結闇のナルカ
いつかどこかで紡がれた、人と竜と「毒」の物語
86.6点
これは、いつかどこかで紡がれた
人と竜と「毒」の物語。
人と竜が、共に生きる世界「ナルカ」
数多の世界を繋ぐ、結闇の地たるその世界は
時折、異邦より齎される禍を討つ存在
「霊騎士」たちに護られていました。
あなたは、新米霊騎士の少女たちを護る
「式神灯」に宿る魂として
この世界を訪れます。
彼女たちを待ち受けるのは
その手に余りある脅威
霊騎士の任務を成功させうるのは
あなたの「導き」に、他ならないのです。
退廃的な世界観がお好きな方、ドットアニメがお好きな方
装備やスキルを突き詰めて、大火力を叩き込みたい方は
是非、お手に取ってみてください。
- 戦闘はクリティカルが頻発する高火力の応酬、攻めの姿勢が重要です。
- 動乱の時代の遺物たる武具を集め、強くなっていきます。
- 道端のオブジェを調べると、主人公たちがひとことコメントします。
- スキル習得はツリー式、特化するもよし、汎用性を取るもよしです。
- スキルと装備の組み合わせで、あなたの戦い方を追求してみてください。
- 敵キャラ、アイテム、武器、防具。図鑑に載るすべてに主人公たちのコメントが付いています。
- 道中のミニイベントで、騎士の務めを果たす旅の疲れを癒しましょう。
- やり込みプレイ用のレコード機能も搭載しています。
- キーコンフィグ・パッドコンフィグなど、プレイ設定は広く調整可能です。
このゲームのポイント
本編10時間弱+クリア後おまけシナリオの
短編RPGです。
【こんな人におススメ!】
・過去のくろあめ工房作品を楽しめた!
・ドットキャラの動く戦闘が好き!
・かわいいキャラが超火力出すのが好き!
・攻撃>>防御の戦闘バランスが好き!
・程々に入り組んだダンジョンを探索したい!
・読まなくてもいいテキスト関連を読み漁りたい!
【こんな人は合わないかも…】
・イラスト立ち絵が無いと物足りない!
・ユルめのノリが苦手!
・難易度高めの戦闘や、運要素の強い戦闘が苦手!
・中身ランダムの宝箱から装備集めるのは嫌!
・少人数の固定パーティは嫌!
・独自用語多めの世界観や、全てを語らないお話は苦手!
制作者メッセージ
皆様からのご意見ご感想、お待ちしております
コメントを頂けると、励みになります
ゲーム内容に関する質問も、お気軽にどうぞ。
作品の実況配信や、転載・紹介につきましては
付属の説明書の「はじめに」のページに記載された内容を
ご確認願います。
戦闘が難しいという人のために
作者推奨ビルドを紹介する記事を用意しております。
https://ci-en.net/creator/14684/article/1222925
BOOTHの「くろあめ工房 売店」にて、本作のグッズを販売しています。
https://kuroamekoubou.booth.pm/
よろしければご覧ください。
プレイ後のアンケートを実施しております、宜しければご協力ください。
https://forms.gle/4WUnZtPYkH6UFN3C7
バグや誤字脱字の報告、攻略に関するご質問は
下のコメント欄(攻略・質問・雑談のほう)にお寄せください。
更新履歴
2024/09/12 (ver 1.12a)
・一部の、イベント終了時にTIPSが更新されないイベントに対して
TIPSが更新されるように処理を追加しました。
・「武器に〇属性付与」効果を持つ防具から、この効果を削除
代わりの効果に差し変えました。
※発動する状況が限定的であったための変更です。
・オオヨロズ報酬の装飾品が持つ
「炎・雷・毒属性威力上昇」効果を上方修正しました
・クリア後に入手できる、一部の武器防具の性能を上方修正しました。
・細かい調整、及び誤字脱字の修正を行いました。
2024/09/05 (ver 1.11a)
・神鉄剣「嵐紡ぎ」、防具「水鏡の術布」、装飾「踊子の霊鱗」の性能を調整
回避率を下方修正した代わりに、他の能力値を強化しました(踊子の霊鱗は下方修正のみ)
敵の攻撃を確実に回避できる、回避率100%越えの装備パターン防止対応となります。
・上記の調整に伴い、回避率の計算式を変更
ステートや敏捷値の差分から来る補正も含めて、回避率の上限を95%に設定しました。
※回避強化ステートや三倍以上の敏捷差があっても
