記憶喪失の少女が目覚めたのは謎の地下室だった…
■概要
ホラー要素がある脱出ゲームです。
・グロテスクな表現あり
・虐待を示唆する表現あり
・アクション要素あり（救済・ヒントあり/救済利用によるデメリットはないです。全エンドコンプできます）
・驚かし要素は薄め
・ムービー（紙芝居）あり（環境によっては表示に時間がかかるかもしれません/ゲーミングPCは60fpsに制限推奨）
少年誌程度の描写ですが、残酷・暴力表現があるので１２歳以上推奨です。
■攻略サイト
https://kusaofkusa.blogspot.com/
後から公開したブラウザ版の為の注意点（DL版は説明書に記載してます）
☆セーブから再開後、稀に動かない時がありますが一度キャンセルすると大体動きます。
☆アイテム収集時はダッシュをオフにして、方向キー＋ZorEnterキーで調べた方が反応しやすいです。
マウス・タッチで操作したい場合はキャラのすぐ手前（ジャンプ時は行きたい方向を向いた状態で足元をクリック）を調べて下さい。
☆shiftキーを押したまま調べると反応しない時があります。何かを調べる時はshiftは離し反応が悪ければ数ミリ移動して連打して下さい。
説明書(軽いヒント)https://kusaofkusa.blogspot.com/p/blog-page_8.html
お借りした素材など（クレジット）https://kusaofkusa.blogspot.com/p/blog-page.html
ゲームポイント
■プレイ時間
全エンドコンプで平均２～３時間（早ければ一時間）
■エンド数 ６
特定のタイミングでセーブしておけば一周で大体全部見れます。
■他注意事項
キーボード・マウス両方操作対応（一部謎解きだけマウス・タッチのみの操作）
DLしたら最初に説明書を絶対にお読み下さい。（攻略ヒントも少し説明書に記載しています）
最も注目してほしい点、力を入れた点
アクションや選択を失敗してもやり直しが簡単、物語前半までの行先がなんとなく分かるメニュー画面（後半はエンディング変化したか確認が可能）等親切設計を目指しました。プラグインの関係上クリック自体の判定を広げられず対象物の判定範囲を広げる事で操作感を改善しております。何かを調べる際はダッシュoff＋方向キー操作を推奨します。推奨以外の遊び方での操作感改善も努力しましたが根本的な解決には至りませんでしたので、その点をご了承の上で操作して下さい。
更新履歴
2023/04/17 1.14 おまけ部屋にワンマップ脱出ミニゲームを追加（仏像？みたいな所からいけます）
2024/01/21 1.13 何かを調べる際にクリック場所が分かりやすいように?マークが出るよう修正(隠しアイテムはヒントを得た段階でマークが出ます)、この仕様追加に伴いお借りしたプラグインを素材などのテキストに追加
2024/01/04 お借りした素材等にRPG ツクール MZ ダークファンタジー素材集の名前の記載漏れがあった為追加,大変申し訳ありません（ゲーム本体の更新はありません）
2023/12/15 1.12 ヒントの台詞を分かりやすい表現に追加・修正
2023/10/31 1.11 あるアイテム画像の文章修正
2023/10/09 1.10 誤字の修正、敵の当たり判定の修正、ゲーミングPC向けのテキスト追加
2023/09/19 ブラウザ版への注意書きと実況可能範囲の追加（verはそのまま）
2023/08/31 1.09 一部の絵と台詞の修正、とある分岐でセーブできる選択肢追加、おまけ部屋で一部のキャラ立ち絵を見られる選択肢を追加、ブラウザ版公開
2023/06/15 1.08 石使用前の仕掛けで黒から緑を押した際足し算になっていたので修正、一部台詞の位置調整、アイテム説明の補足
2023/06/06 1.07 廊下のB2階段への穴が分かりやすいようにグラフィック修正、ゲーム内操作手順の絵に追記、一部敵キャラの位置・速度修正、ヒントを全体的に追加
2023/05/23 1.06 階段での救済モードが機能していない不具合の修正およびBGMやSEの音量調整
2023/05/19 1.05 エンドに関わる選択肢の色変更、ヒントの改善、手術室に入るタイミングで変化する台詞の終了後ウィンドウが消えない不具合の修正
2023/04/30 1.04 クリック判定の拡大修正、おまけ部屋にワンクッション追加
2023/04/26 1.03 ゲーム内ヒントと説明書の攻略情報の追加、ゲーム紹介文に攻略サイトへのリンク追加
2023/04/23 1.02 クリック判定の拡大修正、クリックしにくいアイテムの位置移動
2023/04/17 1.01 あるアイテムを再入手時、イベントでそれを消費した後でないと祭壇を調べられない不具合の改善（夢現版は修正済状態で公開の為未更新）
2023/04/17 1.00 公開
［屍転遊戯］の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
10
- DL回数
- プレイ回数
- 制作者
- 四塊夕喜
- SNS
- X（Twitter）
- 本体サイズ
- 237MB
- Version
- 1.14
- 最終更新日
- 2024年4月17日
- お気に入り
- 票2票
- 上記の本体サイズ程度に通信容量がかかりますので、モバイル回線の場合はWi-Fiに切り替えてご利用ください。また回線速度が遅いとゲーム起動までに時間がかかる場合があります。
- セーブデータはお使いのブラウザに保存されます。ブラウザのキャッシュをクリアするとデータが消えてしまうこともありますのでご注意ください。
- RPGツクールやティラノビルダー作品の場合は、仕様上セーブデータ領域がドメイン単位で共有されます。当サイトでプレイする他の同ツール作品と共有されますので、セーブする際は空いている箇所を使用するか、もしくは別のブラウザでプレイするなどで対応してください。
アジア風のグラフィックが素敵
キャラが一重瞼の薄い顔で白人ではない
アジア系の絵と言う珍しさ
ストーリーは残酷テイストで面白かったのだがクリア後の後日談で
いきなりギャグ風になってしまって残念
厳しかったキャラもいきなりコメディにされてるしせっかく築いた世界観を台無しにしてしまったと思う
操作性やストレスなく遊べるかが1点なのはクリック判定が雑で答えがわかってるのに正解できないというところが結構あったからで怪しいところが光るみたいなヒントもないのでクリアまで結構イライラさせられた
借りてるサウンドかもしれないが通常音楽が作品性にピッタリでよかった
総評としては世界観の方向性がよくわからなかったのと捜索の雑さを抜きにすれば良ゲーだと思う
お兄さんがしっかりお兄さんしてて安心できたのと
ヤバいんじゃないかって導師が別にやばくなさそうと思ったら本当にヤバかったのと
シーンごとに絵を描き動かしてわかりやすく伝えてもらえるのと（大変だったと思います）
なんだかんだでハッピーエンドなのと（ホラーっぽかったけどおまけ部屋でちゃんとハッピーエンドっぽくなってて安心しました）
幾つも参考文献を経て描かれたであろう異国感であったりと
黄先生が言い訳しながら実験進めてる時の台詞が邪悪なのとか
うれしいゲーム体験でした