v1.17において準備画面でアイテム交換を行おうとするとエラー落ちします。
アイテム同士を交換した場合は普通に交換できるのですが、アイテムを相手方の空欄に移動させようとすると落ちるようです。
5種類ほどのアイテムで試しましたが全部落ちるのでおそらくアイテム種は問わないと思います。
エラーログは以下です
code [10 64] [2024/12/11 19:25:54] singleton\singleton-itemcontrol.js Line 410: 型が一致しません。
大量モブを操作しなくちゃいけないマップがあってやめた
7話前編12モブ、7話後編13モブ、これを見てそっと閉じた
ストーリーは良いかもしれんがSRPGとしては如何なものでしょうか
キャラが生きている
いつも楽しませていただいています。各キャラクターが生きて考えて会話していると感じられる会話劇が魅力です。ゲームバランスは難しめですが工夫次第でクリアできて戦略を考える楽しみがあります
二週目以降の第26話 貴族の終焉の後半でのステージ開始前のパーティ編成で一度キャラを抜いてしまうと選択不可能になるキャラが出てきました、該当キャラはキュネフ・ストラ・ロクマ・クロック・サーリィ・ヨウカです。もしかしたら私の環境で偶然発生しただけのバグの可能性もありますが、一応報告します。
全滅した後やり直しても選択不可です。 verは1.17最新版です
カルディナの通常攻撃である水動が強化出来ないのは仕様ですか?
カルディナだけ通常攻撃の威力が足りない気がして少しだけ気になってます。
十話ごとのターニングポイントは見事でした
いままで他愛ない会話やおとぎ話すら一つ一つに伏線があって
種明かしの直前ようやく展開がわかった来て胸にくる
特に二十一話真の勇者が明らかになるときは「はっ!…まさか…まさかまさか!!」って感じに語彙力が馬鹿になってるほど神だった
その後も何話もまさにクオンの言う「みんなにもらったばっか」感じで
いままで大変だった感じも、叶えたい気持ちも、まだ途中だけどやり遂げた感じすらも湧いてきてて、ずっと涙が止まらなかった
今年プレイ中最高のゲームだった
自分にとって、初めてのSRPG、初めての長編フリーゲームなのですが、めちゃくちゃ楽しませてもらっています。
それで、一つ要望なのですが、ゲームのバージョンが上がったときの更新方法について、WEBサイトの説明文かりーどみ.txtに、追記してもらえると嬉しいです。
実は、初めてバージョンが上がったとき、最新バージョンのダウンロードとsaveフォルダ内のデータ移行のみを行ったら、用語集内のコンテンツ(キャラクター紹介やサウンドルーム等)が引き継がれず、どうしたらよいのか分からなくて困ってしまった経験があるので…。
いろいろ調べて、environment.evsも上書きする必要があることが分かったのですが、その説明をどこかに記載してもらえると嬉しいと思いました。
ゲーム内容の話じゃなくて恐縮ですが、ご検討よろしくお願いします。
報告です
・第5話魔法がすべて?自由 第9話引力最初のRPG 第15話裸足で渡る茨の道RPGでビターのアイコンの色が違っています
・第23話暁 セーブ画面で前編・RPG・後編と付いてないため紛らわしいです
・第24話最終奥義 後編 コクト行きのメンバー分けをした際のナッツ・オレッジ・レイズン・ジャモカのアイコンが専用の物と違っています
報告です
・第7・8話で敵として出てくるラドゥの格闘の説明欄が空白になっている
・アシュレーのプリズムバーストの説明文で放出力依存と強化依存、両方書いてあるがどっちが正しいのですか?
・第21話あの空の向こうへ:転 RPGモードでリモネーヌナイトが出てくるが、何故これから戦う相手が出てくるか何の説明もないので疑問です
・第22話もっと向こうへ サブイベント兵士長の会話の中の「魔王はトウガ城を襲撃した時は~・・・・・」「魔王がトウガ城を襲撃したは~・・・・・」のほうが分かりやすいと思います
・2週目の第13話立体交差 あらかじめ使用可能にしておかないと本来強制出撃のはずのハツナギが消えている
・2週目の第19話カノムとコクト 前編 強制出撃のはずのレヴァニがあらかじめ仲間にしていないと消えている
・2週目でルビオルだけが拠点でレベルを上げられないのを何とかしてほしい
報告ありがとうございます!
ツイッター(X)上でいただいた報告と共に次回のバージョン1.17で修正いたします。
フィールドでアイテムを交換するコマンドで空白を選択すると「Error:singleton\singleton-itemcontrol.js Line 410:型が一致しません。」と出て強制終了します。
報告ありがとうございます1
フィールド上はおそらく戦闘中のことだと思われますが
様々な条件で試しても特に問題は見受けられず、特定のアイテムか条件か
あるいは偶発的な不備だったのかこちらでは原因が突き止められませんでした。
バグか仕様かわかりませんが報告です。
環境設定の「敵ターンスキップ」を「早送り」にすると、ゲーム開始直後の戦闘後の会話も勝手に早送りにされてまともに読めません。
同じく「瞬時」にすると会話画面すらもカットされて即セーブ画面に飛びます。
最初に環境設定を変えてからゲームスタートしたので、何故会話が早送りになるのかわからず戸惑いました。
始めたばかりなので他の章でも発生するかは不明です。
報告ありがとうございます。
該当のバグですが環境を弄ってもこちらでは正常に動作していたので
確認が取れませんでした。
ただ、一度ゲーム画面から離れ別の操作(ツイッターや動画を見るなど)をすると
突然高速化状態になったりはするので元々安定しないのかもしれません
このツールの初期からスキップはバグの温床でしたので。
大変申し訳ありません、ちゃんと読んでおらず確認不足でした
敵ターンに起こるイベントもスキップや早送りされる県は確認が取れたので
環境設定から項目を消す形で対応しようと思います。
報告ありがとうございました!
報告です
・第12話調味料・第15話裸足で渡る茨の道 セーブ画面で表示されるタイトルが前編・後編がなくて、紛らわしいので区別できるようにしてください
・第15話裸足で渡る茨の道 クオンとナパージュの一騎打ちの場面の「剣の速さに対して軽い攻撃、時間加速能力か・・・・・・」軽い攻撃じゃなく重い攻撃だと思うのですが
・第16話地獄の釜 後編 カノム騎馬兵の武器がシルバーソードとなっているが他の場面ではシルバーボウになっています
・第17話人魔一体 後編 セーブ画面でRPGと表示がなく紛らわしいです
・第19話カノムとコクト 後編 気になる所で宝箱がリストに出るが調べるが正しいと思います。
報告ありがとうございます
該当箇所は1点を除きversion1.16で修正される予定です
しました
修正しなかった1点
剣の速さに対して軽い攻撃>車で例えるなら時速20㎞の衝突と時速200㎞では
明らかに衝撃が違いますが、時間加速能力で時速200㎞に見えるだけで実際は20㎞の衝撃
だったからナパージュの台詞に繋がった……という事になってます。
報告と要望です
・第4話 魔法がすべて クオンがパーキンと再会後メルがメリへの手紙を書くのを待つあいだの、 会話で「うん、一度だけそれでメリから逃げられた」クオンのメリと呼び捨てにする会話がここだけで変です
・第8話 秘密兵器 最初のマップで海を移動不可能なキャラが移動できてしまう
・第9話引力 最初と最後のRPGパートでセーブした時セーブ画面での表示が同じで紛らわしいです
・第9話引力 2回目のRPGパートで買い物ができる場所があるがクオンの持ち物がいっぱいだと持ち物を売る以外に買い物ができる方法がないです
・第10話深淵からの祝福 最初のマップでカルディナが出てくるが海を移動してくるんですがカルディナは飛行できるんですか
報告にあがった部分は修正しました
カルディナは歩行タイプが水上歩行タイプになっているので
おそらく当時水魔法と電気魔法の応用で水上を普通に歩行できるという能力を
考えていたが特に魅力的に披露するイベントがなかったのだと思います。
しかし制作当時の直感的考えのほうがよい場合は多いのでこの点はこのままでアップデートしようかと思います。
TSさんの作品はいつも最高に面白いです
くおかなも最高でした。
半月程でクリア。SRPGstudio作品としては史上最高クラスの出来だと思います。
戦闘中サーリィが魔法詠唱をして攻撃に移る時のモーション2㎝くらい横、シナリオでアシュレーの悲しんでいる&泣き顔の立ち絵の顔付近1㎝くらい横に1ドットの白点(消し忘れ?)があります。
些細な事ですが気になったので報告しました。
確認して修正しました! 次回更新で反映されると思います。
1ドットの忘れはモニタのホコリかどうか区別がつかないので報告がなければ完全にスルーしてたかもしれないです
TSさんの作品は本当に毎回面白い!どっぷりはまる魅力があります。
これからも応援しています。
誤字・誤表示報告です
・第20話 勇者と魔王 中編 ブアン伯爵は見つかっただろうか ×伯爵 ○公爵
・第21話 あの向こうの空:結 右側に一体だけコクトナイトがいるが本当はトウガナイトじゃないですか?。
・第23話 暁 さすがトウガの兵隊長!気が利くじゃない!! ×兵隊長 ○兵士長
・第26話 貴族の終焉 前 1ターン終了後 急げ!!ファーブルトン卿が死ねば私たちの命運も尽きる!モンド伯爵のかたきをとるぞ!! ×伯爵 ○子爵
・第30話 クオンとカナタ 破 4ターン終了時 ブラン伯爵にコクトの姫たちを放置したとなればハクル家に傷がつく。×伯爵 ○子爵
・第30話 クオンとカナタ 破 5ターン終了時 本来、伯爵が危険を冒すことではありません救助は他の騎士に任せるなりすればよかった。×伯爵 ○子爵
・第30話 クオンとカナタ 急 サッカとベニエの戦闘前会話でベニエの服装が盗賊の時のままになっている
・第30話 クオンとカナタ RPG ツイスターさん、私達は仲間で友達ですよ伯爵だとか王とか関係なく。×伯爵 ○子爵
15話でシロが仲間になる際にミアズマクォーツが消失するのは仕様でしょうか?バグでしょうか?
