演出重視のノスタルジックサウンドノベル
■ストーリー
~黒い色に包まれたその車体はまるで夜の中にどっぷりと包まれて走り回ってきたよう~
~空には青いお月様~
ぼくはある日 ヒトリタビ に出かけた。
目的地は、海の見えるあの町。
ひとりで電車に乗って旅をするのは彼にとって初めて。
たどり着いた先ではだれが待っているのか。
■ここが見てほしい
子供のころのワクワクする感じを目指しました。
背景画の加工や演出にはかなりこだわりました。
読んでくださった方がよかったぁと思えるような作品になっていたらとてもうれしいです。
■プレイ時間
10分から15分
プレイ後感想。
電車の描写から旅の終わりまで普通に読んでいたらほんの5分で終わってしまって「!?」となったが、こども視点の描写を心がけたところが特徴なのだと思う。
同じような旅を幼少期にしたことがあれば共感でき、入りこめるのかもしれない。
味わい深くて良いです☆