今まで4ゲーム 投稿しました
コメント数は3回です
好きなモノを好きなだけ作る
[アドベンチャー・ノベル]ファルシアン4
[アドベンチャー・ノベル]ファルシアン3
[アドベンチャー・ノベル]ファルシアン2
[アドベンチャー・ノベル]ファルシアン1
『ファルシアン4』へのコメント(2024年8月22日 20:25)
『精神仕掛けの浪漫劇』へのコメント(2024年8月 8日 22:19)
世界観、ストーリ、BGM、全部、素敵でした。
アツい展開あり、印象に残るセリフやグッとくる語りありで、本当に素敵なシーンが満載な作品です。
雰囲気等はタイトルから感じられるように大正ロマンの作風。
特にセリフは大正時代を徹底的に意識した作り込みで感服します。
そんなフレーバーたっぷりなので、プレイヤーを世界にぐいぐい惹きこんでいきます。
プレイ時間実質約12時間の短くもなく長くもない遊びやすい中編RPG。
プレイ時間も難易度も作者さんの狙い通りの設定なのでしょう。
私のようなRPG下手ヘタレな自分でもどうにかクリアできる時間と難易度。
そしてRPG手練れプレイヤー様にも納得の盛りだくさんの面白いギミックや縛りプレイもできちゃう。
RPGとしてこのあたりの絶妙なバランスは本当にすごい(語彙力…汗)としか言いようがない。
システム周りも親切かつ丁寧設計で初心者でも優しく導いてくれる。
これらのことは全部、作者の月泉きはるさんから滲み出る優しさや繊細さの現れなのでしょう。
ラスボスはだいぶん改善されているようでした。私は3回ほどで抜きました。
最後は全キャラ全パラをほぼカンストさせて、フルパワーでラスボスに挑んで勝利。
ザコ敵一掃自動モード搭載なので能力アップもカンストさせるのも苦ではないですね。
素敵な作品を産み出していただいたことに感謝するとともに拍手喝采です!
それを体験させていただき本当にありがとうございました。
『ファルシアン3』へのコメント(2024年6月17日 00:37)
クリポさま
拙作品をプレイしていただき誠にありがとうございます!
ご感想をいただけて大変嬉しいです。
特にコメントいただいた「良かった点」で「ノベルと漫画と映画を組み合わせたような映像演出」と表現いただき、狙っていた作風を汲み取ってもらったのが一番嬉しかったです。
ご慧眼恐れ入ります。
ストーリー進行や自動再生も「良かった点」に入れて頂き感謝します。
ここはかなり試行錯誤してつくった点でもあり、そこも拾っていただき嬉しいです。
一方「気になった点」ですが、これらはもうご指摘の通りで、私自身の力不足が招いた結果です。
ご指摘の点のように、攻撃的でなく問題点を優しく取り上げていただけるコメント、本当にありがたいです。
クリポさんの優しさを感じました。今後の製作に反映させていただきますね。
淡い色の背景と白文字がかぶるところは背景の明度を下げる等の対策を考えておりアップデートで修正版を出す予定です。
>キャラの立ち絵を使いまわすことで、状況によっては「ん?」と思うポーズなことがある。
上記の点につきまして、とても気になっています。
もし覚えておられましたら、どんなシーンだったか具体的に教えていただければ大変助かります。
おそらく文章から来るイメージと立ち絵が乖離している状態なんだと推察しています。
もし問題無ければ、次回作のクレジットロールに、クリポさんのお名前を入れさせてください。
好意的・建設的なご感想・コメントを頂いた方々への謝辞(ささやかなお礼)として作品内での記名をお許しいただいております。
もしお嫌であればご連絡いただければ取り下げます。
ご了承頂ければ幸いです。
あと、もしTwitter(現X)等アカウントお持ちであればフォローさせていただければと思います。
この度は作品を鑑賞いただき誠に感謝したします。
なっき
たくさんご感想を書いてくださって、本当にありがとうございます。
どれも好意的かつ建設的ななコメントで心から感謝しています。
返信までに時間が経ってしまい大変申し訳ございませんでした。
いただいたメッセージは私の大事な宝物とさせていただきますね(多謝!)。
いただきましたメッセージへの私なりのお返事を書かせていただきました。
もしよかったら、お手すきの際にでも読んで頂ければ嬉しいです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>映画のようなクレジットの導入の仕方
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
各作品の開始時に、まず最初にお世話になったクリエイター皆様へ感謝を表したかったので、クレジットを入れさせていただいてます。
素晴らしい素材を使用させていただき、それらがファルシアンの世界の肉となり血となり、没入感が表現できたのだと思っています。
そのような拙作の最大の醍醐味について、まずご感想いただけたのは本当に喜ばしいです!