95%以上の回避率は強制的に95%として扱われます。
・ウィンドウの開閉速度を2フレーム加速
全体的なテンポを向上させました。
・難易度変更による、ドロップ率の変化が
逢魔図鑑でのドロップ率に反映され、可視化されるようになりました。
・細かい調整、及び誤字脱字の修正を行いました。
2024/08/29 (ver 1.10a)
・強化ラスボス&強化裏ボスを実装しました
二周目以降のラスボス戦の直前に
今回の周回のラスボス・裏ボスを、強化モードにするかどうか決めることができます。
※既存のセーブデータでも、二周目ラスボス撃破前であれば
強化モード選択が可能です。
・すべての通常攻撃が、スキルによる攻撃に比べて
敵の反撃を誘発し難くなりました。
・拠点休憩で、TPが全快するようになりました。
・ラスボスが第二形態に移行するタイミングを、少し早めました。
・見落としの多かったサブクエストについて
それぞれ、導線を補強しました。
・一部の分かり難かったクエストメモを修正しました。
・一部の場所移動イベントに、マーカーが出ていない不具合を修正しました。
・細かい調整、及び誤字脱字の修正を行いました。
2024/08/24 (ver 1.09c)
・一度撃破したオーラエネミーが蘇生されたとき
オーラエネミー状態が解除される不具合を修正しました。
・一部のステートが、戦闘終了で解除されない不具合を修正しました。
・一部のマップ名の誤記を修正しました。
・細かい調整、及び誤字脱字の修正を行いました。
2024/08/22 (ver 1.09b)
・オートバトルの仕様を変更
オートバトル時に、RT持ちのスキルを選択するようになりました
現在RT中のスキルを選択し、行動が不発になる事も無く
連続行動中に同一のRT持ちスキルを重複選択して、片方不発になることもありません。
また、オートバトル時に連続行動である場合
初手以降の行動を選択する際に、それまでに選択した行動の消費MP・TPを加味して
行動を決定するようになりました。
・プロローグにて、チュートリアルの閲覧を選択した場合
プロローグのボス戦にて
チュートリアル番外編「強敵との戦い」が、表示されるようになりました。
・細かい調整、及び誤字脱字の修正を行いました。
2024/08/17 (ver 1.09a)
・反撃時のドットアニメの表示仕様を変更
これまで、反撃時ドットアニメのパターンが固定だったものを
反撃の主属性でドットアニメを切り替えるように変更しました。
・一部のスキル使用時のドットアニメが
主属性由来のドットアニメではなくなる不具合を修正しました。
・クリア後に入手できる複合物理属性武器装備時の通常攻撃が
単属性になっていたものを修正しました。
・細かい調整、及び誤字脱字の修正を行いました。
2024/08/15 (ver 1.08b)
・難易度ジエンド時のプレイレコード閲覧時
および、難易度ジエンド時に記録した表ボス・裏ボスのレコード閲覧時に
難易度の表示がおかしくなる不具合を修正しました。
※既にジエンド時に記録済みのレコードも、更新後は正常に表示されます。
2024/08/15 (ver 1.08a)
・難易度「ジエンド」を実装しました
難易度フェイタル時に、裏ボスを撃破すると解禁されます(再戦でもOKです)。
※今回の更新では、難易度ジエンド時に裏ボスを撃破しても
特に報酬等はありません、この後予定している更新の下準備となります。
・帰還剣やビスマス塔の転移時に、イベントスキップした直後に場所移動すると
エラーでアプリが落ちる不具合に対応
各種転移時に、イベントスキップ操作ができなくなるよう仕様変更しました。
・主人公たちの各種ステータスに上限が設定されていなかった仕様を変更
HPは99999、それ以外は9999を上限に設定しました。
・レベルカンスト時にメニュー画面の経験値表示がおかしくなる不具合を修正しました
あわせて、レベルカンスト時の戦闘リザルトの経験値表示も変更しました。
・細かい調整、及び誤字脱字の修正を行いました。
2024/08/12 (ver 1.07a)
・ラスボス撃破前に、特定のクエストのボスを撃破していた場合
その撃破数に応じて、ラスボスに強化補正が入るようになりました。
