ぼくはセ異常
【aiGame作品】異常な人間なんていない。
投票受付中
※このゲームには、以下の要素が含まれます
殺人・猟奇・狂気・臓物・グロテスク・流血
苦手な方や小さなお子様は、プレイをご遠慮ください
◇概要◇
「コーヒー片手に読める」ことをコンセプトにした読み物です
プレイ時間:5~10分程度 エンド数:1 画面サイズ:480x640(端ドラッグで変更可)
僕は正常だ。確かに正常だ。紛うことなく正常だ。絶対に正常だ。
おかしくなんかない。狂ってなどいない。至って正気だ。
正常で、正常に、正常として、正常なりに生きているんだ。
正常、正……常、正常……、正常、正常正常…正常――正…常、正常正常。
きっと正常、間違いなく正常、誰がどう見たって正常、
僕は正常、僕は正常。僕が正常、僕も正常、僕こそが……正常。
――――僕が、異常であるはずが、ない。
◇ 動作条件 ◇
Windows系統 のOSであること
また、本作品はティラノスクリプト( http://tyrano.jp/ )を使用しています
◇ 免責・転載 ◇
ゲーム本体/一部の再配布はご遠慮ください
実況動画・スクリーンショットのアップロードなどは基本的に無許可でできます
注意事項などはこちらをお読みください
http://aigame.blog.fc2.com/blog-entry-87.html
- 正常「だから」、平気で殺せる。
このゲームのポイント
・フォントとプログラム以外(文・絵・音など)全自作
・ブラウザ上(スマホ対応)で動くので片手間に読める
・文字&メッセージボックスの色の変更など、細かい設定項目
・おどろおどろしいイラストとテーマ
更新履歴
2017/3/14:ver.2.00完成 設定を開くと効果音が止まるのを軽減、セピア演出修正
2017/3/11:ver1.00完成
ぼくはセ異常
- 対応OS
- 95 98 Me 2000 XP Vista NT 7 8 10
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ブラウザゲーム
- 年齢制限
- R-15指定(15歳未満禁止)
- 制作者
- aiGame
- Version
- 2.00
- 最終更新日
- 2017年3月15日
- お気に入り
- 票0票
おまけ等も含め、20分くらいでプレイしました。
たまにありそうなタイプのグロい物語でしたが、
登場人物達については、こういう心理状態の人間もいるのだろうな・・・くらいの気持ちで読みました。
自分では絶対描けないような心理状態の人物やグロいグラフィックが出てくるので、自分が知らない世界を見て勉強する…知らない知識を得る…といった感じでプレイするのが良いのかな…と。
あとがきには、どうしてこの作品が制作されたか書いてありましたが、それ見て、成程・・・と。
作品というのは制作者様が伝えたい事を作品という形にするのでしょうから、これはこれで、一つの作品なのだと理解してプレイすると良いのかなと・・・
ただ、この作品に出てきた登場人物達のやった事は、自分には絶対に理解できないですね・・・
ですが、そういう、『自分が理解できない人間』の心理状態みたいなのを見れるというのは、ある意味、勉強になったと思います。きちんとそれらを理解できたかどうかは別として。
こういうタイプの作品のグラフィックというのは、どこまでが描いて大丈夫なのか・・・というのは、自分は良く分かりませんが、工夫して描いているように思いました。
途中に出る、血の描写も、工夫がされていて凄いと感じました。
簡単なグラフィックでも、工夫して使う事でグロさを増すみたいな工夫がされてて凄いと思いました。
サウンドも、いろいろ工夫して制作されたようですし、ゲーム中での使い方も工夫を感じましたので、少し高めの評価をつけました。
システムの評価につきましては、
ゲームの操作は、プレイしやすいです。
ストレスなく遊べるかという部分に関しましては、グロいのがメインなので、それらの描写がストレスに感じる人は、まず、プレイしないと思いますので、特にストレスは無いと思います。
総評は、様々な工夫を凝らして、大丈夫な範囲でいかにグロく見せるか・・・とか、
制作者様の伝えたい事を伝えられているか・・・を考慮して、少し高めの評価をつけました。
この作品では、ある種の人間の心理状態の勉強ができたように思います…
有難う御座いました。
プレイ有難うございます。
世の中色んな人がいるけど、自分と分かり合えない人もいるけど
その人たちだってそうなるまでの過程があるんだよというのがテーマの作品でした。
当時は今より稚拙で文章も分かりづらかったと思いますが伝わったようで良かったです。
絵に関してはなるべく暗くして細部が見えないように、
逆に音はノリノリで録音してました。楽しかったです三└(┐卍^o^)卍