夜の学校に現れるという『おばけ』のうわさ...
逢坂涼介は、忘れ物を取りに行った帰り、一人の少女に出会う。
少女の名は『佐藤ことり』。
無口で無感情な、変わった女の子...。
ことりは一ヵ月前の事故によって、記憶を失っているらしかった。
そんなことりはどういうわけか、毎夜学校に忍び込んでは、何かをしている様子。
彼女と仲良くなっていく中で、涼介は誰も知らなかった『真実』を知ることになる。
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『箱庭のうた』公式サイト
http://takusym.co.jp/tetra_strike/
制作団体 Tactical Sympathy
サイト http://takusym.co.jp/
ツイッター https://twitter.com/Takusym_info
もの凄いクオリティです 当時、プレイした時はこれはノベル(小説版ありでは)と思いました
エンディングは泣けました!! 次回作に期待しております
夏之がアホすぎておなか痛かったです。めちゃめちゃ笑いました。掛け合いは何年経っても思い出してしまいます。それだけでプレイする価値がありました。
フリーゲーム界屈指の名作だと思います。
前作にまだ触れておられない方はそちらを始めることをおすすめします。というのも、OPをはじめとするグラフィックの変化や共通する音楽・設定を引き継いで読める点が好きだからです。
さてこちらの作品は何も持っていなかった子が感情を徐々に覚えていき、最後は・・・という王道の展開ですが、この作品はテンポが良く様々なイベントの合間にある各人の感動が直接伝わってきているのでとても親近感を得られます。
登場人物のプラトニックな情操とその表現力はこの作品の最大の魅力で、思想を押し付けるような場面も無いのでストレートに気持ちを動かされます。
例えば3章では中学生の皆が純粋な気持ちを持って進む一方、大人の登場人物は策を弄したり複雑な気持ちを抱えて動いているような描写が見て取れると思います。こうした対比が伝わるようになっていて、更に登場人物の機微と行動が相俟って読者の共感を見事に生み出しています。
読了後は非常にバイタリティを与えられましたし、セーブ数も十分にあるので好きなシーンを時々やり直して深く考察しています。
キャラたちの会話主体で話が進んて行くため、気楽に読み進められるのがよかったです。
ノベルゲームとはいったい………?
何よりもキャラが魅力的で、そちらのほうが面白かったです。
シナリオも王道を行く姿勢とコツコツと伏線を積み上げるストーリー……好きですね。
助長に感じるのも序盤くらいで、そこを過ぎてしまえばあとは特に苦も無く読み進められました。
絵に関しては文句のつけようがありません。
この作品がプレイできて良かったと、この手のフリーゲームをやって初めて思いました。
シナリオ
他のプレイヤーのコメントに、なかなか話しがすすまないという指摘があったので少し不安に思っていたが、特に冗長さを感じさせられることもなく、先を読み進めたいと思わせるような展開だった。
回収しきれていない伏線があるという指摘もあったが、それらは気になるような類いのものでもなくく、無視してしまってもいいように思った。兄弟に関しては無駄な伏線に思えるものもあるが、キャラの性格だと言われてしまえば納得できるし、制作段階では色々な設定があったのかもしれない……などわくわくさせてくれる。
物語の展開としては、ほどよい緩急がついていて、飽きることもなく、また急だと感じることもなく読み進めることができた。じっくりと文章を読み進めていくタイプのプレイヤーにはやや冗長に感じられたり、逆にテンポ良く読み進めていくプレイヤーにとっては急な展開に感じられたりするのかもしれない。
選択肢によるバッドエンドといったものもとくになく、ユーザーフレンドリーな作品だと感じた。
グラフィック
これはいうまでもないこと……としか言いようがない。シーン毎に用いられるCGが、非常に効果的だった。
また、キャラクターの表情が非常に豊かで、キャラに親近感を持つことができる。
サウンド
