ボイスつきのリアルな青春、恋愛サウンドノベルです
月谷高校に入学した頃、翔は谷崎雫という女の子に一目惚れした。でも、一目惚れした女の子と簡単に仲良くなれるわけもなく、一年が過ぎる。しかし、二年生になってから入学した軽音楽部には、なんと谷崎雫がいた。でもやっぱりラブコメのようにあっさり付き合える訳もなく、告白して振られてしまう。
そして振られてから数日後、翔は谷崎がリストカットしている現場を見てしまう。それだけで頭がいっぱいなのに、部長の安藤愛理は「学校祭ライブのためのバンドを翔と雫と茜で組め」と命令する。
松風茜は翔とは仲が良く、翔と谷崎の仲をなんとか元通りに出来るように頑張る。安藤はいつも物思いにふけっている。この三人の思春期の女の子達は、何を心の中に秘めて生きているのだろうか? そして、翔達は学校祭ライブを無事に成功させる事が出来るのか?
リアルな青春を書いたボイスつきサウンドノベルです!
シンプルな青春もの。荒唐無稽の設定は、出てこないので素直に物語を、楽しめました。
あと、随所に北海道の方言が、出てくるので、方言萌えの方にお勧めです。作家さんは、そちらの方の出身なのかな。
私もフォントの大きさは、気になりました。
もう一回り大きいと読みやすいかも知れません。
種類は、右クリックで表示される設定で変更できるので、太字のものにしたら幾分よかったです
この作者さんは青春ジュブナイル系のゲームを作るのが上手いですね。
人によっては青臭さが気になるかもしれませんが、
私は凄く感情移入できました。
むしろ社会人にやってほしいです。
余談ですが、新聞部シリーズの続きはもう作りませんか?(笑)
茜にぞっこんになっちゃた。なかなかたのしませてくれた。
ありがとうございました。
シナリオは可もなく不可もなくと言ったところ。
ただ他のゲームにはない高校生独自のジュブナイルが効いてたと思う。オチやヤマがあるわけではないが、青春だねぇと感じるのにはいいかもしれないです。
ただおまけシナリオは少々押付けがましい主張が入ってたのが鼻につく。おまけというより蛇足になってる。
システム周りではフォントが小さくて読みにくかった。時の大きさを可変出来ないから、フルスクリーンモードでやらないとチトきつい。
これ、最終章も含め、20歳を越えたプレーヤーには、正直
「青すぎる」と思います。
高校生の恋愛・心理を描いているので、当然青さは無くてはいけない
のですが、なんていうのかな・・ちょっと青臭いとしか言いようが無い。
クリアしました 僕も面白いと思いますよ 歌も最高ですので やってみてください
世の中の汚いところや、現実の愚かさ…沢山の事を
この作品を通して考えさせてもらえます。
王道のギャルゲーと違って、かなり新感覚な
展開が起こります。奥深くてリアリティのある作品です。
是非プレイされる事をお勧めします。
本編クリアしました、学園ものでとても親しみやすいゲームでした。主人公の男の子が将来や学校や好きな女子に対してのつぶやきは少し退廃的な印象を受けましたが、今の教育現場では将来や先の事、勉強ete・・先生方に色々言われてるのかもしれません。それでも最後のくだりは「あぁ~良かったね~」と思わず微笑んでしまう内容でした。自動テキスト送りで気軽に読めておすすめです。
これ、最終章も含め、20歳を越えたプレーヤーには、正直
「青すぎる」と思います。
高校生の恋愛・心理を描いているので、当然青さは無くてはいけない
のですが、なんていうのかな・・ちょっと青臭いとしか言いようが無い。
普通のラブコメなようなゲームではなく、リアルな恋愛の難しさや、人の悩みがあるので、自分はとてもいいと思いました
サウンドや声、歌にも力が入っているので、ぜひやってみることをおすすめします!