・ローディング中のスピナー表示を廃止
独自のローディング画面に切り替えました。
・細かい調整、及び誤字脱字の修正を行いました。
2024/08/11 (ver 1.06a)
・エンカウントシンボルの反応を鈍化方向に調整
追跡を諦める距離を短縮しました。
・起動していないビスマス塔に、未起動時専用の発行エフェクトを追加しました
これに合わせて、起動済みビスマス塔のエフェクトを改良しました。
・HP/MP/TPの自動回復が、歩行時にも適用される仕様を変更
自動回復の発動を戦闘中のみに制限しました。
・チュートリアルのスキル取得説明において
「SP」が「AP」と表記されている誤記を修正しました。
※SPはスキル習得ポイントで、APはオオヨロズからもらえるポイントです。
・細かい調整、及び誤字脱字の修正を行いました。
2024/08/10 (ver 1.05a)
・オートバトルを実装しました
パーティコマンド「オート」を選択すると、そのターンの行動をオート決定します。
※現行の仕様では、オートバトル中は
式神灯スキル、RTのあるスキルを使用しません
RTのあるスキルは、今後の更新で使用するように改修予定です。
・オートバトルの実装に伴い、説明書の「戦闘中の特殊操作」に
オートバトルに関するページを追加しました。
・物見小屋の室内・室外を高速で出入りするとエラー落ちする不具合に暫定対応
物見小屋の室内⇔室外の場所移動に、他と同じフェード処理を追加しました。
・細かい調整、及び誤字脱字の修正を行いました。
2024/08/08 (ver 1.04b)
・裏ボス撃破後の再戦カウント(戦闘によって加算)が
正常に加算されなくなることがある不具合を修正しました。
・すべての、即死効果を持つ敵スキルについて
バトルログに表示されるメッセージに「確率即死」の追記を行いました。
・式神灯スキル「蘇生灯」がミスすることがあるという報告に対して
暫定的な回避処置を導入しました。
※作者環境下で再現しない為、憶測に基づく処置を行いました。
・メインクエスト・サブクエスト・帰還の竜翼剣の説明を行う
一章探索開始時のチュートリアルが
周回時に表示されないよう修正しました。
・エクストラシナリオの扉絵を入れ忘れていたものを実装しました
竜獄探索開始前のイベント時に表示されます。
・細かい調整、及び誤字脱字の修正を行いました。
2024/08/07 (ver 1.04a)
・先制発動のスキルを、コトレッタとフェルミが同時に使ったとき
必ずコトレッタが先に行動する仕様を変更
先制発動をスキルを使うキャラクターが複数存在する場合
敏捷が高いキャラから行動するようになりました。
※敵味方共通のルールとなります。
・上記、行動順番の決定計算の仕様変更に伴い
行動速度に対する乱数補正を撤廃
確実に、敏捷(とスキルの行動速度補正の合計値)の高い順で
行動するようになりました。
・逢魔図鑑に、各種敵キャラの撃破数が記載されるようになりました。
・1.03aで修正した、最終登録座標からの探索再開時にエラー落ちする件について
修正が漏れていたマップに同様の処置を入れました。
・指摘のあった誤字脱字を修正しました。
・細かい調整、及び誤字脱字の修正を行いました。
2024/08/06 (ver 1.03a)
・一部のマップにて
帰還時に最終座標を登録し、そのマップから探索再開しようとしたとき
エラーでアプリが落ちる不具合を修正しました。
・一部の敵編成にて、背後接触からの先制、後ろを取られたときの不意打ち
および、敵のオーラエネミー化が発生しない不具合を修正しました。
・三章竜壁画に経験値が設定されていなかったものを修正しました。
・霊鱗ショップにて、1~2章の汎用霊鱗を網羅していなかったものを修正しました。
・指摘のあった誤字脱字を修正しました。
・細かい調整、及び誤字脱字の修正を行いました。
2024/08/05 (ver 1.02b)
・指摘のあった誤字脱字を修正しました。
・一部の場所移動イベントの接続が誤って設定されていたものを修正しました。
・プロローグでチュートリアルを見る選択をして
チュートリアルを最終段階まで進めず二周目に入ると
二周目プロローグで、チュートリアルが再開される不具合を修正しました。
・二周目プロローグにて、式神灯の演出前に