確認したところ
どうも処理としてはミアズマクォーツ消去→シロに該当アイテムを持たせる
という命令をしているので「1周目に限り正しい仕様」・・・なのですが2周目以降ではそうでないので
修正したいと思います、報告ありがとうございます
確認ありがとうございます
2周目で倒しきれなかった強ボスを倒すためにクオンの経験値効率を良くしたかったので、少し困ってましたw
全滅した時の拠点のBGMの名前を教えてください
それと不具合か仕様か分かりませんが、全話クリアしてもサウンドルームで4つほど解放されず???のままです
ゲームオーバーの曲は遊泳メトロポリスという曲です
不明曲4つはおそらく連載中に変更されたなどで使用されなくなってしまったもので
困ったことに作者の所持するセーブデータではすべて解放されていて判別がつかないので
発見でき次第音楽辞典を変更後のものに差し替えます。
※2つは発見できました
教えて下さりありがとうございます、ゲームいつも楽しんでプレイしてます
これからも頑張ってください
すみません。
サツカを倒した後の城内会話イベント(クオン&カナタ&サツカの散歩)のフリーBGMの名前を
教えてください。
https://peritune.com/freematerial_list/
このサイト様の364番 Recollectionという曲です
これもゲーム内辞典に登録されてなかったので追加しておきます~
バグ報告です
.2週目で、ロクム・レヴァニ・ナパージュをあらかじめ使用可能にしておかないと、本来強制出撃のはずの第16話・第17話・第19話・第20話で消えてしまって使用できない
報告ありがとうございます
該当箇所であらかじめ仲間になるようイベントを追加してversion1.11で対応したいと思います。
まずはじめに素晴らしいゲームをありがとうございます
プレイ時間60時間の超大作でしたフリーゲームの歴史に残り続ける名作だと思います
SRPG苦手な人でもクリアできるように配慮してもらえてたすかりました
最初は遠距離攻撃中心に強化して後半は高火力を強化しました
宝箱は無理に取らなくても大丈夫かもです
勇者歴千年の中編がファーブルトンとクロック以外の火力が不足して大変でした
プレイ中はいろいろ思うことがありましたがクリアしたあとはみんなしあわせになってほしいと思いました
トゥルンとメリの関係すきです
バグ報告です
・2週目で1週目で選択できた一部キャラが選択不可能になる 確認できたのを書きます 第20話 勇者と魔王 前編 カシュー ビター ミント 第22話 もっと向こうへ カシュー ミルフィーユ ビター ズコット ミント 第23話 暁前編 ミルフィーユ ビター ズコット ミント 第23話 暁後編 カシュー ヨウカ ムース フィナンシェ ミルフィーユ ビター ズコット ミント
バグ報告です。
・ステータスの移動力19または20の状態でハヤ草を使うとエラーが出てゲームが落ちます。
(どちらかはキャラにより異なります。クオンは99まで上げてもエラーは出ません。)
・22章会話マップパートで先に進めた後、メッセージスキップができません。
報告ありがとうございます!
個別限界ステータスの設定はツールの不具合で手が出せないので一律最大の99にして対処しようと思います。
結論から言うと、フリーゲームの中でも屈指の名作
細かく動くドット絵に加えて、重厚なストーリーと特徴的なキャラ達がこのゲームの魅力
(トライアングルストラテジーにヴィンランド・サガ足したような雰囲気)
主人公が覚醒し無双してハーレムしつつ正義の勇者となって悪の魔王を倒す、というテンプレが昨今の流行
これも最初はそうなるのかと思いきや、敵と味方が激しく入れ替わり、そもそも善悪とはなんぞや?という疑問を突き付けてくるストーリー
(もちろんご都合主義やテンプレ展開が全くないとは言わないけど、本質はそこじゃない)
全員と友達になれば競争はあっても争いはない、究極的には敵などいないというのが結論
今も戦争が起こる現実では難しいだろうけど、ゲームでくらいは理想を掲げてもいいかと
暗殺や虐殺はともかく戦争だから殺し合いは仕方ないし、ラスボスも色々やらかしたけど最後は死んだことで一端ケジメをつけて、再度生まれ変わることで良い感じの雰囲気に
度々出てくる新しい地平を目指すという言葉が印象的で、進行度に応じてタイトル画面の変化する演出も秀逸
この作者さんのは魔法少女の頃からやってるけど、どんどん絵が上手くなってるなと思います
これがフリーゲームというのはもったいないというか、もっと世に広まるべきかと
特筆すべきは良質な物語。宣伝通り、多陣営と個々人の思惑が入り乱れる群像劇が中盤の流れであり、そこから王道の勇者物語へと展開していく。ここのストーリーの流れと熱さは最高だった。
群像劇パートにおいても舞台の方向や思惑を把握しやすく、尚且つ主だったキャラクターのキャラが立っているので意図が分かりやすく物語にのめり込める。その中で主人公陣営の立ち位置や立ち回りが良い意味で逸脱しているのも面白い。
SRPG戦闘面としては、慣れ親しんだ遊びやすい基本のシステムに加え、キャラ成長がランダムではなく固定成長である。ここは個人の趣向によってランダムと固定どちらが好みか分かれる点だが、運が悪いと好みのキャラが役立たずになってしまうランダムより、私は固定成長の方が好みなので本作は快適にプレイできた。
群像劇という事で登場キャラクターが多く、戦闘面では差別化に乏しかったりキャラ格差が大きい(物語の設定上納得のものも有る)ものが一部存在するものの、逆に全く役に立たないキャラも少ないので、お気に入りのキャラを重点的に成長させていく事ができる。
一部の強力な技にはカットインや戦闘中の専用立ち絵も多く、ストーリーの進展具合や、設定上の重要さを感じさせてくれる。単に強い技が戦闘で強いというだけでなく、本作では物語とも密接に絡んでいた。
また強い技はリソースの消費も激しく、強い技だけを考えなしに濫発していてはすぐに疲弊し苦戦する点は、SRPGの戦闘に歯ごたえを求める者としてとても好みのバランスだった。
他に本作の欠点や好みの分かれうる点としては、多少の性的な表現や展開が一部含まれる、シリアスなシナリオを緩和させる為のギャグや小ネタに対する好き嫌い、シナリオが本格的故に比例してプレイ時間が長くなる、仮加入キャラと本加入キャラの見分けが分かり難い等が挙げられるが、総評としては、これらよりも多くの点で長所の方が勝り、本作は良質なSRPGだっだと考える。
独自設定や世界観もよく練られており、物語の展開や流れは段々とギアを上げていく調子でプレイヤーを惹き込んでくれる。キャラの感情表現や立ち回りも良く、ここまで登場人物が多いと大抵は作品の足を引っ張りがちだが、本作では上手いこと料理されていた。
久しぶりに良い作品に巡り合えました。作者への感謝をもってレビューを締めます。
ストーリーについて、この作品の作者は割と恋愛脳なところがあると思う。大筋は本当に面白いしノれたんだけど、途中途中で挟まる主人公や1部のキャラがモテてるシーンとか女性と間違われるシーンが結構多くてくどいと思ったので減点した。グラフィックは立ち絵の差分が豊富で絵も綺麗だしドットも作り込まれてるのでフリーゲームとしては最高クラスだと思う。ジャンル違いの別ゲーを引き合いに出して申し訳ないけど帽子世界をやった時と同種の感動を味わえた。システム面については今までsrpgをやったことがなくてもストレスフリーで楽しかったし、詰み防止があるのはいい事だと思うので満点。仕方がないことだけれどもbgmはどこかで聞いたようなものが多く使われていたのが少し残念だったって感じ。専用bgmっぽいやつも好みではなかった。悪いとは言わないけど。自分が今までsepgをやってなかったのもあるけど初めてやったタイプのゲームな上、細かいところで創意工夫を感じられるので独創は満点。総評としては非常に楽しめたけど主にストーリ面で気になることがあって、そのストーリーに結構な比重が割かれているから星4としようと思ったけどこの文章を書いてる途中に久遠の彼方のことを思い返してみたらやっぱり面白かったので星5です。
素敵ストーリーをありがとうございました。
色んなキャラクターが入り乱れるというのが斬新だと思いました。
でも、嫌いなキャラクターも操作しなくてはいけない、好きなキャラクターが敵になることもありそれがストレスでした。
久々フリゲを没頭してやりました、そのくらい面白かったです。
ゲームとしての面白さはもちろんのこと、SRPGで個人的に一番イヤな成長率が固定されており厳選する必要がないのも良かった。
ストレスになりそうな要素は排除されつつ、やりごたえも抜群です!もっと遊んでいたいなと思える作品でした。
バグ報告です。23話の2戦目にて、サビーがクオンの生存を伝えるために伝令のコボルトを呼び出したタイミングで、コボルトの召喚位置に味方ユニットがいると、その味方ユニットが消滅してしまうというものです。クリア後に拠点に戻っても消えたままでした。
報告ありがとうございます!
誤字報告も来たので透明の侵入できない地形でガードして修正しておきます
寝る時間も忘れるほど面白かったです!!
クリア時間じっくり90時間オーバー!
雰囲気が某魔法少女のゲームと酷似してるのであれ?っと思ったらやっぱりTSさんだった件!
以下、評価と感想を。
☆シナリオ・ストーリー 星★★★★★
魔法、貴族、魔族、眠り子。最初の数話で大体の世界観が理解できたのは良かった。
下手なご都合主義も目立たなく、多少重い部分もあったが、それも含めてとてもよいストーリーでした。
R-12要素どこだ?とプレイしましたが、あ~ここか~こういうことね、となったので納得。
この要素は確かに人を選びますが、必要な演出だったと言う事で。
☆グラフィック 星★★★★★
カッコいいキャラ、かわいいキャラ、はたまたブサ系キャラなど色んなキャラを見られて満足。
個人的な推しはジャレビ!あなたの連撃スキルのおかげでボスも倒せたし明るいキャラクターで場も和んだし、最後まで大活躍してくれました!
