THE PANSPERMIA(パンスペルミア)のイメージ

THE PANSPERMIA(パンスペルミア)

正体不明の惑星を舞台に繰り広げられるSFホラーアクションアドベンチャーゲーム。

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総合得点
59.7
comment 25 (平均:3.3点)
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ゲームポイント

[THE PANSPERMIA(パンスペルミア)]の詳細

頒布形態
フリーウェア
カテゴリ
アドベンチャー・ノベル
年齢制限
全年齢
対応OS
Windows 2000 XP Vista 7
制作者
TWM STUDIO
本体サイズ
83.3MB
Version
ver1.15
最終更新日
2013年9月 4日
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THE PANSPERMIA(パンスペルミア)のコメント一覧 (コメント数36)

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    ストーリー どっかで見たことあるような内容だけど、緊迫感があっていいと思う。オチは残念。
    グラフィック 絵が残念。
    サウンド  臨場感がある。
    システム  酷い。武器の切り替えが謎すぎる。そしてバグの嵐

    悪いところばかりじゃないが、残念な部分が多い。

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    このバグはガチです!( ´∀`)σ)∀`)

    シナリオ
    パニックホラーサイエンスフィクションストーリー。
    ゲームジャンルにより、読むよりも体験するシナリオに近い。
    緊張感や恐怖感、謎が飽きることなくプレイに没入感を与えてくれる。
    一番のお気に入りキャラは、クズミさん。
    バグを恐怖として捉えると、会話が更に面白くなります。

    グラフィック
    メニュー画面がSFチックで、凝っているなと思いました。雰囲気作りに◯

    サウンド
    恐怖感をそそるテイストで、世界観に合っている。
    バトル曲のひとつは神々しさと高揚感があるノリの良い曲でお気に入りです。

    システム
    アクションアドベンチャーとしては、ギミックや謎解き、バトルなど要素は揃っている。
    他の方も述べられているが、本作最大の問題はバグが一番のホラーであるということだろう。
    アップデートもされているようだが、進行不能になるバグも残っていたりする。(Ver1.15現在)
    それに比べればかわいいものだが、武器変更やリロードの操作の煩雑さ、探索時の暴発など操作感がストレスになる部分もある。

    オリジナリティー
    古典的なSF映画等に類似点が散見されるが、それでもSFアクションアドベンチャーとしてフリゲではあまりプレイしたことがなかったので、貴重な気がした。

    総評
    多少のグロ描写は苦手な方は注意が必要だが、SFホラーアクションアドベンチャーとしてのデザインは堅実な作りであり、好きな方にはお勧め。
    最大のホラー、バグの存在はあるものの、フリゲでは貴重なジャンルでもあると思うので、挫けずプレイしてみて欲しい。
    終わってみれば、内容自体は面白いものであったと思える筈である。

    「あなたは怖くないのですか?(バグが)」
    「それでも、行くのですか?」

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    フリーのゲームにしては深く作り込んであると思います。物語の雰囲気やBGMもおどろおどろしいもので個人的にすごく好きです。また、登場する名前ありのキャラは皆魅力的でこれも素晴らしいと感じました。プレイヤーをキャラに没入させるのって大事ですほんと

    と、ここまでは良い評価ですが、クリア後の後味はふざけんなカス、です。いえ、物語は前述の通りいいのですが…

    アイテム使用時、武器の持ち替え時に長時間無防備にさせられます。選択肢もトロトロと無駄に長い。なんで武器持ち替えるのにダラダラ3つも選ばれにゃならんのだ。自分のゲームバランスを考えずにリアリティと緊張感を与えようとして大失敗してます。ラストなんかものすごくイライラしますよ。それに、ラストの画面の揺れ、酷すぎます。3D酔いしたことのない私ですら目に違和感を覚える程です。いえ、ほんとにこれも酷いですよ。これも、演出を求めるあまりプレイヤーに負担を強いた結果です。おかげでクリアした後は余韻に浸ることも他のエンディングを目指そうとも思わずイライラしながら瞼を揉んでました。

    物語と音楽、登場人物の描写はすごくいいです。が、システム、ゲームバランスがクライマックスで猛然とプレイヤーに襲い掛かる為、どんなに途中まで良くても最後にはもうこんなゲームやらないって思わせてしまう残念作品です。

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    SFストーリーでとても面白い。
    オリジナル要素が非常に高く操作もシンプルだが、弾丸の装填がわざわざメニュー画面からしか出来ずとても不便。
    決定キーであるZキーは攻撃コマンドでもあるので間違えて押してしまった時や拘束から逃れる際にでるZキーを連打すると発砲してしまうバグも発生し無駄弾になってしまう。
    敵からの回避の際もロッカーから出るためにZキーを押すと無駄弾を発砲するなど痛いバグも多い。

    ✩多いバグ/対処✩
    ・chapter問わず:近接武器を装備している際に何もないところでZキーを押してしまうと主人公が固まる。移動などは出来るが主人公が向きを変えたりできない。
    →別のエリア又は部屋へいくと直る。

    ・chapter2/3:遺体が持っているアイテムを取ると主人公が固まる(メニュー画面しか開けない)
    →アイテム欄からタイトル画面へ戻るしかない

    ・chapter5:拘束から逃れようとZキーを連打すると無駄弾を連射
    →shiftキーで武器を持ち帰るか、そのまま続行。

    ・chapter5:ロッカーの中へ回避した際、何故かライトの明かりだけ外に。移動やメニュー画面は開けるも主人公はロッカーから出られず攻撃や部屋の移動もできない。
    →タイトル画面へ戻る。