ミニマップが表示されることがある不具合を修正しました。
・細かい調整、及び誤字脱字の修正を行いました。
2024/08/04 (ver 1.02a)
・戦闘コマンド入力時、一度確定した行動コマンドをキャンセルしたあと
式神灯スキルを使うと、勝手にコマンドがセットされる不具合を修正しました。
・エクストラシナリオの導入部イベントで、特定のマスから侵入してイベントを開始すると
イベントがストップしてしまう不具合を修正しました。
・一部武器のヘルプテキストに、他の武器のヘルプテキストが記載されていたものを修正しました。
・細かい調整、及び誤字脱字の修正を行いました。
2024/08/03 (ver 1.01b)
・裏ボス撃破時のプレイレコード記録タイミングを変更
裏ボス撃破時のプレイレコード内容を書き変えられる不具合に対応しました。
この対応により、Ver1.01a以前のデータで
裏ボス撃破から、裏ボスに再度話しかけるまでの間にセーブしたデータでは
裏ボス撃破時レコードが記載されなくなります。
お手数ですが、バージョンアップ前に裏ボスとの会話イベントを終わらせるか
裏ボス撃破前のデータから遊んで下さい。
・一部の宝箱を、障害物越しに開けられる不具合を修正しました。
・一部ボスの取得霊骸が誤って設定されていたものを修正しました。
・ビスマス塔「北東石棟」に転移した際、該当のエリアのミニマップが開放されていなくても
ビスマス塔のあるマップだけミニマップが表示されてしまう修正しました。
・細かい調整、及び誤字脱字の修正を行いました。
2024/08/02 (ver 1.01a)
バトルリトライ時にメニューを開いた時に、セーブができてしまう不具合を修正しました。
一部のボスイベントを、斜め移動でスルーできる不具合を修正しました。
一部の、別系統の武器霊儀が使用可能となる武器が、正常に動作しない設定ミスを修正しました。
報告のあった、各種誤字脱字や、マップ名の誤表記を修正しました。
2024/08/01 (ver 1.00a)
初版公開。
結闇のナルカ
- 対応OS
- 10 11
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 制作者
- くろあめ
- 制作サイト
- くろあめ工房
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 348MB
- Version
- 1.12a
- 最終更新日
- 2024年9月12日
- DL回数
- お気に入り
- 票12票
このゲームはパソコン用のファイルも提供しています。
ゲームを遊びたい場合は、パソコンからアクセスしてください。
このゲームは投げ銭を歓迎しています
投げ銭(寄付)は直接制作者に送付されます。
投げ銭したい方は以下のボタンをクリックした先のページよりおこなってください。
投げ銭された方5人
セーブ回数、スキル使用回数などの〇〇回数が記録されるゲームは好みではない
難易度ハードでラスボスまでクリア。
とても素晴らしくよく作りこまれたゲームでした。
ゲームの難易度は難しいというわけでもなくゆるくもなくで程よいバランスだったと思います。
何回か序盤にcritワンパンで死んで笑ったくらいです。
ビルドを組むといった編成を楽しむことも出来ますがレベルで解決することもできるので様々なプレイヤー層のことをよく考えていらっしゃるなと感じました。
序盤はよく考えてコマンドバトル。中盤ダレてきたなくらいからHPregやMP装備が出てきて「お兄さんオートも出来るよ」みたいなのも感動しました。
他にはバトル演出も良かったです。
豪快な効果音でクリティカル連発や反撃がとても気持ちよくアドレナリンどぱどぱ出ます
「よくわかんないけどたのしい」と開始時感じたのをよく覚えています。
コトレッタとフェルミの戦闘勝利ポーズがかわいいのもナイスです!
気になったところは、プレイヤーには見えない隠しステータスがあるところ(耐性%やバフ、デバフの%、技の命中率)気にしなくても十分楽しめます。
と、技の名前が初見プレイヤーにはわかりづらかったなくらいです。
好きな技は覚えました雪崩切りです。
とても気持ちのいいゲーム体験をさせていただきました。ありがとうございます!
