弱い子供たちの終わりまでを描いたノベル
――あと、どれくらい生きていくの――
我々は、橋をわたってあちらからこちらに渡ってきた。
それが、間違っていたかどうかはわからない。
あるいは、10年後にはわかっているのかもしれない。
僕は、目を閉じた。
(「学級日誌」本文より)
身体的、精神的に弱い立場にある子供たちの終わりまでを描いたノベルゲームです。
「どう納得して生き終えるか」という死生観をテーマにしています。
感想等、お待ちしております。
オープニング画面です。
海辺の公園にはピアノがあります。
島の図書館では子供達に読み聞かせが行われます。
涼風優生と出会う、夜の海辺です。
夜中の海辺の公園でかんけり。
ショット・バー、スコッチ、ロック。
音楽鑑賞画面です。
弱さを持った子供達。
あと、どれくらい生きていくの。