    現在、chapter5までプレイ済みですが初見だと即死する恐れが多いので小まめなセーブとセーブ欄が15もあるのでchapter毎に、行けなかった部屋へ行く前などに別の欄を使ってセーブしておくといいです。
    そうすると、1つ前のセーブからやり直すことができるので15のセーブ欄を有効に使うことを強くオススメします。


    ここでchapter4のボス戦でアドバイス。

    触手が邪魔で進めなかった先がボス戦です。そこへ行く前に必ず回復とセーブを別のセーブ欄を使って行ってください。
    ボス戦ではボスの他に2体ずつ、計4体の敵が出てきます。

    ボス戦の時は遠隔武器しか装備できないので狙いづらいです。あと、1発ずつしか撃てないので外すと厄介です。なのでボスの右側にある逆Cの形になった地形を利用して敵と戦うといいでしょう。装填していても敵が地形に引っかかり来ることはありません。

    最初の2体は左側は1発、右側が2発で倒せます。

    ボスは片手ずつ落としていきましょう。
    弾はボスの右側に出現します。なくなる心配はありませんが、最後の1発を装填したらすぐ取りに行きましょう。
    精神を落ち着ける食料はボスの左側に出現します。アイテム欄になく精神状態が悪い状態(画面が赤くなり歩速も遅くなる)にならないと出てきません。すぐに取りに行きましょう。

    ボスの片手を落とすと再び敵が2体出てきます。この敵は1発ずつで倒せますが攻撃に自信がない人は逆Cの地形をうまく使いましょう。

    ボス戦終了後セーブできますが、まだ油断はできません。
    ボスの触手から逃げながら進まなくてはいけません。




    →(←にアイテムあり)

    上記の順番で行きましょう。
    横へ進んでいる間に触手に襲われる時もあるので触手がでるタイミングなどを見極めるといいです。

    このアドバイスが誰かに少しでも役立てれば嬉しいです。

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    攻略情報が探しても探しても無いに等しいので
    「the panspermiaパンスペルミア攻略」で最初にヒットする、ここに記載することにしました。
    注意事項に具体的に「攻略情報を載せてはいけない」となかったので、管理人様にご判断はお任せします。
    ※パスなどもそのまま記載、展開も少し記載するので、攻略を純粋に楽しみたい方にはお薦めしません。

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    ハゲのおっさんがchapter1で「鉱石が欲しい」というから持って行くが全然褒美がない
    最後らへんに2回話しかけるとプリンがもらえるが、それが褒美なのか・・・


    このゲームの基本
    ◆敵は倒さない、回避ポイントで回避
    (敵が硬いくせに、動きが早すぎる)
    (回復アイテムのほとんどが、体力が全然回復しない)
    ◆スタンガンは残しておいたほうがいい、敵がうざいから
    (しかし硬直した敵はスルーできないので、場所によっては詰む)

    chapter1
    バグの特徴
    ◆主人公が壁抜けする
    ◆部屋移動ができない
    ◆エイリアンが2体出現

    バグのフラグ
    倉庫から脱出し、光っている所を調べて降りる際に決定ボタンを連打して攻撃モーションが出たら

    回避方法
    決定ボタンを連打しない

    chapter2か3
    バグの特徴
    ◆主人公が硬直(メニューは開けるが動けない)

    バグのフラグ
    仲間の死体を食っているエイリアンが去るシーンの直後に仲間を調べる

    回避方法
    一回、別行動を起こしてから調べる

    chapter4
    バグの特徴
    ◆進行するためのフラグが折れて完全に詰む

    バグのフラグ
    血液採取の際に、先に一番奥にある頭だけの死体から血液をとる

    回避方法
    一番奥にある頭だけの死体から「最後に」血液をとる
    (死体は全部で5体)
    ※フラグが立つ条件を達成していると、主人公が吐くシーンのあと
    エイプリルがしゃべるカットがはいる
    血液採取のまえにエイリアン回避が最低でも2,3回あるので
    それを回避してからセーブし、血液採取に挑んだ方が安全かもしれない

    chapter6
    2015/3/14にプレイした時点でバグは確認されていない

    とにかく敵をシカト
    ただし、一部殺さないと通れない箇所があるから頑張るしかない・・・
    罠設置の情報を知らされてからは死んで憶えるゲームになる
    はっきし言って、一部のぞいて運というか感覚というか
    設置箇所を画像にできる人がいたらネ申です


    【パスなど】
    アーカム

    インスマス

    移動できる機械みたいなやつは左下らへんにもってく
    →3251(なぜこの数字かはわからない)

    赤を切る

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シナリオの深さ。飽きずに長く遊べるようになっている工夫など。

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ゲーム画面の画質。演出の綺麗さ、キャラクター面の見栄えなどで判断。

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ゲームイメージにマッチしているか。ボイスありの場合はセリフが棒読みでないか。

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操作性やストレスなく遊べるか。レベルの高い技術を取り入れた作品かどうか。

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独創性があるか。斬新な演出や新たなジャンルの開拓など。

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熱中したか、ハマれるかどうかなどゲームとしての魅力。

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