良いバランスで作られていると思った。たまに均一化が大雑把すぎて、耳に痛かったり、物足りなさを感じたりする作品も多いが、この作品は音響が一貫して安定していた。もちろん、強弱がないという意味ではない。
曲の挿入が効果的だった。
システム
基本的なシステムは完備されていたように思う。もう少しキーボード操作ができるようであれば、完璧だと思ったが、基本的にはカーソルを移動させることもなく、快適にプレイすることができた。
特に自分がありがたいと思ったのが、文章再生速度の幅の広さだ。このおかげで、自分に最適な再生速度に維持したまま、マックでハンバーガーをいただくことができた笑。
ただ、CGを回収しようというときに、スキップ機能がなかったのが少しストレスになった。しかし、それによって二週目三週目をプレイすることができ、物語全体を俯瞰してもう一度楽しむことができた。結果的には都合が良かったのかもしれないが、操作性という観点から見ると、多少の減点は免れ得ないと思った。
オリジナリティ
これに関しては、普通……というしかないように思うが、舞台設定などは非常に良いと感じた。特に新しさを感じさせるようなものはなかったが、背筋がぞくぞくとするような体験をさせていただいた。その体験は、この舞台設定のもとでなければなかったのは確かだ。
総評
ゲームとしての魅力がある。他のノベルゲームをプレイしていると、「この作品は、別にゲームという媒体である必要はないのでは?」なんて思ってしまうような作品が多々あるが、この作品には一体感があった。ゲームとしての要素(音楽やグラフィックなど)が何か一つ欠けていても、この作品は成り立たない。そういうゲームとしての魅力を感じた。
じっくりとゲームをプレイする時間のある人にはおすすめ。
気になったのがテキスト
主人公の一人称視点で基本物語が進むのですが 心理描写や説明文が端的でそして稚拙な気がしました
目の前の人がこう動いた、ぐらいの説明で基本的に心理描写自体も非常に少ないです
なので主人公が周りの濃いキャラと比べ、空気人間のように思えてしまいます
心理描写は少ないですが
シナリオのテンポは非常に遅いと思いました
2時間たっても話がほぼ全然動きません
グラフィックにはまったく文句の付けようがありませんでした
グラフィックが綺麗なので総評2としました
前半は日常パート。後半は一気に加速してシリアスモード。
私は途中で前作をやったりしてたまにプレイしてました。
まず絵がとても綺麗で、音楽も自作、シナリオも同じ方が作られていて、非常に多才な作者さんだと思いました。内容は青春、友情、成長、恋愛、SF、お笑いと、かなり盛りだくさんです。
キャラクターがとにかく可愛くて、キャラが立ってると思います。
最後は感動して泣きました。たくさんの人にお勧めしたい作品です。
次回作や新作は無いようですが、あったらやってみたいです。
(ここからネタバレありです)
平行世界のストーリーがありますが、とても興味深いです。アオイは○介と繋がりがある記述があり、歌やナイフが出てきます。能力が高くどこで身に付けたのか気になるところです。愛沙は食いしん坊で絵を描く記述があるので、そこもある登場人物達と繋がりがあるのかなと思いました。
テトラは○野の繋がりがあるのですが、名前が外人ぽいので、とある女の人とも関わりがあるのかなと思うと意外性があって面白いです。
平行世界は途切れて出てくるので、最初どういう繋がりがあるのか分からなかったのですが、後半になると一気に分かり始めて面白くなります。アフターストーリーとしての説明は無いので想像するしかありませんが、色々と伏線があるんだと思います。
作りこまれた世界観が、
圧倒的な文章量と高クオリティのCG・BGMにより、
徹底的に表現されたノベルゲーム。
登場するどのキャラクターも魅力的で、
特に気心の知れた仲間とテンポの良い掛け合いが展開される
日常パートに対して高評価の方が多くいらっしゃるのには納得です。
個人的には、『敵』に対するそれぞれの考えと葛藤を描いた
第3章が好きだったりします。まさかクリスさんが
一番のお気に入りキャラになるとは思ってもみませんでした。
蛇足になりますが、
一気読みすると結末に唐突な印象を受けるかもしれませんので、
随所にちりばめられた伏線を基に、結末を予想しながら
