電車に乗っていたはずの男の子は、なぜか古い家の中で目覚めた。
突然現れたモノノケたちに導かれて、彼はそのデンシャの探索を始める。
アイテム使用系の探索ADV。
暗号・計算・パズルなどは一切なし。ホラー要素なし。
難易度はそんなに高くなく、プレイ時間一~二時間ぐらいを想定。
ただし世界のルールを把握するまでは、多少手間取るかも。
使用ツール:WOLF RPGエディター

探索謎解きADV。プレイ時間一~二時間ぐらい。

必要なアイテムを探す系。アイテムは勝手に使用。

プレートを動かすことで特殊な移動が可能。

オートセーブあり。エンドは一つのみ。
ゲームポイント
探索謎解きADV。ホラー要素なし。
劇団「少年王者舘」へのオマージュ作品。
プレイ時間一~二時間ぐらいを想定。
ゲームオーバーなし。エンドは一種類のみ。
難易度はそんなに高くないはず。
アイテムは必要なところで勝手に使う。
[デンシャ]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
XP Vista 7
- 制作者
- 小麦畑
- 本体サイズ
- 22.1MB
- Version
- 1.06
- 最終更新日
- 2013年8月24日
- お気に入り
- 票23票
デンシャの他にオススメの無料ゲーム
久々のゲームなので結構難しく感じましたが、最初の演出からとても惹かれたので最後までやってみて良かったです。
サウンドが少しうるさいかなと感じましたが、とても好きな世界観でした。
1人の方の一生が端的に表現されていて私の祖母ももしかしたらこのような経験をしたのだろうかと思ってしまい切なくなりました。
演出がとにかく良かったです。
ありがとうございました。
なんとなく勘づいていたが謎の女性はおばあちゃん、難易度も易しくてゲームが下手な自分も楽しめました…作り込みが素晴らしいです
人によってはつらい内容かもしれません
数字が年齢を指しているとわかったとき特にぞわっとしました
だから81にはならないんですね……
バターが3山なのも理解できました
なぞが解けないとすげぇ時間かかる。申し訳ないが途中でやめてしまいました。
ストーリーそのもの自体がホラーというよりかはギミックにビックリして身構えてしまいます笑
終始鳥肌立ちっぱなしでした!特に列車の意味を知った後二回目をプレイする全てが腑に落ち感動せずにはいられませんでした、
謎かけ要素もところどころヒントがあってサッとプレイできますので一度やってみては?
うーん、どうなんでしょう。
仕組みや意味がわかってしまうと、あとはただただ進めるだけという感じで。
ただ、演出が凝っているところがあったり、
雰囲気はなかなか良かった。
全体としては、個人的には可もなく、不可もなく・・という感じでしょうか。
ストーリーが作り込まれてる。
その年にあった出来事も現実にあった事だし、鳥肌がたった。
色々なコメントがあるが、どれも的を射ているように思う。
説明不足という指摘の通り、最初はなんのことやらわからないかもしれないが、中盤に差し掛かるちょっと手前には「ああ、そういうことなのか」というふうに作品に入り込むことができる。
最後の謎解きは、まだパズルのピースがそろっていないにも関わらず、パズルを完成させることができるような感じを覚えた。メッセージを理解できたことで、逆に謎を解くことができた。アプローチがわからなければ若干ストレスに感じられることもあるかもしれない。
完成度の高い作品だと思う。
前半は、意味を理解することができないまま、めんどうな操作を経なければならないストレスのようなものもあったが、後半に至れば、それを苦痛に感じることもなかったように思う。そこそこ謎解きゲームに慣れていれば容易に解けるレベルだったため。
比較的さくっとプレイできるし、物語として楽しむこともできる。ユーザーフレンドリーである点も好感が持てる、良作であると感じた。
※コメント欄に、「ネタバレ無し」で投稿しているにもかかわらず、ネタバレをしている道理のわからぬ奴がいるので、注意した方が良い。
ネタバレの有無が選択できるようになったのは去年くらいからだったような
ホラー要素なしなんて嘘です、とても怖かった…。
でもそれ以上に良ゲーでした。楽しませていただきました。
個人的に列車番号に沿って人生が動いていったのかな、とも思います。
10が01に(そもそも)できなかったのは、彼女の記憶が3から始まっていたからなのか
今までやってきたフリゲーの中で1番印象深く、
手の込んだ演出とストーリー展開で
物凄く惹きつけられました!!!
デザイン性も非常に良く、モノノ怪達や
背景、各場面やBGMも非常に好みでした。
最後はゾクッとしましたし鳥肌が凄いです(*゜д゜*)
とてもプレイし甲斐があると思います。
是非未プレイの方々にやって頂きたいゲームですね
子供がお葬式とかで霊の声や姿を視るなんて
事がウチにもあったなぁ…と
ラスト共感出来ました笑
私も小さい頃、おばあちゃんのお葬式の日に
母に『ばいばいって言ってた。』と
伝えたそうな。
その頃の記憶はもう覚えてないですが笑
実写のフリー素材?を使った演出はカッコいいが、電車を探索するだけ、
謎の人物の回想シーンを見るだけでストーリーなどが非常につまらなかった。
世界観、演出が素晴らしかったです。おもわず鳥肌が立ちました。
出会えてよかったと思える、自分の中の宝物になるようなゲームでした。
言葉遊びとギミックが絶妙にマッチしていたことに加え、SEやBGMのこだわりが大変素晴らしかったです。
