目からビーム
目指したのはフルシンクロ型のゲームです
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■ゲーム紹介文・特徴
キーボード、マウス、コントローラーを使いません。
全編ノータッチでプレイしますので、WEBカメラは必須です。
マイクも使いますが、なくてもプレイ可能だと思います。
目指したのはフルシンクロ型のシューティングゲームです。
WEBカメラを通じて顔認証を行い音声認識により単語を解読する技術を使用しています。
■あらすじ
願いはたった1つ!
大切な人と共に駆け抜ける道…
数多の障害を乗り越えてその先にあるはずだった未来を求めて…
これはあなた自身のストーリー
この僅かな時間にすべてをかけて
あなた自身の目からビームで守りぬいてください…
- ランキングで得点を競うことができます
- ゲーム進行はコントローラーを使いません
- タイトル画面です
このゲームのポイント
プレイ時間は約3分くらいです。
音声認識に少し時間がかかる場合があります。
注目してほしい点
新しいゲーム体験の可能性を目指して、最新の技術を取り入れてコントローラーを全く使わないようにしています。
制作者メッセージ
実況や生放送について大歓迎です。特に制限はありませんし報告等も不要ですが誹謗中傷はお控えください。
少しでも多くの人に楽しんで貰うことが私の願いです。
目からビーム
- 対応OS
- 10 11
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- シューティング
- 年齢制限
- 全年齢
- 制作者
- Takatiko
- 制作サイト
- youtube
- 本体サイズ
- 661MB
- Version
- 1.0
- 最終更新日
- 2024年6月15日
- DL回数
- お気に入り
- 票0票
このゲームはパソコン用のファイルも提供しています。
ゲームを遊びたい場合は、パソコンからアクセスしてください。
このゲームは投げ銭を歓迎しています
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目からビームを出したい方は沢山いらっしゃるかと思います。このゲームはその夢が擬似的に叶えられる不思議な作品となっています。
シナリオ、ストーリーとしては女の子を無事に送り届けるというものがありますが、どこに向かっているのか、そもそもここはどこなのかとかはよくわかりません。丸い玉を破壊するとその中に入ることが出来、クリアとなります。
遊びやすさの点では、目からビームを出すという特性なため、敵めがけての首の移動や目や口の開け閉めが少し疲れます。傍から見られると首を動かして謎タイミングで口を開いたり閉じたり瞬きしまくる変な妖精扱いになりますので、遊ぶ方は一人の時にプレイするなど注意が必要ですね。
グラフィックは、デジタルな空間世界から宇宙空間っぽい箇所に鳥居っぽいモノが生えていて、なんか丸い人工衛星っぽいのがどーんとあり、四角いキューブ式の敵が迫ってくる変な場所へ放り込まれます。どう表現していいのかよくわかりませんが、一応なかなかキレイな世界ではあります。 エンディングの一枚絵は何故かゲーム中の女の子と違う女の子が出てきます。
またビームは進行に伴い色が変わります。おしゃれです。出してる方はおしゃれどころか変顔してるかもしれませんが……
サウンドは、ビートが効いた音楽で、リズミカルな選曲。STGとは少しずれますが、そもそもこのゲームはSTGなのかと言われると難しいジャンルかもしれません。FPSが正しいかもしれません。
システムとしては、斬新でありながらカメラさえあれば導入できてしまえて遊びもできるという点が良かったです。操作も簡単で、複雑なシステムもなくわかりやすく、面白かったです。また、音声認識で登録というのも新しく、魅力のある試みでありました。
反面、上述通り頭の負担が大きめですので、カメラの位置等プレイヤー側の工夫も必要かとも。またビーム自体の威力や射程、範囲が低めで、見た目に反し爽快感がやや薄め。実際の当たり判定はビームと言うよりマシンガンと言ったところでありましょうか。その点もFPSっぽさを感じました。
オリジナリティは流石の出来栄えです。まさに見ている方向にビームが飛んでいくので、思っていた以上に目からビームというのは当てにくいし不便だなぁと感じられました。目を閉じると上空から拡散ビーム砲みたいになるのもまた楽しかったです。
総評としまして、魅力のある、新しい試みのSTG、FPSゲームでありました。口からビームとかも経験してみたいですね。
興味深いゲームでありました。これからも期待したい作者さんでありますっ
ゲームプレイして頂き貴重なレビューコメントも頂きありがとうございます。
仰る通り世界観や背景の説明が不足してまして不親切だったと反省しております。
最近流行りのAIで何か楽しい遊びができないかを模索して、最初は眼球の動きに合わせる予定だったのですがやってみたらゲームとして成立しないレベルの挙動だったので、
目と顔の動きを投影しましたが、結果的にプレイし続ける少し疲れてしまうデメリットもあり今後改善できればと思います。。。
少しでも楽しんで貰えたならとても嬉しい気持ちです。
次の作品も頑張ります。