☆サウンド 星★★★★★
世界観を意識していいるのか、全体的に荘厳な感じで曲が流れていったのは良い印象。ギャグ系の時(だいたいジャレビ関連(笑))はクスッと笑える曲など、選曲もよかった。OPタイトルの時の歌が○○が実は歌っていた設定というのには中々驚きました。
☆システム 星★★★★☆
基本、攻めてる側、攻めターンの時が強いバランスだったので、反撃ありきでなく倒しきる戦略を練らなければいけなかったので、ヒリヒリしていい!また、あえて反撃せずに自分の攻めターンで攻撃したほうが良い場面などもあった。★-1の理由としては、総ターン数はいいとして全滅回数の表記がやはり煩わしく感じたので。しかしながらフォローすると1度全滅しないとダメというようななシナリオは1つもなかった(当方は時間をかけてだが最後まで全滅0でできた)のでよくバランスが取れていたのではないかなと思います。
☆オリジナリティ 星★★★★★
群像劇、時代背景、キャラクターの掘り下げ、最後の余韻など素晴らしい、の一言に尽きます。
戦闘シーンのみならず、毎話ストーリーを追っていくのも楽しかった!
個人的にオリジナリティを感じたのは、マップを自由に歩き回って会話を楽しめるシーンがあることでした。
☆総評(おもしろさ) 星★★★★★
SRPGは苦手なほうで、むしろ途中でさじを投げることが多かったのですが、こちらのゲームは見事にオールクリアまでできて、しかも時間を忘れるほど没頭できたのは本当にありがとう!!といいたいです!人によっては数時間で行けるかもしれませんが、もっとじっくりタイプなら余裕で100時間は遊べますね。クリアしてからも、お楽しみ要素はあるのでさらに長く楽しめることでしょう。
これで無料のフリーゲームなのですから、まだ未プレイなら絶対やってほしい!な作品です。
面白い。ただこの一言に尽きる。
他の方のレビューにもあった通り、さっきまでプレイアブルキャラクターとして使っていたキャラクター達を、さっきまで殴っていたキャラクター達を使って殴り返しにいく展開はSRPGとしてかなり思い切った手法では??
そして最後にはこれまでのキャラクター達が一丸となっていき…
ああ、たまらん、面白いぃ…
キャラクターの数はあまりにも多く、それゆえにきっと人によって好きなキャラ、好きになれないキャラの違いは大きそう。
でもだからここ、群像劇は面白い。
アニメーションや美麗な立ち絵、あらゆる面でフリーゲームSRPGとして最高峰。
自信を持っておすすめできる。
バグ報告
・スキップを繰り返すと、稀にゲーム動作が停止して進行不能になる。体感飛ばそうとしたイベントが長いほど発生率が高い印象(主に後半のイベントやエンディング等。短いイベントであっても、拠点に戻る際に発生することがあった)。
・3周目以降、周回時に一部のキャラが使用可能な状況でも使用できなくなる。リスト下側にいるキャラが発生しており、自分はファーブルトン、キュネフ、ニッキー、ファッジ、フェンネル、ミルフィーユ、カシュー、ストラ、ミント、サーリィ、ティアンあたりのキャラクターを強制出撃時以外選べなくなった。(ユベシやハツナギのような半ゲストユニットが常時編入可能になったあたりで発生したので、それが原因か?)
※追記
27~28話クリア時に発生し、29話クリアでこのバグが解消できました。結局原因がわからずじまいなのですが、27~28話を連続でプレイしたいときに29話を1回挟む必要があるので、少々不便だとは思いつつも楽しませていただいてます。
これは傑作と言わざるを得ない。SRPGや群像劇が嫌いでなければ何も言わずに是非プレイしてほしい。
やってて楽しい終わると悲しいそんな作品でした
技強化要素がちょっとだけ不親切に感じました理由としては序盤だろうが最後だろうが強制出撃が続くのでこの技強化してもしばらく出番なかったり居なくなったりするんじゃなかろうとかクオンですら新技追加で無駄になったりしないかと疑心暗鬼状態でメリのユナイト以外は一切強化せず28話までクリア進んでオーバーホライゾンの仕様の都合でルールオブゴッドがラスボスまでお世話になると思いっきり裏目に出てしまったので・・・
特に命中強化が上げてなくても当たる分地雷要素になってるのと一括強化だったら多少割高でも主人公だし最後まで出撃はあるだろうとかこのキャラは気に入ってるしみたいに考えて財布の紐も緩むんじゃないかと思いました
そしてこのゲーム開始早々ナスの影はちらついたけど閣下はどこに・・・今も天界?
あの世でエンドアフター閣下(HP1)みたいな存在になったら挙句ギャグ補正でこの世に復帰してて今日もどこかで経験値になってても驚きませんが
ロクマのステータス欄だとイスカヒールがコマンドだとキュアになってます空撃ちしまくった記憶が蘇る名前だ
これ誤変換かなーと思うところもあったのですがストーリーが楽しかった分もう一周やろうと思う気力と時間もなくここだーとか言えませんごめんなさい
1回クリアしました。
2周目を遊びたいのですが、Lvも所持品も初めからになります。
周回の手続きを教えてください。
返信遅れました
厳密に二周目というのはなくエンディング後の拠点画面で「クエスト」を選ぶと全ステージを再選択できるようになっています。
あの空の向こう結で使用されているBGMを知りたいです。
あの儚げなBGMが展開と合いすぎて頭から離れません。
クオンがホライゾンを受け取ってから流れるbgmです。
サウンドルームにも何故か???となり表示されないためこの場で質問させていただきました。
Algebraic Loveという曲です。素材としての公開は終了しており、現在は作曲者のSoundCloudで聴くことができます。
ストーリーについて
ストーリーと多数の登場人物を、矛盾する事なく描ききっています。
作者の頭の中は一体どうなっているのでしょうか。
敵キャラ、モブキャラ等のサブキャラも丁寧に描かれていて、クリア後見方が変わったキャラも多いです。
ゲーム性について
私は慎重に進めたので、クリアまで160時間くらいかかりました。
後半は敵が多いので、人によっては投げてしまうかもしれません。
本当にストーリーが最高です。キャラも一人一人に魅力があり良かった。SRPG部分にしてもロストや武器使用制限などもなく全滅しても経験値やお金を所得できて再戦できるので初心者でも入りやすいです。終わってしまうと喪失感がありもっとこの世界で遊びたいと感じてしまいました。
この作品を遊ばせてくれてありがとうございました。
ただただ最高でした。感想はこれに尽きる。
幸せな楽しい時間を与えてくださりありがとうございました!
これほど見事な群像劇中々ない
闇鍋企画のリメイクを遊びたくなる…!
大変面白いゲームでした!
不具合報告です
クリア後に確認したのでもしかしたら1回目なら正常の可能性もあります
12話調味料後編戦闘前にジャレビが駆けつけて加入したかのような描写がありますが、実際には戦闘に参加していません
少し遅れましたが報告ありがとうございます。
1周目、初見時では問題なく登場したのですが、このマップで全滅稼ぎをした場合と
2周目においてはジャレビが出てこないのを確認したので
前のコメントの方の報告分と合わせて修正しました。
まだプレイ途中ですがバグ報告を(v1.07c)
9話後編で開始時点の敵を全滅させた後のイベントにて、橋上部に居た味方モブキャラが敵キャラとして橋下に出てきますが、その際に味方操作キャラがその位置に居た際にも無視して出現してくる為、キャラが重なってしまいおかしくなっていました。
(発現した際には、橋の進入不可位置に隣接した下側に横一列で並べている感じでした)
この作品は戦闘中のイベントも多数あるようですので、たまたまここで見つけただけで、他のステージでも同様の事が生じているのかもしれません。
キャラの出現する位置は完全に進入禁止にするか、キャラの有無を判定して位置が変更されるようにするか、といった対処をいただければと思います。
報告追加
バフの効果時間が残ってる時に延長のつもりで重ねがけしたところ、残りターン数も効果量も変化がありませんでした。
具体的には、10話でトゥルンのアンクラッシュを使った際、5人中4人はアンクラッシュ(ガードゲイン)の効果残り1ターンになっており、残り1人は新規でしたが、新規の1人は通常通り効果がかかったものの、重ねがけとなった4人(と今回効果範囲に入らなかった残りの1人)は次のターンで効果が切れていました。
効果重複しろとは言わないので、残り時間はリセットして欲しいです。
報告ありがとうございます。
このユニットが重なる事象、イベントさえ絡まないなら影響度は低めですが
9話の後編だと確か強制戦闘イベントもあったはずなので早急に直します
範囲バフについては追加スクリプトの仕様を確認しても効果のリセットはできないようです(必中にしても不可、一旦効果を消去して再度張りつけ……でも消去が優先されるようです)
この範囲攻撃系スクリプトは作者にはあまりに膨大なプログラムなので今のところどうにもできないのが現状です。
お返事ありがとうございます。
プログラムの内容については見た事がないので具体的には分からないですが、
リセット(強制消去後に再発動)が不可能なのであれば、残りターン数を追加した後に元々残っていたターン数を減らす。という処理ではどうでしょうか?
これまで他のゲームであまり気になったことは無かったので、おそらく問題なく処理されているのだと思うのですが…範囲系なのが影響してるのでしょうか?