ストーリーの緻密さに驚かされる作品なので、無理を承知で言えばもう少し長くゲームに浸っていたかったかもしれません。
演出過剰とされる方もいらっしゃいますが、個人的には緩急あって飽きずに楽しむことができました。
演出などは好みがわかれるかもしれませんが、個人的には好きなタイプの表現でした。他の方もおっしゃっているように、「デンシャ」と「プレート」の意味することは比較的容易に察しが付くと思いますが、察しがついたからといって魅力が減ってしまうようなことはなく、物語がどのような「終わり」を迎えるかを見届けたいと思わせるような素晴らしい演出があり、最後まで引き込まれるような作品だと感じました。
演出、ゲームシステムなどに関しては多くの人がレビューしていらっしゃるので詳しいことは割愛しますが、個人的なおすすめとしては、一度プレーした後に簡単な年表を作ってみると面白いと思います。ハレー彗星、千日デパート火災などその年に起こった現実の出来事と絡めてあり、すごくよく練られている作品であると感じ、脱帽いたしました。
全編を通してずっと流れる電車の走行音、頻繁に現れる導き手と、誰かの思い出。
エンディングでの感動と衝撃。
すべてを理解した上での2回目のプレイは、前回とは違う気持ちで、すべての事象を深読みしながら進められた。
素晴らしい作品に出会えて、感謝しかない。
テーマはありきたりなのですが、他にない表現方法と進行の仕方で新鮮な気持ちで遊べました。演出は凝っているのですが、厨二っぽい薄ら寒さと肝が冷えるようなビックリ(私がビビりなのかも)があるので、OPと導入で(悪い意味で)ゾワッと来てしまった方はやめたほうが良いかもしれません。
これは好みなので、私が寒いの感じるだけでこれを魅力だと感じる人も居るとは思います。とにかく一度DLして触って見てから考えてください。
最後の謎解きで、答えがわかってしまってからアイテムを集めに行くときに物悲しさにうるっと来てしまいました。
プレイ時間ですが1時間もかかりません。ちょっと何か漫画を読みたいな、ゲームをしたいなと思い立った時、眠れない夜にサクっとプレイするのに向いていると思います。
とにかく、演出で好みが別れる作品だと思います。
私は最初にゾワっと来ましたが、高評価に期待して我慢して遊んでいくうち慣れ、好きになりました。
ラジオ風のBGMも相まって非常に雰囲気の出た作品だったと思います。
まだまだやってませんがとにかくやってみます!
やってないのに評価付けるのおかしいでしょ?
このサイトのレビューとかもはや意味成してない
内容は少しでも触れてしまうと致命的にネタバレなので、あえて触れない事にします。
まぁ、面白いっちゃ面白いけど、ストーリー自体は好みが関係してくる可能性も有り。
また、演出が一部賛否両論になりそうな所がある。
判りやすい例がOPの演出で、このゲームはこういうゲームであるとダイレクトに伝えられるので、演出に否定的な人はここでゲームをやめた方がいいかも。
一番ひどいのが梯子の持ち運び。これに関しては、謎解き全般で使うので、移動速度を遅くするのは、演出上は良いが、プレイヤーの事を考えているとは思えない。
つまり、普通のゲーム
最高でした!ちなみにメインテーマは「ロウスピードオペ」という曲です。
タイトルに似つかわしくない曲でした(笑)
おもしろい
回想シーンの音楽が何とも言えん素晴らしい
とりあえずやってみてください。最初のOPを音量MAXで(笑)
突然、わけのわからん世界に放り込まれて混乱すると思います
最初のOPからEDまで超高速のジェットコースターに乗っている気分を味わえます
今までやってきたフリーゲームの中でストーリー、演出、アイデアがずば抜けていると感じました
キャラクターの登場の仕方に慣れなくて何度もビクッとしました笑
終盤の謎解きとエンディングで鳥肌が止まりませんでした。
謎解きの難易度は、あらゆるところにヒントがあったため
メモさえ取っていれば特に詰まるようなことはなかったと思います。
非常にいい作品でした。
面白かったと思います。
演出も凝っていて、薄々「ああ、つまりそういうことなんだな」と理解していく感覚が楽しくてのめり込めました。最終的にどういう事なのかと途中で分かってしまいますし、大方の予想通りの展開なのですがそれでも十分に楽しめたと思います。是非どうぞ。
平成生まれだからか泣くことはなかったけれどしんみりとしました。
虎とか37号車とか分からない場面はありましたが、中学校の知識があれば大方理解できると思います。
基本的に進め方が一貫なのでその進め方さえわかれば詰まることも少ないと思います。
描写不足、との意見がありますが私はこのくらいで後をプレイヤーの想像に任せる形でいいかなと思います。
とにかく演出ですね。表現力が豊かだと思います。
不満点としては脚立の移動ですね。特に最後の移動は脚立が後ろの方なのもあってメンドクサイ。
個人的な疑問としては最初にプレート動かしてたオッサンは何の仕事だったんだろうw
※ちょっとネタバレ?
本当に面白かった。
どうなってるんだろう、っていうのがだんだん分かってきて、切なくなった。
梯子を持って移動が面倒だったけれど、すごく楽しめた。
よくできたストーリーだと思います。
平成生まれでよかったなーって思いました。
とにかく一周目をクリアして、二周目で意味を噛み締めました。
操作もストレスなくサクサク勧められるし、音楽と細やかな演出で世界に引き込まれます。
言葉遊びも面白く、おすすめです!
うーん・・・?