先へ進める。」](https://ytt26ko6.user.webaccel.jp/images/2016/06/item-20160624031444_3-thumb-320xauto-32541.png)
本の名前を思いだすことで先へ進める。
![秒針は夢をみるのゲーム画面「思いだす度に、彼女の記憶も増えていく。」](https://ytt26ko6.user.webaccel.jp/images/2016/06/item-20160624031444_4-thumb-320xauto-32542.png)
思いだす度に、彼女の記憶も増えていく。
![秒針は夢をみるのゲーム画面「記憶のかけらから、彼女の物語が見えてくる。」](https://ytt26ko6.user.webaccel.jp/images/2016/06/item-20160624031444_5-thumb-320xauto-32543.png)
記憶のかけらから、彼女の物語が見えてくる。
![秒針は夢をみるのゲーム画面「少年の正体は一体…。」](https://ytt26ko6.user.webaccel.jp/images/2016/06/item-20160624031742-thumb-320xauto-32545.png)
少年の正体は一体…。
![秒針は夢をみるのゲーム画面「タイトル」](https://ytt26ko6.user.webaccel.jp/images/2016/06/item-20160624031809-thumb-320xauto-32546.png)
タイトル
ゲームポイント
ちょっとだけ謎解き要素のあるアドベンチャーゲームです。言葉を鍵にして、先へ進んだりギミックを解いたりしていきます。
最も注目してほしい点、力を入れた点
できる限り、文章のちからを使って雰囲気を作りました。
更新履歴
2016
07/26 一部バグを修正しました。
07/20 一部誤字脱字・バグを修正しました。おまけの仕様を変更しました。
07/18 一部誤字脱字・バグを修正しました。
07/06 一部誤字脱字を修正しました。
06/26 物語の辻褄を一部合わせました。
[秒針は夢をみる]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
Me 2000 XP Vista 7 8
- DL回数
- 制作者
- 時計塔プロジェクト
- 制作サイト
- 時計塔プロジェクト
- 本体サイズ
- 11.1MB
- Version
- 1.05
- 最終更新日
- 2016年7月26日
- お気に入り
- 票1票
言葉を使った謎解きにはまりました!
悩んだところもありましたが、楽しめる作品でした。
本のタイトルにもない、使わない言葉が物語を進めるにつれて溜まっていったので少し困難でした。しかし作品の寂しい雰囲気はとてもよかったです!
「言葉で物語を進めていく」というギミックが良かったです。途中、わかりにくい本のタイトルがあり、作者HPを拝見し、先に進めましたが、決して解けないわけではないです。雰囲気ゲーとしてもかなり良かったです。
一部の本の名前では、なぜこれが答えのかわからないというものがありました。しかし、本の名前が合っていたとき達成感がありました。言葉を使ったギミックはとても面白かったです。また、最後に入力する本の名前、そしてエンディングまでの道程にはとても感動しました。