ストーリーが面白くて次にどうなるかが気になって夢中でプレイしてしまいました。
出てくるキャラがとにかく魅力的に感じました。キャラ同士の掛け合いが特に好きです。
正直ずっと見ていたかったですね。終盤の方になると終わってしまうんだなという寂しさが…。
本当に最高でした!素晴らしいゲームをありがとうございました。みんな良いキャラしていました
9話目でリタイアしました。
シナリオ重視は承知してプレイしましたが、その比重が非常に重いです。
群像劇を売りとしている為か、出撃不能のユニットやゲストが多く、決まり切った行動が求められる場面が非常に多かったです。
話がもっと進めば違ったのかもしれませんが、
SRPG部分が、工夫の余地が無く冗長に感じられ耐えれませんでした。
オペラというシスターが初登場する面を敵全滅でクリアしても敗北セリフなのは仕様なのかミスなのか不明
1ターン目で弓を全力攻撃で倒し、2ターン目にもう一人の弓を全力攻撃で倒す。
あとは椅子を利用して狭い場所におびき寄せ引きうちで倒せる。HPが危険になったら移動力さを利用すればさほど苦も無く全滅クリア可能でした。リセット&ロードも不要。
この2つ前の面でも魔法使い一人で山賊全滅させても何もなかったのでこの辺りは仕様の可能性もありますが。
(低い確率を狙ってリセットを繰り返すようなことはせずに)純粋に戦略で倒せる程度の難易度であり、想定はできているはずだと思いました。
ちなみに全滅稼ぎなどは一切していません。
新説魔法少女プラスではもっと難しい序盤の銀蜘蛛4体増援などを倒した場合でもボーナスが用意されていたので少し残念です。
1:制作当時、オペラはその場限りの仲間ではるかに弱く、敵軍は強く設定していた(制作が進むにつれどんどん弱くなった)ので、リセット&ロードなしだと結構厳しい相手でした(勝とうと思えば勝てましたが)
2:今作の方針として上級プレイヤーに対して制作することを考慮しないというのがあり、大きな報酬をつけると上手くないプレイヤーに対して差が出て良くないと思い6話後編は大した難易度でもないので報酬ゼロになったままでした。
アプデ対応としては
1,敵の強化
2、せめて一言くらいはテキストの変更
で対応しようと思います。
早い対応ありがとうございます。
すみません、こちらの掲示板は制作者の方も見るんですね。
私としてはユーザー同士の情報交流掲示板のつもりだったので(5ちゃん掲示板が仕様変更で常用利用者以外書き込みできなくなったので)制作者の方へのメッセージとしては製品バージョンなしや不満のように見えてしまう内容など思慮不足の書き方でした。
以下は質問や攻略とは関係ないコメントです。
私が作品に不満を持っていると誤解を与えていたら嫌なのでいいますが、あなたの作る作品はゲームデザインレベルで考えぬかれたバランス、類似性の少ないシナリオ、記号化されていないキャラクターが本当に素晴らしく、有料作品を含めたすべての作品をプレイしています。
フリゲではなくもっと金をとってゲーム制作専業になって制作サイクルを早めてくれないかと熱望しているほどです。
今回の作品も画面だけでも過不足のない細かなシステム説明や、余計なところでストレスを感じさせない操作性など少しプレイしただけでも過去作からの改善点もわかりますし、結果として二日前に始めてから時間を忘れてプレイしています。
ツイッターのチェックや、攻略以外のレビューは本来一切しない性分なので、あなたがどんな状況にあるかはわかりませんが、あなたの才能と作品が類まれなる素晴らしいものだということだけは伝わってほしいと願っています。
お気になさらず~。
ゲームに要望は常ですし、作者はストーリーしか特に考えてない所があるので強敵撃破時の分岐とかバランスはあとに回してそのまま忘却もよくあるので報告が来ないとわからないことも多々あります、今回の場合度重なる易化の結果ですが……。
まさかの全作品網羅、ありがとうございます!
ゲーム制作専門家には本当なりたいですね……妄想の方が制作より速度速いですし
version1.07b
クリア後に情報収集から行えるサボリー/ホアージフラグスイッチに関して
表示される説明と28話自由行動中で確認できる結果がONOFF逆になっています
報告ありがとうございます。
確認しました、どうやら死亡フラグのONOFFを字面通りに捉えてしまったようです
すぐ修正します。
ハーチウム、魔法少女プレイ済みです。
最初はその作品の作者さんとは知らなかったのですがなんだかUIが似てるなーと思ったら案の定でした。
とっつきやすくプレイしていて快適なUIに先がめちゃくちゃ気になるストーリー、戦闘バランスも難しいところや簡単なところのメリハリがしっかりしておりめちゃくちゃ面白かったです。
たいていのゲームは途中でだれてしまうのですが、ストーリーが非常に面白くあきることなく最後までプレイできました、むしろかなり長い時間プレイしていたのですがまだまだ遊びたいぐらいです。
ありがとうございます!、もう2曲教えて頂けると助かります。
5話のスカリ後継者争いのメル組vsメリ・ミルフィーユ・マカロ・ファッジ組の戦闘曲と
last struggle( VSシロ戦 1回目)のダウンロード先です。
まだお聞きすることがあるかもしれませんがよろしくお願いいたします。
Battle in the Moonlightはここで
https://www.youtube.com/watch?v=jULUm36PBEs
last struggleはISAO氏の曲だったと思われますがDOVA-SYNDROMEを退会したので消えてますね
・敵と思っていた相手が利害の一致により味方になる展開。
・人類の敵を前に最恐の敵と共闘する展開。
・敵サイドの物語の深堀り。背景を知ることによる感情移入。
・一人一人のキャラに戦う理由があり、そのぶつかり合いでどっちに肩入れしていいのか分からなくなる。
・被ダメージに応じてグラフィックが変わる演出。
・オープニング音楽が最終決戦を前にアレンジされて流れる激熱演出。
・一度絶望に落とされてから大逆転に至るまで、伏線回収によるカルタシス。
・キャラ同士の掛け合いの面白さ。特定の相手と戦闘すると特別な会話発生。
・弱いキャラはいても使えないキャラはいない。全員に役割がある。
・戦闘アニメーションの作りこみがすごすぎる。
まとめると、フリーゲームのクオリティではないです。
燃える展開のツボを押さえており、夢中になって寝食を忘れてハマってしまいました。
次は作者様の前作の新説魔法少女をプレイします。
ストーリー、ゲーム部分も面白くプレイさせてもらっていますが、操作キャラが多いなーと思います。(兵士など)
6人ぐらい動かすのが気軽で良いなと思いましたが、これはこれで面白いです。
昴の騎士やハーチウムもプレイしていました。
ゲーム制作頑張って下さい。
クリア後の話です
24話前編には倒したボスによって発生する分岐があると思いますが、ここでの選択を後のお話に反映することは可能でしょうか?
28話でのRPGパートで分岐の結果があると思いますが、現状サボリーが生き残る世界線しかなくて取り逃したアイテムや会話を見られないようなので
素直に2週目すれば解決するので、無理にとは言いません。
素晴らしい作品をありがとうございます。
ゲームで使われている
航海(クオンが500年前の手紙を読むシーンで使用)という曲はどこからダウンロードしたものでしょうか?グーグル検索で調べても出てこなかったので誰か教えて頂けたなら助かります。
また、初めてプレイしたフリーゲームでとても楽しかったです。
これからも応援しております。
神ゲーありがとね~!!
初めてのフリゲで久遠の彼方を選んでくださりありがとうございます!
「航海」はDOVA-SYNDROMEというフリー音楽総合サイトに置いてあったのですが制作の間にどうも消えてしまってるようです……
最高に面白かったです!!!
素晴らしいゲームを制作いただき本当にありがとうございます。
ボーロング関連のシナリオをどこかで読み飛ばしたみたいなんですが、ファーブルトンとの血縁関係とかそもそも裏切りの事実がクオン側から確定したのってどのあたりでしたか?
推測段階ならおそらくパーキンと再会した時点で(ゲーム外で話を聞いてパーキンたちの持っている情報を共有した)9分9厘そうである「だろう」と察すると思いますが
確定なのはコクト陣営にいたジャレビと合流するあたりかなと思います。
多くの個性的で魅力的なキャラクターからなる群像劇とほどよい緊張感のあるSPRGが互いの価値を高めあう良作。
王道的ストーリーに約束された勝利ではあるが、序盤に物語とSRPGの柱だったキャラが、共に成長していく若者たちに座を譲ってゆく構成も良い。
スキル強化・買い物無しで全て初見クリアできたので攻略難易度は低めだけれども、どのステージも物語に裏付けられた先述の必然性があり、SRPGがシナリオを読むための単なる障壁に留まっておらず、ぐいぐい引き込まれてしまった。
魔法少女みたいな高難易度外伝にも期待してます。
メリのクラススキルが不遇な気がします。
レベル100になったら使い物にならない上に半殺も後半になるとまったく役に立たないです。
どうしてメリだけこんなに不遇なのでしょうか。
メリは才能はあるので基礎的なステータスや魔法はパーティ中最高クラスですが
スキルは性格とか人生で培った技能なので10年間精神的に時が止まってたメリは
意図的に弱く設定されてます、設定でも「嫌いなもの:暴力」なのでそれに沿ったスキルです。
メリちゃんは火力高いけど弱点あるし状態異常にも弱い
だからこそヒロインの証の指輪とリボンを一番うまく使いこなせる
そこにいくとライバルのトゥルンちゃんは隙がないから指輪とリボン装備させても意味が薄い
キャラ設定うまくできてると思う
魔族が魅力的なキャラが多く、使いたいと思ってしまいました。
2週目以降は解禁して、全マップでゲストキャラ扱いで1体程度、使える的なようにはならないでしょうか?
本当に魅力的なキャラが多い!