じっくり読み進めることをおススメします。
長編作品が苦でない方、是非プレイしてみてください。
後悔はさせません。
青春アドベンチャー。
何よりキャラグラの質の高さだろう。
スチルも美しく、申し分ない。
BGMも場面に合った多様な曲が用意され、オープニングも雰囲気抜群。
ほぼ自前っぽいところがすごい。
フリー素材が使われる中、とても貴重で、それだけでオリジナリティーは評価出来ます。
シナリオに関しては、他の方がいわれている様に、青春という部分は王道展開が好きなら満足出来る。
日常シーンがテンポよくキャラクターの掛け合いが楽しいのは好評価。
SF部分は、あくまで青春物語の演出として割り切って雰囲気として楽しむ方がいいだろう。
前作と違い、分岐によるシナリオやスチル回収要素が発生した事による既読スキップの未実装はマイナス。
前作に関しては、プレイ順がなんともいえない。
僕は順にプレイしたが、逆でもいいかも。(しかし順だからこそ、オープニングで、おぉッ!?と胸アツでしたが)
純粋なホラーとはいえないかもしれないが、とあるキャラクターが深く関与している。
話の雰囲気は違うが、とあるキャラの魅力が跳ね上がるので、今作ファンなら推奨。
総評として、魅力的なキャラクターによる王道青春物語に尽きると思います。
好きならプレイして満足出来るでしょう。
ストーリーはよくある話なのかもしれないが、個人的には大好きな作品。音楽、グラフィックがとても丁寧で、特に主題歌は素晴らしい。short story、とても気になります。
なによりも魅力的な日常シーンと、軽快な会話が楽しい作品だった。
青春SFとして、SF面というよりも、仲間たちとのお話によるものが中心。
フリゲでこのグラフィックとBGMは凄かった サントラ欲しい なかなかに楽しめました。
特にことりの変化が好きでした。
最後はちょっと強引とは思いますが、こういった瞬間風速全開で最後に突っ切る作品はありだと思います。
非常に完成度の高い作品だった、というのが第一の印象です。
他の方も言われていると思いますが、キャラ付けがしっかりなされていて、どの登場人物も非常に魅力的でした。歩と絵の話は特にお気に入りのエピソードです。
シナリオ自体はいたって王道で、夏らしい爽やかなものとなっています。
総合的な感想としては、高品質な正統派青春アドベンチャーゲームといったところです。
ものすごくクオリティーの高い作品でしたね。また、真面目な雰囲気と笑い合う雰囲気がどちらも入っていたことも印象的でした。子供心を忘れない遊びなど、私自身は子どもの頃そういう経験が無かったのですが読んでいて楽しかったです。結末は予測できてしまうような展開でしたが、クライマックスを過ぎたあたりで主人公の一人が手紙に残していた言葉がとても考えさせられました。
欲を言うと、主人公たちが本当に心の通い合えた仲と言えるのか、そういう気になっているだけの部分がないか?と思える描写がいくつかあり(特に男の娘に対する他の主人公の態度)、これを友達と言うことができるのか、少し躊躇って考えてしまう部分がありました。
凄く良い作品だった。無料で配布しなくてもいいレベル!(…まぁ、無料だからやったんだけど…)
続編を希望したい。あと、伏線?みたいな単語の回収と言うか、説明と言うか。。。をして欲しい!(ササジマビョーだったり、オーノモノだったり、アオイの正体とか)
ああ、これはよかった。シナリオとか全体的に、よくこれをフリーで無料配布出来たと思います。自分だったら、有料でも買うレベルです。イベントCGはとてもよく描かれていたし、シナリオも笑いあり、シリアスありでとてもいい作品でした。オリジナルとしてはとてもよくできた作品だと思います^^
シナリオ
とにかく皆楽しそうなのがいいね。キャラも立っていて日常部分が一番面白かった。逆に世界観やらなんやらはどうでもいい感が途中から出てきた。機関の人たちもなんか本気さが足りないし、時々挟まれる意味深な描写も、私が思っていたより本世界にリンクしていなかった部分は若干興ざめ。
てかどう見ても女の子なあいつがあんな格好してた理由はどっかで説明されてた?ただ奇人だからっていうだけ?見落としてたらすみません!
