これは探偵ゲームと銘打ってありますが、推理ものでもなければ、凶悪犯と対峙するようなものでもありません。
ただの「探偵もの」です。
プレイする人によっては拍子抜けするような内容かもしれませんが、よろしければレトロな感覚で楽しんでください。
なお、これまでに発表したPartIとPartII、そして最後に追加したPartIIIを全て遊べる内容となっています。
主人公Aの視点
主人公Bの視点
主人公Cの視点
タイトル画面
シナリオ選択画面
ゲームポイント
・懐かしの「コマンド選択型アドベンチャー」
・複数の視点から物語を見ることで、別の側面がわかる
・妙にシビアな探偵と、夢見がちな少年の物語
[探し屋トーコ]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 2000 XP
- 制作者
- COFWorks
- 本体サイズ
- 96MB
- Version
- 3.02
- 最終更新日
- 2009年12月 9日
- お気に入り
- 票5票
探し屋トーコの他にオススメのゲーム
すげえ〜
一つ一つ考えさせられるシナリオでした。次にどう行動したらよいか分からずとも、詰むということはなく物語を進むことが出来ました。現実と非現実。大人と子供。色々と考えさせられるものがありました。
絵で敬遠する人もいるかもしれませんが勿体ないですよ
シナリオが本当によく出来ています
調査パートはありますが、しらみ潰しに選択肢を選ぶだけなので、基本は1本道です
各キャラの視点で物語が進むのが面白いです
出来の良いドラマを見ているような感じです
全部クリアするのに、早くても10時間はかかると思います
プレイする人の立場、境遇で意見が分かれそうなストーリー。ただ、これをプレイしたあとでは何も考えずに街を出歩くことはできないんじゃないでしょうか。たいへん面白かったです。感受性の強すぎる人にはお勧めしません。
コマンド選択式の推理行動パートとノベルパートに分かれて物語が進行していく事件探偵モノ。
あっれ~おかしいなぁと場所を変えながらコマンドをポチポチするのが楽しかったですが、会話見逃し等をしたくなくて、結局全幅探索してしまうのはこういったゲームの宿命でしょうか笑
ストーリーは、大人と子ども、理想と現実でのぶつかり合いが取り上げられ、ありきたりではありますが、なかなか引き込まれました。
個人絵のグラフィックはあまり良いとはいえませんが、レトロな作風を考えればそこまで気になるものではないと思います。
ストーリー重視の方には是非オススメしたい作品です。
ストーリーに関しては素晴らしいの一言。
各親子家庭の問題をキャラクター一人一人が考え乗り越えていくところに感動しました。
不満点は一部イベントの進行がわかりにくいところがあるぐらい。
ヤングにオススメの作品だと思います。