●総評
物語性に主軸を置いたSRPGを謳うものは多いですが、実際にやってみると戦闘の合間に展開を進めるためだけの状況説明のようなものばかりという作品はありますが、本作は物語の合間に戦闘があるといってもいいほど力が入っています。
物語で盛り上がったところを自分の采配で勝たせたいと思えるようなゲームです。
もし本作を気に入ったか方がいたら、製作者の方の過去作もお勧めします。
以下にレビューというか感想をつらつらと書きます。
●ストーリー
お話の舞台は勇者と魔王そして魔法といった感じのファンタジーな舞台ですが、単純な勧善懲悪ものではなく、群像劇のように主人公以外のキャラクターの目線でもお話が進んでいきます。
群像劇の醍醐味の敵味方が入れ替わるような展開や利害の一致での一時的な共闘という群像劇の醍醐味を感じられます。
多くのキャラクターが登場しますが、キャラクターの利害や信念などに一貫性があり、それがキャラクターを魅力的に見せていると思います。
協力するときもそれぞろお互いの思惑があり、それを上手く描いているため、登場人物の行動に製作者の思惑や展開の都合のようなものが見えて醒めてしまうようなこともありませんでした。
舞台設定も不自然さを感じないようにできていて、魔法と貴族政治を上手く紐づけてそれにまつわる軋轢などに説得力を持たせられていたと思います。
●ゲーム性
クリア時41時間程度で全滅は一回もしていませんが、セーブでやり直しは結構やってます。
難易度は序盤から中盤が一番難しく、終盤はかなりキャラクターが育っているため若干物足りない感じでした。
全滅した場合、ボーナスをもらってリトライができるため、詰まるというのはなさそうな感じです。
本作はMPを消費して戦闘を行いますが、ターン経過で回復するため牛歩戦術を使えてしまうので、もっとターン制限はあってもよかったかなと個人的には思います。
操作できない友軍もよく登場しますが、ストーリー的には自然なので、自分は雑兵の友軍はかなり好きな要素ですが、
操作できないことにストレスを感じる方もいるかもしれません。
キャラクターに強弱はありますが、ストーリーの設定が上手く反映されているため違和感はありませんでした。
あとここで声を大にしていいたのは、控えのメンバーが出るステージがほとんどないことは嬉しかった点です。
単純に育てて無駄にならないというのもありますが、それ以上に控えが出ることに不自然さを感じてしまうことがありまして、
色々なゲームで自軍の拠点から出陣してもいないキャラクターが声を上げているのは、慣れてはいますが、ないに越したことはないと思います。
必然的に多くのキャラクターを操作することになり、マップも広いマップが多いので、一マップ一マップ結構時間がかかります。弱いキャラクターを上手く使っていく必要もあります。作中でも言われていますが、適材適所な割り切りが必要です。
●その他
キャラクターには一人一人グラフィックに結構差分がありまして、戦闘中HPが少なくなると表情が追い詰められたものに変わるなどかなり凝っています。
露出が多い衣装に作中で登場人物がつっこんでいるのも共感できていいです。
ドット絵の戦闘シーンも演出もイベントで専用のものが用意されていたりして、力が入っている印象です。
最後にSRPG好きでストーリー主導のゲームがやりたい方がいれば間違いなくお勧めできる作品ですので、気になった方はプレイしていただけると十二分に楽しめると思います。
長文失礼しました。
ブーツ用魔力石と特定のアイテムを同時に装備した際、二番目の効果が発動しません
ユニコーンの角とミスリルアームソードで確認しました
他にもあるかもしれません
報告ありがとうございます
version1.02以降であればブーツは二つ装備したとしても効果が出るようになってますが
ユニコーン角は補助武器扱いになっていたのでミスリルアームソードや杖などとは同時に持てないようです
解説には補助タンク扱いで武器とは言ってないので、次回のアップデートで修正します。
アプデで確認する前に書き込んでしまいました すみません!
リルの限界値について。
999999。
限界値に達した状態でクリア状態でアイテムを売ると限界値を越えてリルを溜めることができるが、他の章へ行くと限界値を越えたリルが消失してしまう。
なので、どっちかにしてほしい。
限界値を越えてもリルが溜められないか、限界値の上限を引き上げるか。
溜まる前に使えって話ですねw
ツール上の限界値が999999なので現状手立てがないですね……今はドーピングアイテムなどが買えるのでそれでお金を使うしかないです。
仮に999万9999や9999万9999までできたとしても同様の現象が起こるかと思います。
熱量がすごかった。
ゲームにこれだけのめり込んだのは久しぶりでした。
まぎれもない大作であり名作です。
作者様には感謝しかありません。
申し訳ありませんが、教えて欲しいです。
青いリボンがどこで手に入ったのか、忘れてしまいました。
24話のジャレビが奥義を覚える所ですね、戦闘終了後にイベントでもらえます
RPGパート自体、スキップすることができないでしょうか?
誰に話しかけたら次に進むのかわからないので、2週目以降はけっこう面倒な感じです。
もしくは、この人物に話しかけたらいい的な、キャラの上に会話マークがほしいです。
確かに、後半は特定のキャラに話しかけないといけないので
作者も誰に話せばいいか忘れてますし
わかりやすいようにアイコンをつけようと思います。
バグ報告
v105
第5話にて城壁の塔(?)にいるファッジに攻撃させ階段上に移動させた後に毒ガス散布イベントまで進めると塔にいるファッジが消えず降りてきた分と合わせて増殖する
この状態では塔のファッジに攻撃が届かないため敵全滅の条件を満たせなくなりゲーム進行不能になる
せっかく枯らしたエアスピアーも下に降りた際に回復してしまうので塔のファッジの攻撃範囲は侵入不可にするのが丸いと思われる
TSさんの最新作ということで早速プレイさせていただきましたが、相変わらずフリーゲームのクオリティではないです
特に今作は戦闘アニメーションが素晴らしく、非常に多くのキャラクターが派手な演出で戦闘を行うためシミュレーションRPGにありがちな戦闘ムービーに飽きてしまうということは少ないと思います。
後半の物語では、1つのステージ攻略に1時間近くかかりゲームの総プレイ時間も約50時間ほどと気軽にできるゲームではありませんがプレイする価値は間違いなくあります。
今回も非常に面白いゲームをありがとうございました
気が早いですが次回作も心から楽しみにしてます!
怒涛の展開で「この先どうなる?」という興味を最後まで維持できた。
どうにもならなかったりフワッフワなまま終わる部分もあるが、ドライブ感で楽めたので良し。
画力やテキストも過去作よりパワーアップしている気がする。
スキルの付け替えが出来るようにならないでしょうか?
たくさんあるのはいいですが、正直いって、死にスキルが多過ぎます。
スキルはゲーム的な意味以外に物語のフレーバーなので難しいですね
ザッハで言えば、いつもは一人で山賊とばっかり戦ってたから周囲をけん制するようなスキルしかなくて、相手が大物で団体戦になったら役立たないな(笑)くらいの認識で苦笑して貰えたら幸いです。
誤解する言い方だったかもしれません。
付け替えではなく取り外し、といった方がよかったかも。
外したスキルは当然本人にしか使えない。
要は、死にスキルになっているのが戦闘の際、選択する度に邪魔臭いということです。
なるほど、コマンド自体が煩わしいのはあるので該当するスクリプトをしらべて導入を考えてみます
ティアンのコマンドスキルのサバイブですが、表示マークもコマンドも見当たらないのですが。
確認しました、報告ありがとうございます。
影も形もなければ該当するスキルすら作ってない始末……申し訳ない
ゲームとしての完成度はオール5で間違いなし、えぐいほど長く遊ばせてくれます
いくつか気になった点
群集劇なので仕方ないが、操作キャラが多すぎる
ゲストやモブも加わり、終盤で毎ターン40ユニットを動かすのは頭がクラクラする
せいぜい多くて、14~16ユニットが限度かな
毎回の装備変更が苦痛
キャラが多い上に毎回入れ替わるので、その度に装備変更が必要になる
これで心が折れてしまうプレイヤーも多いと思う
折角面白いのにこれのせいで時間が掛かる、ゲームと関係ない部分で足枷になる要素なら、最初から装備変更不可で良かったかも
そもそも別の地域で戦っている仲間が装備変更できる時点でおかしいし
出陣しないと思って装備を外したら、途中から丸腰で参戦して来たりするし
RPGパート
街の住人全てに話しかけるRPGにはウンザリなのでSLGをしてるのだが、これもキャラが多い上から時間の掛かる苦行になっている
「嫌なら話さなければ良い」と言われるだろうが、大事な情報を見逃す訳にはいかないのでやるしかない
この要素は次回作もSLGなら、なくて良いと思いますね
ハルヴァの姉を遊び半分で殺したあの魔族を育てるのは、結局主人公にとっては他人事だからなのでしょうか?
あの魔族は実は被害者だから、とか赤ちゃんに戻ったからといって、決して許されることではないと思います。
最後の戦いですら、冒涜しているのだから。
なんかここら辺のくだりで、実は主人公は冷酷だったんだな、と思いました。
ハルヴァもハルヴァで、なんであっさり許しているのか、違和感がありました。
赤ちゃんに戻ろうが、復讐するべきだろうに。きれいごとじゃないだろうに。
最後の戦いで生き返った的な流れがあれば、まだ納得できる展開なのですが。
まず結末にモヤモヤするとか許せないとかの感想はもちろん本人の自由なのですが
その気持ちをキャラクターたちに同調して欲しいというのは些か理解しかねます。
投稿者の言う「綺麗事じゃない」判断をした場合のメリットが投稿者がスッキリする以外に見当たらないので。
まず結論から言うと
原因が剣や境遇か本人のせいかわからないので剣や境遇を取り除いた状態で育てて経過を見る、です。
視点を該当者に向けるなら
クオンは剣を自分の責任と感じていたので剣の破壊を先に考えており
しかも勇者という英雄としての行動を自他ともに要求されているので
悪を食い止めることはしても断罪はできません、アンパンマンはバイキンマンを殺さないのと同じ道理です
強者はそこを弁えないと周囲に恐怖を与えます。
カナタの視点だと、かつて憑依されて悪事を犯しましたがそれをカナタの罪とするかどうか
赦すのであればサツカも同様の処置をするとハルヴァにもカナタが事前にちゃんと説明してました。
二人とも冷たいとか他人事どころか自分のこととして見てるので処断はしないでしょう。
ハルヴァにしても納得してないとはっきり言ってますし、事前事後にちゃんと会話してました。あなたのためにという顔で赤子を手にかけるような人を
「私の気持ちをわかってくれるなんてステキ!」って思う人物に見えていたでしょうか?
