「人類の敵たる黒き炎の竜を、殺せ」
依頼人によって呼び出された竜殺しは、迷いの大森林と呼ばれる秘境に潜んでいた黒炎竜の退治を依頼されます。
既に多くの人間を殺している黒炎竜は、まさしく人類の敵です。
竜殺しよ。黒炎竜を殺し、人間の世界の平和を取り戻してください。
そしてあなたは、どうかこの物語の結末を見届けてください。
ゲームポイント
クリック探索要素のあるゲームブック風のファンタジーノベルゲームです。
探索し、読み進めていくことで登場人物の過去や世界の背景が紐解かれていきます。
フレーバーテキスト、異種愛、種族憎悪などが多くあります。
“基本的には”一本道です。
プレイ時間は2~3時間程度です。
スチル、背景絵、その他イラスト枚数合わせて100枚以上あったり、オリジナル楽曲があります。
[黒き竜と黄昏の書[Failed]]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- R-15指定(15歳未満禁止)
- 対応OS
10 11
- DL回数
- 制作者
- 空想の工房
- 制作サイト
- 空想の工房
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 351MB
- Version
- 1.06v
- 最終更新日
- 2024年10月 4日
- お気に入り
- 票4票
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限界くらい好きです。展開が早いにも関わらず全員の心理描写が緻密に1歩ずつなされていて物語に入り込みやすいです。
クロイツさんの心情変化が好きすぎて毎回悶えながら読んでます。
強いて言うならほんとにほんとに2回目を読ませて欲しいのと図書館の人外子たちが癖すぎるので深堀後日譚があるとほんとにほんとにいのちがたすかります…
Good game! very impressive. I stayed up late and spent 3 hours to play it though. Collected all the 断片. Also bought it on Booth.
Themes of this game are great: cycles of hatred, enemies to lovers (or friends). It reminds me of Romeo and Juliet. Is this game a tragic? For romantics, 竜と黄昏 might be dark and cruel. But for realists, it is still more like a fairy-tale: a world without language barrier, reproductive isolation, or even bad selfish people. After all, you has been so kind to leave some hope at the end. The last 2 CGs and キヤラ紹介 are adorable, indeed.
Thank you for this beautiful work! 薙沢さん
最後までプレイしました。
設定面にチープさを感じるところはありましたが、話は良かったです。
絵や演出はとてもいいですね。基本、殺伐としたあるいは陰鬱なシーンの多い物語ですが、絵の可愛らしさがそれをやわらげると同時に、このままでは終わらないだろうというある種の安心感に繋がっていたようにも思えます。そして、そうでありながら陰鬱な要素はしっかり表現できていて、とても良かったです。
ただ、全部調べて進むを繰り返すのは単調で、少々しんどかったです。どうせ手を加える余地がないのなら、いっそ文字送り操作だけで進むノベルゲー形式のが良かったのでは、という気も(この辺りは好みにもよるのでしょうが)。
あと、断片/陰と陽の説明はもうちょっと欲しかったかも(フランシスの独白でいいのかな?)