グラフィック
キャラ、背景どちらも美しい。フリゲーでこれ以上は望めない。
サウンド
邪魔になりすぎず、適度にお話を守り立ててくれた。印象に残る曲もちらほら。主題歌もよかったね。
システム
ストレスはなし。
オリジナリティ
話の展開としてはよくある、とは言わないけど見たことない、という程でもないかな。
文章に独特のセンスがあり、他のゲームもやってみたいと思えた。
・シナリオ
軽快で読みやすい文章、前作「牢獄の庭」と変わらず丁寧な作り。
特筆すべきは魅力的な登場人物とまさに青春といった日常風景。
ドタバタと賑やかな毎日を眺めてるだけでも楽しめると思う。
主人公だけはキャラが掴めなかったが視点主人公である点から仕方ない部分もあるかもしれない。
逆に、SF・非日常部分については設定が甘く無理矢理感が否めない。
根本的な解決をするより余程実現の難しそうなシステム。
空回りを続けるどこか緊張感のない間抜けな組織。
ここについては厳しい意見を述べざるを得ないのが残念なところ。
・グラフィック
申し分なし。
・サウンド
雰囲気にマッチしており全体的に良好。
特に主題歌は珠玉の出来、フリーゲームに限るなら間違いなく上位だと思う。
・システム、オリジナリティ
この手のゲームで取沙汰する要素じゃなし。
・総評
SF、青春、どちらに主眼を置くかでこの作品を楽しめるか否かが別れると思う。
後者ならば間違いなくオススメ!
コレは面白いコレはダウンロードしないと面白くない
キャラクターにちゃんとした個性があって皆好感が持てる。絵も可愛い。人物同士の掛け合いは読んでいて楽しい。ぴよちゃん可愛い。
シナリオは世界設定の小難しくなりそうな部分をある程度ぼかしたり端折ったりする事で読み進めやすくなっている反面、微妙に納得しづらい部分もあり。物語中のSF・ファンタジー要素に関しては深く考えずにプレイするのがいいかもしれない。
びっくりするような話の展開はないかもしれないが、王道的なストーリーとキャラの魅力によって、最終的にはしっかり感動させてくれた。
音楽も雰囲気を壊すことのない良い出来に仕上がっていると思う。主題歌結構好き。
ただシステム面を見ると既読スキップくらいは欲しかった。選択肢でEDが変わるゲームではないし、クリア後はチャプター選択もできるのでなくても許せるレベルではあるが。
ところで公式サイトのSSのページが更新されるのはいつですか?
なにより、私とあなたのいた世界の大野にまた会えるとは思わなかったです!(笑)
シナリオもかなりパワーアップしててクオリティも高く、もう一周したいと思っています。
手軽にできるよう、スマホで出してくれないかな(^^;
ひじょーに後日談を作っていただきたいと、思いました!!
まず、グラフィックがフリーゲームだと思えないクオリティでした。
もともと牢獄の方からホラーのつもりで入って肩透かしを喰らったつもりだったはずが、いざ始めてみると愉快で面白くしっかりシリアスシーンもあり読んでて飽きなかったです。
私は青春ノベルゲーとは疎遠なので結末は最後の方まで気づかず、泣かせていただきました(笑)
作者様の公式サイトに short story の欄があるのでそこに続編が書かれることを期待しています!
今までやってきたノベルゲームのなかで最高に面白かった!
続きがすごく気になるなー・・・後日談を作ってくれたらの話しですけど。
気がついたら午前四時・・・すごい見入ってしまうそんなゲームでした。
最後チョー泣けたなーw いやホント。
フリーゲームなのにグラフィックがとても綺麗でキャラがとても可愛かったです。ぶっちゃけ絵だけでやってみたもののストーリーもちゃんとしていて一気に読み進められました!次の作品にも期待しています!!
終わったあとのなんとも言えないジーンとくる感じがとても素晴らしく、ストーリー構成や伏線もしっかりしていて物凄い好きな作品です!2週目で、ああそうかって気づける部分も(笑)
小回りが効いて、前選択肢に戻れるのもgood
次回作も期待してます!