また「退廃的な色合い」と評していただけたところ、色設計にはすごく気を遣いエフェクト等かけて、まさに退廃的な統一感を持つ背景が醸し出せるコダワリましたので、とても嬉しいです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>ルビがふられた、作中独特の用語たち・・・
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
できるだけ読みにくい漢字や用語にはルビを振っていますが、拙作固有の特殊用語、COOLな世界感と評していただき冥利に尽きます。
ただ、SF(サイエンス&ファンタジー)のフレーバーな謎めいた呼称にしたかったので、そこは読みにくかったかもしれません、すみません。
ちゃんと作中で謎が解けて説明されるように設計していますので、最後までお付き合いいただければ嬉しいです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>"もしかして真相はこうなのでは?"と予想できつつ・・・
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
主人公のルシアとヒロインのフィルフィーナと一緒になって謎を考察する旅をお楽しみ頂けて嬉しい限りです。
確かにギリギリのラインで謎をしかけ、ロジカルに考えればわかってしまうように仕組みました。
なので、もう謎はバレちゃってるかも、とドキドキしています。
また絵が動く、動的ノベルゲームとしても、楽しんで頂きありがとうございます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>バックログ機能はないのでしょうか?
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ご要望の”バックログ機能”は申し訳ございませんが、作品の性質とシステム設計上、搭載は断念しました。
そのかわり、タイトル画面から読み終えた場面に飛べる目次っぽいものを(ファルシアン4からは「STORY FLOW」)を搭載しています。
ただ、ご指摘の通り、もう少し細かい分け方がよかったかもしれません。検討してみたいと思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>蘇撃銃を浴びて記憶を見ている時の視点は、記憶を失っている、現在のルシア君の目線、という解釈で大丈夫なのかな?
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
答えから言うと、大丈夫です!流石です!!
蘇撃銃で記憶(ユメ)をみているシーンの解釈について、こんなに細かく考察いただき、ホント感謝に堪えません。
記憶を失ったルシアが、記憶を失う前のルシアの言動や心の動き(思ったこと)を、ユメを通じてみている(追体験している)、ということになります。
作中でフィルフィーナが推察しているように、ルシアは記憶障害(何度も記憶を失っている)のため、ユメの中でも記憶を失っており、少しずつそのことに気が付いていきます。
さらにルシア達は記憶を復元しようと試みて、蘇撃銃でユメを見続けていき、過去を遡っていきます。
その際に、ユメに鍵がかかっていてみれなかったり、途切れていたり等のギミックがあったので、それで混乱させてしまったかもしれません。
ややこしいシーンなので何度も推敲して書き直した場所ですが、まだ改善の余地があるかもしれませんので、ご意見を参考に再度見直してみます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>それにしてもヒロインが頼りになってカッコいいですね。強い女性は好きです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
そう言っていただいて、本当に、とても嬉しいです。
強いスーパーヒロインを描きたい!というのも、強い制作モチベーションのひとつになってます。
ありがとうございます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>潮の満ち引きとか、グラスの反射とか。ファンタジー増し増しな作品では見られない、現実的なトリックも・・・
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
細かすぎてわからないような、そんな点も拾っていただき、ホントありがとうございます。
ファンタジー的なド派手ギミックに、地味だけど現実の法則原理を、カップリングさせるのが好きなんです。
ファンタジー要素はできるだけ抑えるようにして(拙作では「光学流体(ルミナクア)」というシステムのみ)、後は現実の法則原理に従うように設計したつもりです。
ご慧眼、恐れ入りました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>次回の舞台は、名前的に中華っぽい舞台なんでしょうかね?
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
地名の漢字は中国っぽい(アジア風)「州」制で、呼び方は欧米風で、折衷を狙いました。
いろいろ理由・背景があるのですが、ファルシアンの世界観は、ほとんど折衷風になってます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>女の子らしい彼女の姿が見られたら、嬉しいな、と思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ふふふ、はい、もう、ありがとうございます。
フィルフィーナは大人びたキャラや戦闘力のわりに童顔なので、そういうところでもしっかり活躍してもらわないと・・・って思いで作ってます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
さいごに
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
大変元気になるご感想や参考になるコメントを残していただき、心から感謝しています。
本当に、本当に、誠に、ありがとうございました!!