見えていたなら自分の実力不足ですが。
またクオンはファーブルトンとも魔族と戦う際は相手が降参、無抵抗時、暗殺を禁止すると
ルールとして規定してましたのでそれも裏切る行為になります。
また視点を広げて考えると戦争を題材にしてるので侵略、復讐といったものを抱えているキャラ以外も
ほぼ全員に大きな業があると思いますが
そこの線引きをサツカだけに引くのはフェアではないです。
仮に引いた場合メリやトゥルンと言ったクオンに近しい人はすぐいなくなると思います
100の悪事を赦さないなら次は99、98……いつか自分達も該当者。
そういう思考になります。
更に視点を広げて物語全体で考えるなら
危険だから赤子でも処する行為自体が久遠の彼方の1話以前の眠り子に対する対応と一緒で
主人公達の「まず相手を知ってから判断する」にも反して物語が逆行してます。
以上のことから久遠の彼方の結末はこのような形になりました。
素晴らしい作品を堪能させていただきました。とても面白かったです。
良かった点
・キャラクター
多数の個性的なキャラクターが入り乱れる群像劇は本作の最も魅力的な部分だった。
仲間キャラ多いSRPGにありがちな「登場したとき、仲間になったときが最盛期でそれ以降ロクな出番が無い」ということもなく、皆戦闘・会話・探索パートにおいて最後まで強烈な個性を発揮していた。
ビターやタフィといった戦闘面ではいまひとつなキャラも会話やイベントではしっかりとした出番や重要な役割があるのが良かった。
ファーブルトン一家や魔族など敵キャラが魅力的というのも大きな評価点で、主人公とは異なる信念・信条・理想・欲望・価値観を持った敵役として物語を盛り上げてくれた。
また本作は陣営ごとに操作できるキャラが変わり、直前まで使っていたキャラ達が次の章では敵になるといった試みは斬新だった。
・ストーリー
大まかなストーリーは貴族と平民、人間と魔族、理想と現実といった様々な対立や主義主張がある中で過去・現在・未来を股に掛けた戦いを複数の陣営の視点で描く戦記物といった感じだが、その実はキャラクターの成長や葛藤、心情の変化に重点を置いた群像劇で読み物として非常に面白かった。
中でも特にワクワクしたのが過去編で、名前だけの所謂背景キャラだろうなーと思っていた勇者ガジェータスやクオンのご先祖であるパステル達との邂逅には興奮した。
短くも充実した時間を共に過ごした勇者たちとの別れ、そして未来のクオンのために残してくれた手紙にはぐっと来るものがあった。
・グラフィック
美麗なキャラグラフィックはもちろんのこと、ほんの少ししか出番のないキャラにも固有グラが付いていたりと随所にこだわりが見られた
戦闘アニメにも力が入っており、特にラストバトルのアニメはこんな描写ができるのか!と驚いた。
・取得経験値に天井が無い
多くのSRPG Studio製ゲームでは一度の戦闘で得られる経験値の上限が100でそれ以上取得しても無駄になるが本作ではその上限が無い。
一度の戦闘でレベルが2以上上昇することも珍しくなく地味ながらもありがたい仕様だった。
気になった点
・回避がほぼ死にステータス
敵も味方も全体的に命中率が高くほとんどの攻撃が命中率が100%で回避が死にステータスと化していると感じた。
回避値を参照するスキルがあったり味方の攻撃が外れる心配が無かったりするのは良かったものの、HPや防御・魔防が低いキャラは攻撃も避けられず敵の攻撃力が上がってくる後半になるにつれ使いにくくなってしまった。
不具合?
ver1.04bにて確認。
勇者魔王状態で仲間に復帰したカナタにビキニアーマーなどの女性用装備を持たせても効果を発揮せず逆に男性用装備を持たせると効果を発揮する。
長々と駄文を失礼しました。本当に面白い作品をありがとうございました。
章挟まりのショップと戦闘前のショップで売ってる内容が異なるのは仕様でしょうか?たとえば購入回数制限の付いてないアイテムでもなかったりします。(現在第27話辺り)
はじめは買い物は拠点だけで行うはずだったのですが、消費アイテムくらいは戦闘前に買えたほうがいいかな……と付け足したのがいまの戦闘前ショップなので最低限度しか売ってない仕様です。
もっと面白くなりそうな案があれば変えますが今のところ現状維持ですね。
キャラ立ちしてるしストーリーも楽しめる、ゲームバランスも良好で秀作だと思います
ただ二点だけどうしても気になる点がありました
一点目は多数のモブを操作するステージが非常に多いこと
操作するユニットが多いのはそれだけでも1ターンが長くなって面倒ですが、それに加えてほとんどがモブではやる気が削がれます
ネームドユニットなら成長させることがモチベーションにもなりますが、その場限りの戦力で立ち絵もシルエットだけのモブを動かすのは楽しくありませんでした
もう一つは文章がたまに難しいこと
これは漢字や言葉選びの問題ではなくて、明言されてない話者の思惑や感情がプレイヤーに伝わっている前提で会話が進む傾向があります
なのでたまに話が飛んだように感じることがあります
この二点を打ち消すだけの長所も持ち合わせているゲームだとは思いますが、私が見た時点では全てのレビューが星5だったので期待しすぎてしまいました
ゲストユニットに関しては第三軍に移動させてオートにするなりでアップデート対応したいですね
ただ治癒役不在の回で操作不能ユニットばかりではストレスたまるのでバランスをみて
バグっぽいので報告
真覇道はダメージ+30のはずなのに+20しかされてませんでした
なにか敵側に隠しスキルでもあったのでしょうか?
https://i.imgur.com/RfG1qgu.jpeg
報告ありがとうございます
現状のバージョン(1.05)では覇道・真のスキルは+30ダメージとなっており、テストプレイでも動作を確認できたのでバージョン違いかもしくは
このツールの仕様でプレイヤーユニットの情報は最初から始めないと変更を適用されないというものがあってそれかも知れません。
(仮にクオンのHP成長率を10ずつ上がるように変更しても途中からのデータでは反映されない)
影響は小さいですが一応報告を
自軍で使える魔族・眠り子の中でスターアニスだけがミアズマクォーツを装備できません
報告ありがとうございます
最後に加えたからかチェックリストから外れてますね
設定的におかしいので次回修正します。
ハヤ草、どこで手に入れたのかわからないです。
出来れば教えてほしいです。
23話、山賊たち3人のうち誰かを戦闘不能にさせずに勝利すると貰えるようです。どのユニットだったかまでは思えてませんが盗賊の頭ではなかったと思います
ありがとうございました。
私のGW前半がつぶれるほど夢中になった50時間でした。
最初から最後まで後悔がないほどに楽しい時間でした。
登場人物達の全てに愛着が湧いて、むしろもっとこの先が見たいほどでした。
本当に楽しい時間をありがとうございました。
楽しんでプレイさせてもらっています
誤字や不具合など報告させていただきます
1話 青空脱走日和 2戦目
戦闘前、シュナの台詞
数はこっちと同じ
戦闘後、ジャレビの台詞
たった3体でござるしな
実際の敵の数は4体です
3戦目の後
傭兵たちの会話
体も態度もデカい商人がいただろ、アイツ最近「眠り子」を生んだらしいぞ
アイツの奥さん、最近「眠り子」を生んだらしいぞ、とした方が分かりやすいと思います
6話 戦火戦風
ザッハの台詞
時間のかけすぎで村でが要塞化
9話 引力 前編
シロ戦後のクオンの台詞
魔王かどうかはともかく
魔王→魔族ではないでしょうか?
9話 引力 後編
戦闘開始時にキュネフの初期位置がワープします
フレイシールド入手時のマカロの台詞
あらゆる水の魔法を打ち消す魔法の盾
性能は火耐性で説明文も火系魔法を防ぐとなっています
9話RPGパート
ピュレの台詞
メルとの戦いが小さく見えてきたわ…
メル→メリではないでしょうか?
10話 深淵からの祝福 中編
戦闘開始時にロクムとキュネフの初期位置がワープします
10話 深淵からの祝福 後編
戦闘後のパーキンの台詞
クオン達の武器を回収しを牢へ!
カナタの空間転移
アイコンの説明文では5マス移動できるとなっているが、実際に移動できるのは4マスまでです
ミルフィーユの地属性付与
説明文が風属性付与になっています
マカロの火爆竜
説明文に移動力+2が書かれていません
毎ターン30ダメージとなっていますが、実際には20ダメージです
アシュレーの連射の説明文
技も二回分消費する→MPの方がわかりやすいと思います
エイシュの防御
説明文では魔防+15ですが、実際の効果は+25です
ガードゲインの効果の説明は防御+20%ですが、実際には+25%です
シュナの結界風雷刃、トゥルンのアンクラッシュなど
効果の枠が下の説明文の欄に被ってしまい、読みにくくなっています
用語解説に眠り子の欄が二つあります
それと要望なのですが戦闘中にバックログを開いた時、勝利条件の欄が消えるようにはできないでしょうか?
重なってしまっていて読みにくいので…
長々と失礼しました
誤字報告ありがとうございます!
バックログ中勝利条件の非表示は自力ではできなかったのでスクリプトに詳しい方にお願いをしてみます。
ハルヴァというか、自己修復持ちにケリュケイオンを装備させると、回復が安定しません。
20回復の時もあれば50の時もあります。
回復量が統合されるか高い方が常にならないでしょうか?
どうやら自動回復はアイテムが若い順に発動するようです、対策ができればアプデで改善してみます。
アイテムでなくスキルですね………
単純にツール場でのスキルの並びを変えるだけで解決したので次回では修正します
(重複はどうやっても無理でした)
クオンのカンストステータスを教えて欲しいです。
攻撃500越えましたが、どこが限界なのでしょう。
確認したところクオンだけオール999(移動力は99)になってますね
これはツール場の限界値なので最終クラスだけ設定してないのかも…。
今後修正されるのでしょうか?
だったら500以上にしないほうがいいですか?
全員の武器をカンストさせたいま、もうお金の使い道がありません。
お金でも薬が買えるようにならないでしょうか?
2週目から解禁とかで。
そこまでやり込んでくれて有難いです!
2周目限定お金で買えるドーピング、あくまでボーナスの補助という割高設定で考えておきます
検討ありがとうございます。
限界値までいっているので、もったいないと思っていました。
気になった誤字っぽいところを
1 魔王とネオテムの会話
魔王「これより生まれる我が息子、アスパルトに術式を施す。」
ネオテム「孫のアスパルト殿が魔王のご意思をもつのですね。」
孫か息子かよくわからない
2 メラハ領説明文
ピルペの西の領で殆どを砂漠が占める
東では?
