五月雨の記憶
雨、少女、記憶……心。
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五月雨の降りしきる中、記憶を失った男は一人の少女に出会う。
少女と共に記憶を辿る男。待ち受けるのは希望か、絶望か。
「―――ねぇ、あなたもこの橋を渡りたいの?」
雨の季節の掌編ノベル。
このゲームのポイント
・プレイ時間:10分程度
・END数:2
・制作ツール:LiveMaker Ver.2
注目してほしい点
制作期間は5日くらいですが丁寧に作ったつもりです。
立ち絵も自分で描きました。
制作者メッセージ
いわゆる処女作です。
とりあえず一本完成させてみたくて作りました。
プレイしていただけると嬉しいです。
更新履歴
2016/7/1 ver1.00 公開
2016/7/2 ver1.1 更新 readmeの誤字修正・あとがきの追加
五月雨の記憶
- 対応OS
- 98 Me 2000 XP Vista 7
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 制作者
- アクアポラリス
- 本体サイズ
- 11.8MB
- Version
- 1.1
- 最終更新日
- 2016年7月 2日
- お気に入り
- 票0票
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「あなたは、雨が好きですか?」
シナリオ
センチメンタルベリーショートストーリー。
雨が降る橋でのひとときの邂逅。
かなり短いお話ですが、読み手の状態によっては、
受ける印象が大きく変わってくるかもしれません。
グラフィック
キャラグラは、クセがなく、割と受け入れやすい絵柄ではないかと思います。
橋の写真もあります。
舞台としてのイメージが印象的です。
サウンド
曲数は少ないですが、ピアノと雨音の相性が良いのか、雰囲気が出ています。
逆に言えば、少ない分、印象に残りやすいともいえるかもしれません。
システム
短いので、取り合えずバックログがあれば充分です。
メッセージウインドウに履歴が出る上、透過率も程よく、グラフィックを隠さず、かつ文字も読みやすい仕様。
オリジナリティー
雨が降るシチュエーションで、それにスポットライトを当てた短編はそれなりにありそうです。
一般的に雨は陰湿な気分のイメージがありますが、
作品毎のテイストによって、ガラリと印象を変える、
面白い要素だと思います。
トータル
ちょっとブルーな気分な方にオススメ。(もちろん、そうでない方にも)
かなり短いので、気軽にプレイ出来ます。
現実の季節に合わせてプレイしてみるのも、面白いかもしれません。
短いお話です。
ですので 内容の感想は 後で 作品ページの方に書くことにいたしまましょう。
*
素で 5月 雨の記憶と読んでしまった私は そうとうな粗忽ものです^^;
五月雨でした・・・ さみだれ・・・ さみだれのきおくかあ。
10分くらいです。目にとまったら 読んでみます?
読んだら 作品ページの感想でお会いしましょう^^
思いついて ぱぱっーと作成したものだそうです。
ぱぱっーと これだけのもの創れる人ってすごいねえと 思います。
題材 シチュエーションは 割とあるタイプなので 読み始めてすぐに終わり方が見えるのですが その予定調和がいいです。
つい 短編なのを忘れて 主人公の背景とかこれからのこと 色々 考えてしまいますが・・・ まあ それは 読者 おのおのが かんがえればいいことです^^;
短編なので 雰囲気を感じるだけで 充分かな・・・
(でも 主人公を自分に置き換えると・・・ とても気になる・・・)
サウンドがついてて 合っていて いい
絵は ・・・まあ このみで・・・
こおいう話は 文字だけより このような かたちが ずっと いいですね^^
エンドの絵のこだわりも^^
サウンドノベル ビジュアルノベルも 良いねえと思う しばらくぶりに読んだ私でした。(思ってたより短い感想になってしまった^^;)
プレイ・レビューありがとうございます。
朗さんに感想もらえるとは!以前から様々なゲームで感想を書かれているのをお見かけしておりましたので、非常に嬉しいです。
やはり、サウンドと絵、演出によって小説とは違った表現が可能なのが、ノベルゲームの醍醐味ですね。
そういう、“ノベルゲームならでは”を生かせるように、今後も精進していきます。
ありがとうございました。
丁度サイトを開いた時に目に入ったのでプレイさせて頂きました。
短いながらに製作者様の伝えたいこと、書きたいことが詰まっているな。と感じられる作品だったと思います。
ただ、サウンドの面に関しては後半BGMが雨音に対して小さい(あるいは、雨音が大きすぎる)と個人的には感じられました。(『雨』を題材にしているならこれくらい強調してもいいのかな)
全体的に製作者様の伝えたいことがストレートに伝わってきやすかったです。
また、次の作品も楽しみにさせていただきます。
プレイ・レビューありがとうございます。
雨の音に関しては、自分でもどうしようかと悩んでいた部分です。
ある部分では“雨音”を強調したいと思い、あのような形にしたのですが、そうすると少し耳障りになってしまうというのは感じていました。
意見を頂いて参考になりました。精進したいと思います。ありがとうございました。