とても面白かったです。
特筆すべきは会話のテンポの良さだと思います。
ボケ倒すキャラが何人かいるので普通はくどく感じてしまうところなのですが,ほとんど気になりません。
他にも中だるみ感を抑える工夫が随所になされており,ストレスなく楽しむことができました。
他の方が指摘されているとおり,物語の展開が王道的というか,ある程度予測できるということはあるのですが,私は地道にストーリーを積み上げていく方が好きなので,むしろ好感が持てました。
ひとつだけ気になる点を挙げるとすれば,やや現実的でない組織が登場するところでしょうか。目的や得られる成果が巨大な割には…その行動原理や組織の規模でいいのかとつっこみを入れたくなります。
ですが,リアルさを追及してドロドロした展開になるのもどうかと思いますので,ここら辺は仕方ないのかなと思います。
いろいろ言いましたが,素直に感動できるとても良い作品です。まだやってない人は是非やってみてください。
小ネタバレ
(この子ら中学三年にもなって鬼ごっこで遊んでるのか…)
大筋では上の方にあるストーリー紹介文の通りなのですが
実際には紹介文では全く触れられて無い主人公の友人たちとの
ギッタンバッタンな日常を楽しむ読み物だと思いました
特に夏之サンが凄い
性別を超えた容貌に、野生のクソガキとしか形容できない行動ロジックを搭載し
さらに身体能力と精神力まで並の人間をはるかに凌駕しているという究極生命体
最初から最後までを通して存在感を発揮しています
では他の子は地味なのかというとそうではなくて
みんなかわいくて良い子達ばかりで、キャラクターの見せ方はとにかく上手いと思いましたね
最初は地味なくせに無遠慮な奴だなと悪印象だった主人公も、進めるうちに優しい少年なんだなと考えを改めました
彼らが過ごす夏の日々を読み進めていくのが楽しくて
だからクライマックスに物語が終わってしまう時は、素直に寂しいなと画面の中の彼らと同じ気持ちになれたと思います
しかし振り返ってみると
誰も知らなかった『真実』とか、おばけの正体とか、その辺りって本当に必要だったのかなぁとも思います
物語のスパイスにはなったと思いますが、タイトルとして据えるメイン要素としては唐突感や不足感が
主人公とヒロインとの別れを劇的なものにするための舞台装置に過ぎなかったんじゃないか、というのが素直な感想です
牢獄の庭プレイ時から知りたかったおばけの正体も、なんだかなぁという感じでしたし
(ホニャララならなんでうなり上げて襲ってきたりしたんだろう…)
キャストの約一名がワイルドカード過ぎたのも少しどうかなと
(道化になった組織の人らが可哀想だ…どっちの組織も)
怪奇サスペンスとしては☆1ですが、青春ノベルとしては☆5、そんなお話でした
絵の枚数はかなり多く、立ち絵を加工して使ってる場面もあるけど自然な仕上がりで上手いなと
曲も印象残るようなものはなかったですが、場面を邪魔しない良い仕事していました
ただED曲にはありえないとしてもギターは入れるべきだったと思います
あと地味だけどOPムービーがワンクリックで飛ばせる
これ大事ですよくやった!
飛ばすかどうかの確認は出した方がよかったもしれないけど
よくあるお話です。ストーリーもよくある感じだし、設定が深く練られている訳でもありません。文章は読みやすく、文章を読みなれている人からすれば拙いとも感じられるかもしれない。
でも好きだなぁこういうの。理屈じゃなくて好きだなぁ。
批判しようと思えばできるけど、そういう気持ちを無くさせる程キレイで良い雰囲気がありました。元気を貰いました、ありがとう。
続編やらあればやってみたいです。偉そうに書いてごめんなさい。でも素直な気持ちです。
グラフィックが綺麗で登場人物の掛け合いもテンポが良くサクサクと読み進められた
しかし終盤の展開や終わり方がよくある形で予想もできたために、あくまで個人的にだが後半はプレイのモチベーションが上がらなかった
完成度高かった