四聖朱雀?でエラーが出ました
Failed to load
audio/bgm/kg8_Bossbattle_04.ogg
何回かDLしなおしてみたのですが、同じファイルでエラーが出ます。
おまかんでしたら気にしないでください。
よろしくお願いします。
ご報告ありがとうございます
こちらで、夢現版1.12aをダウンロードして
四聖イベントを確認しましたが
読み込みエラーは発生しませんでした。
おそらく、ご利用の環境の何らかの要因で
(ナルカゲームフォルダ)/audio/bgm/ フォルダ内の
kg8_Bossbattle_04.ogg が抜けてしまっているか
もしくは、このファイルだけが読み込めない物だと思われます。
同ファイル内の適当なoggファイルをコピペして
kg8_Bossbattle_04.oggにリネームすれば
動作自体は可能かもしれませんので、よろしければご確認ください。
※本来朱雀戦で流れるBGMではなくなってしまいます。
こんなに早く対応していただきありがとうございます!
他に不具合報告がなかったのでやはり僕の環境でしたね…。
お手間を取らせてしまって申し訳ございません。
くろあめさんの通り対応しましたらちゃんと戦えるようになり、
図鑑もすべて埋まりコンプリートできました
素晴らしいゲームを作っていただきありがとうございます!
とても楽しかったです!
四聖の出現条件は何なんでしょうか? クリアしても柱に変化がありません
ご質問ありがとうございます。
四聖イベントは、世界断面:竜鱗草群生地_北東エリアから進める小部屋で入手する
キーアイテムを持っていると進行しますので
まずは該当エリアでキーアイテムを入手した後
柱を調べてみてください。
サンダールーラーの全状態異常耐性が効果無いように感じます
完全耐性じゃないなら過去作のように何%か表記していただけないでしょうか?
ご意見ありがとうございます。
お察しの通り、サンダールーラーの状態異常耐性は
完全耐性ではなく確率耐性ですが
本作では、この手の確率を明記しない方向で字数調整していますので
ご意見の方は、次回作に向けた検討事項とさせていただきます
ご了承ください。
道中の敵をサーチ&デストロイでおおよそ20時間、裏クリア時にはレベルが145・・・145!?
かなり作りこまれてて楽しい作品でした
しっきーとしての意見をたまに聞かれるのが何だかこの世界の中にいるようで楽しかったです
あとコレが作者の方の初めて触る作品なので、前作なども遊んでみたいと思える内容でした
次回作ももちろん楽しみです
ジエンド強化裏ボスまでクリア(ver 1.11a)
キャラの強化がしやすく、強敵相手に負けてもすぐリトライして試行し直せるので、飽きずにさくさくプレイすることが出来ました。
作中の用語が独特で難しいと感じるのは最初だけで、侵略者を撃退するために主人公たちは責務を全うするというシンプルなストーリーラインで混乱することなく進めていけます。
作者様の作品は初めてでしたが、可愛らしいキャラ達と爽快感のある戦闘がとても楽しめました。ありがとうございました!
場所:境界降路と狭間の竜獄の間
人物:イフルズマとナルカリアの間
が抜けて埋まらない
何かイベントを飛ばしたのだろうか
クエストも全て終わったし何も思いつかないんだが・・・
ご質問ありがとうございます。
それらについては
ヴェレノ制御玉座からリフトで下った先(裏ダンジョン最初のマップ)で
下(竜獄側)ではなく、上に行ってみてください。
やはりそこですか
?マークがあるだけで何も起こらないんですよね
やっぱり何か抜かしたかな
解決しました
小屋で休憩しないと登録されないとは
クエストをすべて終えたのでゲームをこれ以上続けるという意思がなく
?に接触後、小屋に戻る事もなくゲームを終了させていたので、このTIPSだけ登録されなかったようです
難易度ノーマルで裏ボス撃破までプレイしました。
プレイ時間は約15時間、前作までよりちょっと短めですね。
今作からプラットフォームがMZに変わりましたが、プログラミング言語が変わるなど勝手が違うにもかかわらず、デモナまでの迫力とスピード感のある戦闘演出を違和感無く魅せる事のできる氏の手腕には頭が上がりません。
戦闘の難易度ですが、ノーマルでも敵味方問わず多発するクリティカルや2回行動ボーナスによって、雑魚戦でも油断できない戦闘が続きます。
ここで活きるのがプレイヤーの分身として描かれているしっきーこと式神灯。ターン前にTPを消費して補助や回復を行いますが、シナリオが進むに連れこのキャラの重要性が増えていく。
