迫りくる魔物の手から逃れるため、夜の神社を駆け巡るホラーADV
「夕方以降は神社を参拝してはいけない。なぜだか知ってる?」
秋風の吹く中、探し物を取りに神社の境内へと入った主人公。
しかし、その時すでに日は沈み、本来神域であるはずの境内は、魔のはびこる“神隠れの夜”へと移行し始めていた。
ざわめく杜の中、誰かがそっと語りかける。
「ここから逃れたいのなら、神社境内にあるすべての燭台に火を灯して」と。
魔に魅入られた主人公は、はたして無事に夜の神社から脱出することができるのか。
ひとりじゃ“神隠れの夜”は乗り越えられないから。
タイトル画面
10分で50基以上の燭台を灯さないと。
なんとしてでも逃がすまいと、魔物が行く手を阻む。
ちょっと前までは、こんなに穏やかな時を過ごせてたのになぁ。ところで。
橋の奥、何か見えませんか?