猫耳でルート分岐するホラゲ
呪われた村の秘密を徐々に暴き、解放を目的とするゲーム
マルチエンドのフリーホラー。昭和生まれには懐かしい時代
全10エンド 一部・二部構成 ×2ルートとそこそこ長めです
エンドリストは自宅の二階に該当する部屋があります。未開放のリストを調べるとエンド条件の確認が可能になりました。
全エンドを開放すると、同部屋に開発室への入口が開放されます。
・別ルートと同じイベントは一部スキップ可能です。
・ボス戦前会話スキップ有
・重要な情報は情報(アイテム)として手に入り後で閲覧可能(収集要素)
※ゲーム内の設定にキーコンフィングが追加されました。
ゲームパッド、キーボード両方の設定が可能です
主に使用するキーは以下
決定/キャンセル/ダッシュ/メニュー/
次(回復アイテム使用のショートカット)/前(会話スキップ)
使いやすい配置にご変更下さい。前バージョンからのセーブデータ引継ぎでも可能です
一部:探索モード中心 ややミステリー寄り
二部:敵を倒していくアクション要素中心
一部の途中からルート2パターンにストーリーが分かれます。
謎解き、脱出ゲーム的要素はありません。
(にも関わらずマップが広く、無意味な部屋も多数存在します。ストーリー進行に関わる物は光っているので、それ以外はオブジェだと思って下さい。)
一部のほとんどが時間経過システムにより勝手にストーリーが進む為、原則何もしなくても進行不能になる事はありません。(例外:Aルート一部2/15)
日常パートはふざけ倒し、メインストーリー真面目(ダーク寄り)、ホラー部分はしっかりホラー 突然来るのでやや注意
登場キャラクターが多くNPCとの会話多め 毎月2回以上話しかけてもらえると嬉しいです。
※同じ会話が表示された際は上記会話スキップキーorボタンをご利用下さい
平成3~4年が舞台で時代ネタも多数有
(いきなりノートPCが出るのはツッコまないで下さい)
※ver.1.1.0~ キーコンフィングに加え回復アイテムのオート使用、回復アイテム使用のショートカットキー追加 システム面が改善されました。
元ネタとして怪異症候群シリーズ、犬の鳴く村(漫画)を意識しています。
他にも作者の好きなホラゲ要素がいくつか混ざっているかもしれません
こちらの作者ページの方に制作者サイトへのリンクがあり、作者HPに全攻略情報が記載されています。
ゲームに同梱されているhebimanualにも作者HPアドレスが載っていますのでご利用下さい。
1ルートクリア、全体的にシリアスで重めの話でお話にとても引き込まれました。
手帳システムのおかげでその日すべき行動を確認できるのがありがたい。
1ルートクリアに5~6時間かかったのでフルコンプはなかなかの長編になりそう