常時2回行動できるデモナは2×2という感じの戦闘ですが、ターン前に行動できるナルカは2→2といった感じ、メンバーは2人ですがこれらのシステムにより多人数パーティーのRPGと変わらない楽しさを表現できていると思います。
ドット絵に関してですが、解像度が上がり流石にキャラチップは動かなくなりましたが、顔グラフィックの代わりにドット絵で描かれた全身絵で豊かな感情表現がなされていて、キャラクター性を上手く表現できています。
飛んだり跳ねたりしなくなったのはさみしいですが、ドット数の労力が段違いですからね…
グラフィックやBGMもしっかりした素材選定がなされています。BGMは今回は使用するサイトを絞っているように伺えます。
シナリオに付いてですが、今作ではプレイヤーの立ち位置が式神灯というサポートキャラになりました。
名前は付けられますがあくまで話を進めるのはコトレッタとフェルミの2人。その2人の質問に対する選択肢以外喋らないですが、たまに画面越しに話かけられたり。
他フリゲ作品の名前を出しますがミマモロール!のママに存在が似てますね。
私的には選択肢以外喋らないタイプの主人公よりは、客観的に掛け合いが見れる方が良いですね。(魔王様ごめん)ジャンクリラみたいなどれかの人物に移入するかによってEDが変わる方向性が良かったりするのですが、そこはプレイヤーの立ち位置を作品ごとに変えているので作者様の実験的な所もありますからね。
最初からコンパクトに作っていたとの事なので、お話も少しこじんまりとしてますね。過去作の人物も1作めのあの人と竜しか出ませんでした(偉人になりすぎィ!)
それでもTIPSや図鑑には相変わらずこれでもかという位書き込まれており、これを読まなければ損する位です。
最後に、くろあめ氏の作品は上級者とは言わずとも少しでもコマンドRPGに慣れた人なら是非プレイしてほしい。
2人しかいない所で敬遠している人こそプレイしてほしい。2人だけど、普通の2人じゃないから。
どうもありがとうございました。
大変楽しく遊ばせてもらっています。
武器のNO9だけ場所がわかりません。
よろしければヒントだけでも教えていただけるでしょうか?
ご質問ありがとうございます。
武器図鑑No9は、一章の宝箱からランダム入手となりますので
霧護りの森で、宝箱を開けてみてください。
ようやっとジエンド裏ボスを倒せたのでレビューを書けます(謎縛り)
くろあめさん作品の新作ということでずっとわくわくして待っていましたが、実際プレイしてみるとこれまでのくろあめさん作品と比較して結構異質だなという印象でした。
くろあめさん作品は「先のない世界や高みを目指す異能者が世界を切り開く」作品がこれまでの基本となっていたように感じています。特に衰退世界日記からはその傾向を強く感じていました。主人公たちのその立ち回りに賛否はあっても、おおむね好意的に感じるものでした。
しかし今作では主人公たちは「世界を閉ざす」側。プレイ中主人公たちの方針に疑問を覚えるのは初めてでした。むしろ異邦側に主人公がいても不思議じゃないなと思ったものです。
また今作では「世界の外」に出ることがないのも異質さを感じました。これまでの作品ではクリア後に世界の外たる呪海へ飛び出し稀人と出逢う、みたいな流れでしたが、それが今作にはないことも今作の「世界を閉ざす」という異質さを感じます。
総じてこれまでのくろあめさん作品とは一風変わったテイストを出すことに成功していて、これまでとはまた違った面白さがあっていいなと思いました。個人的にはまた稀人で過去作の関連人物出してほしさがありましたが・・・
システムはこれまでと同じくクリティカルと状態異常を駆使した独特のバトルシステムですが、今作では新しく必殺率や回避率などを強化できるシステムが追加されて面白いなと思いました。
一方でこれまであった余剰SPの使い道がなくなってしまったので、SPによるステータス強化はあってもよかったんじゃないかなと思いました。
また今作では「あなた」が主人公のサポート的立ち位置なのが独特でいいなと思いました。
特別そうな存在であっても、直接戦うわけではなく、あくまでも主軸は主人公たちというのが結構好みです。メインシナリオの最後の方で2人の間に挟まったのはうーんとなりましたがw
今後もなんか便利に使える程度のサポートアイテム的ポジションの「あなた」があったらいいなあと思いました。
以上あんまりまとまりのない感想でした。ジエンド裏ボスは倒せたので満足です。
四神強化表ボスは開幕2体になってややこしいのでパスでw