正式公開前のやつで見かけたので既に直ってたらすいません
アップロード前に見ておけばよかった…
報告ありがとうございます! 次回のアプデで修正されると思います!
一点ものとか取返しのつかない要素があるようなので、周回要素でそういったことをリセットして、最初からとかって出来ないものでしょうか?
総ターン数とか全滅回数とかもリセットしたいですし。
技術的に難しいのであれば仕方ないですが。
それニューゲームなのでは…?
一点ものアイテムは追加クエストなりでどうにでもできそうですが
ターン数はまだ集計することもありそうですし、全滅回数はゼロにするとMP回復薬が買えなくなったり損の方が多く、全滅禁止している縛りプレイヤーへの唯一の褒美がゼロであることそのものなのでそこを減らすことはできないですね。
クリアした今、いまだに予知かワープか、どっちが良かったのか気になっています。
もしくは汎用がよかったのか。
反撃の手段を選んでる画面で残りMPの数値化はしていただけないでしょうか?
若干ウインドウが手狭でしたが導入してみました。
version1.04で実装されます
限界レベルを教えて欲しいです。
あと、ステータスなどは、基本は999とかなんでしょうか?
レベルは一律最大100です
限界ステータスはHP750~999 MPは9999 攻撃500 移動力20 他255か200
キャラによってばらつきがあります。
返信ありがとうございました
MP9999ってw
もしよければ、どこか効率的に稼げる場所あるのでしょうか?
自己解決しました。
25話ネオテムの襲来、真ん中らへんの家に痕跡が付いてる壁に登れる様です
報告ありがとうございます
該当箇所を確認しました。軽微なミスなので次回更新時にこっそり直しておきます。
お疲れ様です。血痕のことを痕跡と送ってしまって分かりにくくしたことで失礼しました
数々のSRPGを生み出してきたTS氏の最高傑作と言っても過言ではない名作。
難易度は氏の制作した作品の中では一番バランスが取れてると思います(過去作は難しかった
戦闘アニメや立ち絵は凝っていて最終盤ではその戦闘アニメを生かした素晴らしい演出が待っているので戦闘アニメはON推奨です。
会話の量も尋常ではない数があり、その会話も単調なものでなく見ていて飽きない楽しいものです。
自分は寝食を忘れるほどに熱中してしまいました。
終盤かと思うのですが・・・
もはや雑魚敵ですらHP600越えがほとんど・・・
ボスに至ってはHP2000とか。
心が折れかけています。
いくら全滅してもいいとはいえ、さすがにやりすぎじゃないでしょうか?
ここらへんでそろそろ、いままで全滅していなかったユーザーも全滅を経験し始めることでしょう。
作者さんに一言あるとするならば・・・
やりすぎ
の一言でしょう。
ボスについてはシールドブレイクから4、5回の攻撃で倒せてしまう(クオンなら半分強減らせますし)のであまり下げたくないですが、次回アプデで高耐久の雑魚の方は減らす方向で調整してみます
魔法少女も素晴らしい作品だが本作は偶像劇に近い。主人公側から見た敵キャラ側などを動かせたり、ポジションが違う側からの視点や思考を垣間見ることができる。
魔法少女を超える膨大なキャラが生き生きと本作では動いているし、一人ひとりのキャラが目的を持ち、魅力的に配役されているのは見事としか言いようがない。
主人公が、実は勇者だったというこの展開はそれまでの過程もあって鳥肌ものでした。
魔法少女に並ぶ、あるいは超える神作品です。
シュミレーション好きな方はぜひプレイしてください。
他の方も書いてるように神作品です!
装備が併用できないのは武器同士✘ 防具同士✘がわかりやすいですが、アクセサリの形をしてるアイテムの中で併用できるできないことには何か法則があるでしょうか?
設定上は
武器 盾、鎧、兜は重ね装備不可で
アクセサリーは2つ装備可能………なんですが
今確認したところなぜか指輪は重複しないので
そのあたり修正します
あとブーツはなぜか現在補助武器扱いになっていたり
青いリボンが兜になっていたりしたので再度アイテムを確認し修正します、申し訳ないです
指輪は重複ありなのでは?
指にはめるものなのだし。
兜とか鎧は重複ありは違和感あるので問題ないですが。
指輪や本は重複2個まで(つまり全部)となっているのですがツールの不具合か
正常に機能していないのでversion1.02をアップして修正しました。
指輪2個装備して攻略している最中なので1個だけになると攻略が困難になってしまう予感。
難易度も高いし。
これは、一度クリアするまでバージョンアップしないほうがよさそうですね。
横からですが、
現在(1.01以前)指輪を二個持たせても性能がキャラに付くのが1個まで のところが
アプデ(1.02以後)指輪を二個持たせばちゃんと反映される ようになる
ということでは?なので更新しても損はないかと
(1.00での個人の確認では指輪が重複可能の様ですけれでも。反面にブーツと武器併用不可の方は確認できました)
ネタバレになるので出来れば報告したくないのですが、違和感があるので、とてもぼかして報告します。
作者さんなら、きっとわかるはず。
女王様の腕について。
本来は右腕だと思うのですが、時々左腕になっている時がありました。
盛大なネタバレになるので、これ以上詳しいことは言えませんが。
腕に限らず和服、髪型など非対称のものを左右反転に影響されず統一するには
当然違う絵を描かねばならず、100時間程度では達成できない労力の割に得るものがほぼないので流石に仕様として流しております。
もし左右どちらかを確定させているようテキストがあればそれは自分のミスですね。
普通のRPGではない、SRPGは初心者でも行けるかなと思いましたが、
難易度的にやや難しいというべきか、操作慣れしていないと、上手く動けない。
大昔に、これに似たようなゲームを経験してますが、(爆音並みの)音量で恐怖しました。
SRPGには画面が大きく表示されるもの、こちらのゲームのようにウインドウサイズで表示されるもの、
2種類あるようですが、音の大きさは昔のゲームが、爆音並みのボリュームでした。
これは経験してるから分かるんですけど、システムの影響でBGMの音の大きさは変わるんですかね?
ゲームスタート前には「設定」から、音楽とSEに当たる効果音の微調整が出来ますよね。
昔のSRPGには、そういう設定が無く、パソコン本体の音を消音して利用してました。
音楽が楽しめない欠点はあったけど、爆音並みに音楽が発生するよりはマシだった。
SRPGというゲームシステムには、ボリュームを極端に上げるような設定があるのかな?
ゲーム内の設定だけで足りない場合はPC側のボリュームミキサー(システムトレイにあるスピーカーのアイコンを右クリック)からさらにプログラムごとの微調整できます
どうやら初期の環境設定を保存し忘れていたようです、すみません。
次のバージョンでは初期音量75%で開始できるようにしておきます。
23話暁には「アンタに言われたかないわ。」という誤字がありました
「言われたかない」は「言われたくない」を省略というかなまったもので
べらんめぇ口調と呼ばれる俗語なのでそこはあってるかと思われます。
なるほど、勉強になりました。そして失礼致しました
勇者と魔王後編Bにおいて、なぜかいきなり全員の装備が解除されました。
バグなのでしょうか? それとも仕様?
いずれにしても、ここまでくると人数もかなりいるので、またいちいち装備し直すのがとても大変です。
報告ありがとうございます、確認したところどうも仕様というか
当時の作者のお節介が働いた箇所で、今となってはキャラ固有の装備も増え煩わしくなってしまったので、次回のアップデートで削除しようと思います。
号令の支援スキルについてですが、効果がわかりません。
号令は所持しているキャラの周囲3マスに攻撃+5と命中+5ですね。
実際効果が乗ってるかどうかの確認ですが、ステータス画面の右の枠に「火力」という
強化(放出)力×技の倍率の総計値に「+5」が書かれてあるかどうかで判別できます。
シナリオを重視する人にとっては最高のSRPG。すべての登場人物が愛しくてたまらない。
※v1.00での感想です。
プレイ時間は50時間程。
難易度は同作者さんの作品の中では抑えめですが、レベルに大きく左右されるのである程度プレイヤー側で調節ができます。
【◎】
・魅力的なストーリーやキャラクター
この作者さんといえばココが凄い! という部分なので今更ですが、今作も筆の力が凄いです。
不殺主人公でもこんなに面白い作品に出来てしまうのはもう何でもできる感出てます。
キャラ毎に用意された立ち絵もアドレナ戦記の頃から更にパワーアップしてより魅力的に。
・FEとは異なるがわかり易い戦闘の仕組み
火に弱い敵には火の魔法で大ダメージ!
水に弱い味方は水属性の敵に近付かない。
SRPGStudio製のゲームとしては特徴的ですが、コマンド式の他のゲームをプレイしたことがあれば何となく雰囲気で理解できる戦闘が楽しいです。
敵の弱点や使用してくる属性も前作より随分とわかり易くなり、一々ステータスを確認したり覚えたりしなくても大丈夫になりました。
・マップ攻略中も会話が楽しい
前作では中学生が喋る相手と平気で残虐ファイトはおかしいからか、バイオモンスターさん達はお喋りが苦手でした。
今作では敵との会話も豊富なので作者さんの高い文筆力が攻略中にも楽しめます。
【△】
・操作チーム変更に伴う装備品の大量付け替え
序盤を抜けると頻繁に敵味方視点が入れ替わり終盤になっても部隊が分かれるので、登場するキャラは非常に多くても操作するキャラが多くなり過ぎません。
色んなキャラクターに感情移入でき、より一層ストーリーが面白くなります。
各キャラ2つずつ装備品によって長所を伸ばしたり弱点を補ったりが可能で、器用貧乏なキャラをチームに足りない能力に変えられるのが良いです。
この2点が合わさって装備品の付け替えがほぼ毎話発生します。
特に中盤の資金がカツカツの時期が辛く、なかなか個数が揃えられない中で新キャラはどんどん増えていく為、20話付近ではえらいことになります。
有料版が出ることがありましたら、その際は付け替え頻度の高い移動力上昇アイテムや指輪等をリストの上の方に固めていただけると幸いです。
【✕】
・色弱だと敵の攻撃範囲が見えづらい
何ともないプレイヤーには全くもって何ともない事だと思うので書くか迷ったのですが、敵の攻撃範囲を表示するアシスト機能の赤色が薄い為、色弱の人間には直下や隣の地形に依って判別が難しいときがあります。
範囲ギリギリに釣り役を引っ張ったつもりのジャレビがよくやられたりします。
男性プレイヤーの20人に1人くらいはアシスト機能が信用ならなくて少し遊び難いかもしれません。
【最後に】
今作も素晴らしい作品でした。
待ちきれずに制作途中のものから遊びはじめ、何度か最初からやり直したので総プレイ時間はいつの間にか200時間を超えるほど。
今後も何年かおきに繰り返しプレイしたくなると感じる、大好きなゲームの一本になりました。
次回作も楽しみにしております。
ごはん食べながらプレイ、洗濯物干す時もつけっぱなし、寝落ちするまで遊ぶ。
そんなこんなでクリアしたのは117時間。夢中になれるゲームって素晴らしいですね。
ストーリー最高すぎます!
