融点区域 一章

【あらすじ】［人外対応機関］の研究員のバイトを始める主人公（21歳・大学生）。
人間と人外（怪異・妖怪・妖精など）が共存し始めた世界が舞台になっています。近頃人間が人外からの攻撃を受ける事件が増えていて、対応機関も人員不足になっていた。人外と家族として共に暮らす主人公にはどうしても知りたいことがあり、危険を知りながら研究員になる決意をする。
そんな中、大学の友人が最も人外の被害が多い危険区域と言われている旧篝森村の出身であることを知る。帰省した友人はそれきり帰ってこなかった。主人公は最近起こっている事件の調査も兼ねて友人を探しに旧篝森村へ向かう。
一章では研究員の仕事をしつつ、友人の行方を探します。QTEで写真を撮ったり逃げたりしつつ調査を行います。
80年代日本が舞台のモデルです。
ホラー要素は低め。オカルト・ミステリー系。人魚や妖精など普通に出てくる世界です。どちらかというと女性向けだと思います。