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・探索型ホラーゲーム
・一部、追いかけられ要素があります。
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■あらすじ■
両親を亡くし天涯孤独になってしまった主人公。
彼女はある日、両親の部屋で『阿座河村』と書かれている写真を見つける。
主人公は寂しさと期待を胸に、両親の面影を探すため『阿座河村』へと向った。
だがそこは、主人公が決して行ってはいけない――"約束の場所"だった。
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【注意】
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※暴力・グロテスク・抽象的性表現があります。
※推奨年齢 12歳以上(中学生~)
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【必要ランタイム】
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本作品をプレイするためには
「RPGツクールVX Aceランタイムパッケージ(RTP)」(※無料)が必要です。
タイトル画面
プレイ画面1
プレイ画面2
プレイ画面3
メニュー画面
プレイ画面4
ゲームポイント
【プレイ時間】2時間~3時間程度(目安)
【エンディング】全部で5通りのエンディングがあります。
[霧雨が降る森]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- XP Vista 7
- 制作者
- 星屑KRNKRN
- 本体サイズ
- 86.5MB
- Version
- 1.02
- 最終更新日
- 2013年10月14日
- お気に入り
- 票7票
前半がすこしグダる事以外はいいゲームと思います。ストーリーもしっかりしているし。
このゲームのキャラクターめっちゃ好感持てます!
初めてプレイしたフリーゲームなので思い入れがある。若干性的暴力の表現や逃げゲー要素はあるが、初心者でもプレイしやすいシンプルな設計。一部の場合除いて夜光石があるので逃げるの失敗しても大丈夫だし、セーブをこまめにすれば問題ない。
一番いいのはやはりシナリオだった。EDは五種類あるが、モノローグがほとんどないにもかかわらず、どれも須賀がシオリを守ろうとする強い意志が伝わってくるのが良かった。BGMも雨の音が雰囲気を盛り上げている。
阿座河村の伝承も背景が作り込んであるのがわかり、小説ではゲーム内では語られなかったことも盛り込まれているのでオススメしたい。
田舎の古い悪習、村の民俗学っぽい民間説話・・・こういったジャンルが大好きでプレイ。
前から気になっていましたがとても面白かった。
民俗資料もそれらしく、良かった。
シナリオバランスもよく出来ているゲームだと思う。
破綻しておらず説明もつくし民話の原因のせいで現在の人間が巻き込まれていっているところが良い。
ありがちではあるが飽きさせずちゃんとまとめて上げているところに丁寧さを感ずる。
あと感動してしまったのは不意打ちだった。
キャラクターも魅力がありくせになるタイプ。
顔グラの多さも表情が豊かでいい。
どのキャラも性格の違うども真っすぐなタイプであった。
怖い民話はつきつめればえげつない、という部分もこのストーリーならばマッチした種類の恐怖で良い。
あと音が怖い。
個人的に子供のドットが一番怖かった。
エンディングは3つしか攻略してないけど、バットエンドが悲しくて情緒的で素晴らしいと思う。
グッドエンドはキャラクターの幸福をこっちも願ってしまうくらいには満足感があった。
余りにもベタにベタすぎるストーリーに設定、ありがちすぎて今一だった。
ストーリーも非常につまらない。ホラーらしいが全く怖くもない
でも唯一エンディングだけはどれもよかった。
グッドエンドは甘々、バッドエンドも痛い
しかし主人公と須賀の呼び方が、須賀くん、しぃちゃんってのは最後まで温度差が酷くて笑った
ホラー演出とキャラはかなり好きです。
建物内部と外(森)と地下のマップバランスもとれてます。
ただ、ストーリーや設定に若干極端な部分があり、好き嫌いは分かれそうです。
登場人物の行動にも気になるところはありましたが、
気にするなと言えばその程度のものかもしれないです。
抽象的性表現とありながらけっこうガッツリ。
オブラートに包まないんかそれ、ってツッコミ入れたくなりますが、
このぐらい刺激的の方が理解しやすいのかも。
単純明快。考察するタイプのゲームではない気がします。
途中の赤ん坊のグラフィックにはセンスを感じます。
特に後半からは怒濤の進行スピード。
前半の鍵集めに反して後半の展開にはかなり満足。