キャラクターも多いので自分の推しキャラに出会えるはず。
スキル強化やステータスアップ、装備品購入して自分好みの強キャラに育てるの楽しい。
全員育てるとヌルゲーになりそうだったので好きなキャラだけ育てて遊びました。
心が成長するのは主人公だけじゃなく敵や仲間も成長し
関係性が変化していくのは観ていて面白かったです。
ロクマのスキルなのですが、イスカヒールとなっていますが実際はキュアになっており、尚且つ説明文には周囲の回復とありますが自身のみとなっています。
自分だけ回復してもあまり意味がないと変更したのに
名称だけキュアのままでした、申し訳ない。
あと防御ダウン系のバッドステータスはラスボスであろうと聞く反面バッドステータス扱いでない為イスカヒールでは消せない仕様になっております。
ビターが獲得するスキル英雄標記帳なのですが、効果範囲3マスとありますが、自身にしか付与されていない模様。
説明文が誤りなのでしょうか?
ビターに本のアイコンが乗った状態は周囲3マスにつねに攻撃力+10(後半20)されます
シュナの結界も同様で、他のユニットは離れると効果は消えます。
ステータスでは見えない仕様ということだったのですね。
理解しました。
返答ありがとうございました
なんというか、主人公が「あれ」のクラスになるまで進めたのですが、そうなったら名声値が0になるならば、事前に注意書き的なものが欲しかったです、
まさかこんな展開になるとは思っていなかったので、一切使っておらず、無駄になってしまいました。
強化アイテム買えないじゃん。。。
感想ありがとうございます
失ったものはストーリー進行で戻ってきますが、失う事を事前報告してしまうと
いろいろ察せてしまいコンセプトと食い違うので、話の終了時の拠点画面で追記しておきます。
無料とは思えない程のクオリティでした。
難易度選択はできませんが基本味方が倒されてもロストしませんし、全滅しても救済措置があるのでSRPG初心者でも楽しめると思います。
倒せるかギリギリレベルの強敵が配置されているステージもあるので、慣れている人でもしっかり歯ごたえある戦いができます。
ストーリーの作りこみも細かく、まるで長編小説を読んでいるかのよう。
SRPGも会話もどちらのパートも最高でした。
ストーリー、キャラクター、ゲームバランス、素晴らしいの一言に尽きます。
私はゲームだけではなく映画や小説等で傑作に出会った後は放心状態になるのですが、この作品をクリアした後もしばらくは何も手がつかない状態になってしまいました。
素晴らしい作品をありがとうございました。最高です!
v0.999とv1.00は内容が一緒でしょうか?
キャラの成長で移動力が上がる、武器改造費用が安く(平均7000→5000)
マップクリア報酬の増加………などの細かい習性と
急造した2週目要素でキャラクターが消えたりするようなバグの修正が主な変更点です。
ありがとうございました。更新する甲斐はありますね。
ちなみに古いバージョンからのセーブを移植した場合は成長の変更は反映されるでしょうか?
毎回ハイレベルな作品を出し続けているTS氏ですが今作は氏の作品の中でも最高傑作といってもいいでしょう。フリゲ界隈に留まらず商業作品でも昨今このレベルのシナリオ、キャラの魅力の作品はほとんどありません。ゲーム性のみで見るなら他にもいい作品はあると思いますが、シナリオやキャラを重視する人にとっては間違いなく最高の一作になると思いますので是非プレイしてみてください。
フリーゲームどころかコンシューマーの名作ともタメを張れるレベルのビックリ大作SRPG。
ゲームバランスは世界観に寄り添っており、ゲームというよりはプレイする読み物という性質が強い。
BGMが平凡なこと以外には目立った欠点は無く、総合的にハイレベルな作品。
夢現で公開前から遊んでましたが1ヶ月このゲームが生活の中心になるくらいハマりました
個人的にシナリオの面白さはあのランス10に並ぶくらい面白かったです
前作の新説魔法少女でも思いましたがこれだけ多数のキャラクターを埋もれさせることなく動かす手腕はさすが
間違いなく神ゲー
令和入ってからプレイしたゲームで最高のゲームです!
新説魔法少女が素晴らしかったのでプレイ、今作も期待を上回る面白さでした。
個人的にTS様のSRPGの魅力は、ストーリー上のキャラクターの強さとゲーム上の性能にズレがなく、ストーリーにのめり込める点、及び終盤に特に強くなるキャラクターの性能が特出しており、爽快感がある点だと思っておりますが、今作も新説魔法少女に負けないくらい、上記の要素がありました。
ここ最近のフリゲの中なら一番かと思いますのでプレイ推奨です。
ストーリーの面白さと敵味方問わずキャラクターの魅力が秀逸な作品です。ステージがクリアできなくても、経験値を得た状態でやり直せるので、過去作品と比べて難易度は下がっています。ゲームを遊ぶというより、ゲームを通して物語を楽しむ作品だと思いました。
第一に書きたいのはかなりの大作だということ。
作者の公開しているSRPGはどれもクオリティの高い長編だが、その中でも随一のボリュームがある。
全30話という数字ではあるものの、実際は1話内に数回戦闘マップがあったりするのでその厚みは相当なもの。
物語の舞台はややコンパクトだが今作は「集団」の数が多く、またガンガン状況が動くのでキャラクター数が膨大。
そして作者の過去作同様、主要登場人物皆が個性的で、当然のように固有グラフィックと戦闘アニメーションが存在する。
想像するだけで鳥肌が立つ仕事量であり、この部分のみ切り取ったとしても「一線を画す作り込み」と言えると思う。
まさか立ち絵以外は既存グラ…という半モブ的キャラクターにあんなにカッコいい固有技があるなんて…
また、今作は過去作と比べても戦闘アニメを用いた演出が豊富で、最も力を入れたであろう終盤のシーンなどは文字通りに圧巻。変な笑いが出たほど。
チップだけの演出でもスピード感があり見ごたえがあるので、「SRPGだけど視覚的にアツい」というのは個人的にかなり美味しい部分である。
小説的なアプローチも大きな特徴で、場面転換がそのままゲーム部分に直結するという珍しい(?)構成が印象に残る。
バラバラになった仲間をそれぞれの視点で操作していく…といった形はどの作品でも良く見るが、戦闘中の陣営丸々操作対象が移るのは経験したことがない。
A陣営で殴るステージの次にA陣営から殴られるステージが来るのはかなり新鮮で、なかなか挑戦的な部分だと感じた。
多角的に演出ができて、キャラもたっぷり描きつつ、後半のシナリオの都合に合わせて全員に触ることができる…というのは結構な妙手だと感心したが、同時に人によっては失点になりそうな部分だなとも思う。
これからどうなるんだ…!というところで操作陣営が変わる没入間の仕切り直しを、新鮮と感じるか唐突と感じるかで好みが割れそうな印象があった。
好みが大きく割れそうな部分は他にもあるが、その一つが主人公姉弟の弟…を取り巻く人間関係である。
弟は非常に魅力的な人物という設定なのだが、容姿の美しさや血統を加味してもかなり強引にモテる上、双子の姉は姉弟愛という言葉では片付けられないレベルで溺愛している。ここは人を選ぶだろう。
ここから発生するドタバタは面白く、設定的にもモテる事自体は気にならないが、如何せんそこまでの描写に乏しく、強引に脳内補完してようやく納得できるかなというレベル。
特に姉からの愛情は最序盤からフルスロットルな上に一切の理由が存在しないので、そういうものだとしっかり割り切る必要がある。
ネタバレになるので書けないことだらけであるが、魅力的なキャラクター群と極厚のシナリオ、それを彩るグラとアニメは文句無しに高品質でフリーSRPGとしては異常なほど贅沢な作品。
セーブ制限もなく、経験地引継ぎのリトライもあるのでSRPG初心者にも優しい…が、初心者がこの作品に触れると他の作品をフラットに楽しめなくなるかもしれないという変な心配がある。
まだクリアしてないけど難易度リアルで30時間くらいプレイ。
シナリオは群像劇として面白く、最近のハンターハンターみたいな話が好きな人にはぶっ刺さると思う
グラフィックは会話時に立ち絵が反転コピペされる仕様(バグ?)が少し残念だが、他が素晴らしいと思う
サウンドは普通に良い
システム面では、ステージ毎に陣営を跨ぐ多数のキャラを操作するため装備の付け替えが少し面倒だった。装備セット保存と一括装備が欲しい。あとはステージ上で装備の受け渡しをするとエラー落ちするバグがある(おま環かもしれない)
群像劇でほとんどのネームドキャラを自分で操作できるゲームはなかなか珍しいと感じたため、オリジナリティは星5。ストーリー上で弱いキャラは弱く、強いキャラは強いというのが実際に使ってわかる。上で書いたように少し面倒な部分はあるが面白さに繋がっていると感じた。
総評、めちゃくちゃ面白い。ただ、今のところボスチクも全滅もせずに進められているので、じっくりキャラを育てるプレイヤーには簡単すぎるかもしれない