※一部環境で地平線付近にゴミのようなものが見えることがあります。
気にしないでください。
永く長く生き延びた剣豪も宇宙の死からは逃れられなかった…
待ち受けるはかつての敵たち
苦行系近接戦闘TPS!!(サードパーソンシューター)
苦しい戦いに身を投じよう。
あまりにも強い敵・あまりにも険しい道のりがあなたを待ち受ける。
証明しよう。
剣ひとつで世界を滅ぼすことだってできる。
ゲームポイント
・苦行
・Graphicsはグランジ
・爽快感のあるバイオレンス・ゴア
・人は剣で殴ると死ぬという理念に包まれたゲームプレイ
更新履歴
Ver.1.1b
起動しない場合についてのテキストファイルを追加
Ver.1.1
コレクション追加など
［DarkSorry］の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アクションゲーム
- 年齢制限
- R-15指定（15歳未満禁止）
- 対応OS
XP Vista 7 8 10
- 制作者
- かげの開発室
- 本体サイズ
- 242MB
- Version
- 1.1
- 最終更新日
- 2019年1月 4日
- お気に入り
- 票1票
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何やこのクソゲー。それが第一印象でした。
何やこのクソゲー。プレイしてて思いました。
何やこのクソゲー。クリアして思いました。
進行度に合わせて設定資料が公開されていくためそこそこのモチベーションを保つことができました。何より、資料の数からしてまだ終わりではないなと判断できたので、どう進めばいいかわからなくなってもそこそこの安心感がありました。
理不尽系SFいいよね......。
起動して、キャラメイクして、お前誰やねんっていう。剣豪？は？
まあ、未実装なんやろ。フリゲやし。
こんな感じのノリでところどころの伏線とか進行の分かりづらさとかをスルー出来ないとゴミ箱にダンクシュートされてしまいそうなのが残念です。僕はしました。
フィールド移動がエンディング以外一切無いというのは感動しました。例の剣の使い道も素晴らしいですね。もちろん、そこに至るまでの前振りも含めて。そうだよね、跳べるんだもんね。設定資料はよく読みましょう。
しかし、フィールドの広さを生かせたのはそこだけで、あとはボスを倒さないと進めないゾ。されたのは正直がっかりしました。どう進むか自分で考えながらやるんだろーなー、資料も充実するんだろーなーとか思いながらエンディングへ......。
あの広さと難易度と操作の自由度があって、なおかつそれを阻害しない程度に動作が軽いので苦行の割にはストレスフリーでした。
ストーリーとしてはウンコが崩壊して、それに巻き込まれた剣豪があの世でも虐殺しまくりつつ世界を終わらせるってことなんですかね。
ということはほぼ垂直でもなぜか張り付いて歩行できてしまう茶色いアレとか団子になった茶色いアレもウンコなんでかね？便器張り付いてますし。
最初はアレを一個一個潰してくんやろなって思ってました。PVでも剣一本で世界を終わらせることができると証明するとか言ってましたし。
そういうわけでエンディングはいい意味でショッキングでした。でも前振りが無さ過ぎて、というかわかりずら過ぎて衝撃が過ぎた後の軽い賢者タイムでは、やっぱりクソゲーだったか......。ってなりました。
まとめると独創的で、アクションの自由度も高く、人は選びそうではありますが世界観もストーリも悪くなかったと思います。
しかし、ところどころの雑さが否めずその雑さによって霞んでしまった長所もたくさんあるので、なんだか残念なゲームだなあと思いました。
さらに分かりずらくなったSF版DarkSeoulミニといったところでしょうか。
僕は好きです。
もしもリメイク版が出るとして500円くらいならお金払いたいです。
安いか高いかは知らんけど。
アクションが好きな人や理不尽系SFが好きな人、死にゲーや無双ゲーが好きな人にオススメしたいです。
というか苦行ゲーなのに爽快感がある辺りホント凄いですよね。
クソゲークソゲーと言いつつ最後まで遊んでしまうような不思議な魅力がありました。
楽しい時間をありがとうございます。
シュールで面白かったですww