蕪木尚生が誰かの記憶を恐れるようになったのは
随分と幼い頃からだった。
夜になればモノクロームの夢を見て、
朝が来ればそれを現実と比較し妄想する。
「目隠しって知っているかい?」
その目隠しの存在が、闇を伝い忍び寄る。
異能力者、「目隠し」。
記憶で溢れたこの街で生と死と、
見えるものと見えざるものが行き来する。
選択肢なし、短編ビジュアルノベルです。
オープニング
本編より
[目隠しの闇]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- XP Vista 7 8
- 制作者
- れんれん堂
- 本体サイズ
- 16MB
- Version
- 1.0
- 最終更新日
- 2014年6月12日
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