近未来異能系群像活劇を描いたサウンドノベル
近未来異能系群像活劇を描いたサウンドノベルです。
連載型で、現在は第一話から第三話まで収録しています。
選択肢はなく、テキスト主体のシンプルな作品となっています。
一話につき2~3時間程度のプレイ時間を想定。
若干の暴力表現や性表現があるので15歳以上推奨。
また、Android版が存在しております。気になる方は以下のURLをご参照ください。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.hoshimi.kaeru3
【シナリオ・キャラグラフィック・スクリプトとかもろもろ】
星見テラセ(StarGazer - スターゲーザー - http://hoshimi12.com/)
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- ストーリー -
「異能」をキーワードに繰り広げられる群像劇。
謎の人物「カエル男」の暗躍で、人知れず街に非日常の種が植えつけられていく。
やがて種は芽吹き、とあるグループを狙った「天誅事件」が発生――街は徐々に不穏の渦に飲まれていく。
若き道場主である八代巳義は、奇妙ながらも平穏な日々を享受していた。
それは仮初めの日常にすぎない。
目に映る光景は、日に日に異様さを増していく。
街中に巡らされた紫色の気の流れ――「紫脈」。
紫脈は脈打ち、日を追うごとに色を濃くし、不気味だった。
いち早く街の変化に気がついた巳義だったが、どうすることもできず、どうするつもりもなく。
しかしやがて非日常のほうから、そろりそろりと巳義に近づいていく。
否応なく事件に巻き込まれ、異変が深まるにつれ剥がれていく「仮面」。
水と栄養を与えられた種は次々に芽吹いていき、事件と異能者は増え続ける。
やがて誰かが気がついた。
事件の中心は二つの点。
一人の剣鬼と、一匹の蛙。
二つは干渉し、波及し、影響していく。
人々は異変の先に何を見るのか。
人々は異変の先に何を想うのか。
独特な生命観を持つ少女
タイトル画面
事件を裏で操るデマゴーグ、カエル男
ふわふわした自称蛇神様
警察官コンビ
憂鬱な暴走族のヘッド
とあるグループを狙った暴力事件が多発する
凄腕の許婚
時折現れる不気味な少年
事件を受けて派遣された公安部「便利屋」
シナリオ・ストーリー:
そこそこ面白いしテキストも良いのだが、メリハリというか盛り上がりに欠ける気がする。
これはBGMが微妙な為かもしれない。Ver1.02時点では物語が完結してない模様。
グラフィック:
ちょっとデッサンが…な部分があるが、センスが良いと思う。
このまま描き続ければかなりのレベルに到達しそう。
サウンド:
BGMのチョイスが微妙。無音の部分があるのは頂けない。SEも最小限。
面白かった、続きが楽しみ
イベント絵みたいなのあるともっといーかもと思った
面白い
公開されたばっかりで申し訳ないけどさらに続きがプレイしたいな…
前作よりこっちのが好きかも