The Knighthood ~騎士の誇りにかけて~
王道展開のファンタジーRPG!
投票受付中
ラーヴェリア暦965年、
かつて騎士団領と呼ばれた地は荒廃していた。
騎士としての誇りを忘れ、単に領主と成り下がった騎士たちは
領地争いを繰り返しては各地で悲劇を繰り返す。
これは、その騒乱に乗じて世界を闇に引き込もうとする一団と
かつて邪神を封印した銀騎士ハルトの遺志を受け継ぐ
末裔との闘いの物語…
RPGツクールVXを使用して作成した、王道ファンタジーRPGです。
現在は全3部構成のうち第1部のみの公開となりますが
第2部、第3部も鋭意製作中です!
※第2部公開したので、こちらのVerでの公開を終了します。
興味を持っていただけた方は第2部公開版
(https://freegame-mugen.jp/roleplaying/game_7050.html)の方で
ダウンロードいただければ幸いです。
特に目新しい設定や斬新なシステムはありませんが
王道RPGが好きな人には誰にでもわかり易く、
楽しく遊んでいただける作品を目指しました。
- 戦闘参加キャラを選べる多人数パーティシステム
- 選択した武器の熟練度によって成長カスタマイズが可能
- 選んだ選択肢で未来が変わる!マルチストーリー
- メニュー画面
注目してほしい点
・武器、魔法ともに熟練度による成長・スキル習得システム
・戦闘参加メンバーを随時選べる多人数フリーパーティシステム
制作者メッセージ
ツクールで初めての投稿作品ですので拙い点など多くあるかと思いますが
暖かい目でプレイしていただけたら幸いです。
なお、テストプレイ、デバックは行いましたがバグなどがあれば
教えていただけると助かります。
更新履歴
2016.9.17 ver0.51 更新
一部誤字修正、未設定スキルの修正、2部セーブデータ引継ぎのため
エンディングシーン修正
2016.10.01 Ver0.52 更新
一部バグ修正 ゲームバランス修正
(回復・ショップポイント増設、エンカウント調整、主人公初期能力上方修正)
メニュー及びステータスレイアウト改変、バトルレイアウト一部改変
2016.11.11 Ver0.53更新
バトルレイアウト更新、一部イベント追加
The Knighthood ~騎士の誇りにかけて~
- 対応OS
- 2000 XP 7
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 制作者
- 相楽 慶司
- 本体サイズ
- 88MB
- Version
- 0.53
- 最終更新日
- 2016年11月11日
- お気に入り
- 票0票
熟練度で次々と技を習得するところが面白かったです♪
第二部、お待ちしてます!
僕がプレイした時に発見したバグ?というか修正箇所3つと
感想をさせて頂きます☆
(プレイは最初からクリアまで2週しました)
※ ネタバレも含みます。
●1か所目
最初の町「ブラウヴェルト」の酒場でカウンター前にいる
銀髪の男「武器での攻撃に比べたらWP云々~」の3ページ目
空白のウィンドウがありました。
●2か所目
フェルゼンハイムへ向かう森から外へ脱出できませんでした。
「もう、俺たちは後には引けない!」的な演出だったらすみません。
●3か所目
ギュンターとの決戦時(港)にメンバーに異常がありました。
邪神の神官戦でメンバーを
ロクサーヌ・オレリア・フルスト・オルグの順番にし勝利します。
その後ライゼが現れオリヴィアを安全な場所へ運んで消えますが
次のギュンター戦、謎の騎士との共闘ではメンバーが何故か
ロクサーヌ・オルグ・『ライゼ』・謎の騎士になりました。
またこちらは仕様か演出かもしれませんが、
少し違和感があったのでご報告します。
同様に邪神の神官戦で
ロクサーヌ・オレリア・ライゼ・オルグの順番にして勝利すると
港でのメンバーはロクサーヌ・オレリア・オルグ・フルストになるんですが
ギュンター戦ではオレリアとフルストが消え
ロクサーヌ・オルグ・謎の騎士の三人になります。
謎の騎士との2人だけの共闘にしようとしたのか?
それとも4人で戦うハズだったのに
スイッチや変数の不具合で3人メンバーになってしまったのか?
わかりかねますが、この3点が気になりました。
■ゲームをプレイしての感想
面白かったので2週プレイしました。
王道ですが練り込まれた世界観と、
村人の会話がしっかりしていたのが特に気に入りました。
初投稿と書いてあったのに凄い作り込みようでビックリしました。
もう少し、こうだったらいいのになぁ・・・と思った点は
敵の出現がとにかく多いです・・・
倒さないと先へ進めない、いわゆる門番が多いです。
2度と復活しないとはいえ、
シンボルエンカウントとランダムエンカウントが一緒になると
しんどかったです。
フェルゼンハイムへ向かう時、
ハインツが死んでメンバーチェンジが開かれますが
そのあと操作をミスって3人パーティーにしてしまい、あえなく
直前のデータで再開しましたが、フェルゼンハイムで操作ミスの救済が欲しかったです
シナリオはとてもよかったです。
情報量が少し多いので1週目はチンプンカンプンでしたが
2週目でなんとなく理解できました。
神話や伝説の武器がどう物語に絡んでくるのか?楽しみです。
『The Knighthood』
作者の熱意が伝わってきた良作だと思いました。
期待しています。ぜひ頑張ってください!
けんちゃん 様
お返事遅くなりましたが丁寧なレビュー、ありがとうございました!!
楽しんでいただけたようで作者冥利に尽きます。
ご指摘いただいたバグなどにつきましては
近日中に反映した修正アップデートを
更新させていただきたいと思います。
>>●1か所目
空白のウインドウはテキスト入力ミスです。
削除修正します。
(見落としてました、見つけていただいてありがとうございます)
>>●2か所目
フェルゼンハイムへ向かう森から外へ脱出できませんでした。
一度侵攻した以上、戻れないという演出です。
しかし準備不足の場合に対する救済措置として
森の入り口にアイテムショップ追加、
町の宿にメンバー入れ替えポイントの増設をしたいと思います。
>>●3か所目
ギュンターとの決戦時(港)にメンバーに異常がありました。
1章最終戦メンバーはロクサーヌ、オルグ、謎の騎士の3人を想定して
メンバー入れ替えイベントを組んでいました。
部下達(オレリア、フルスト)は手出し無用、といった感じです。
(そこらへんの描写を入れなかったので分かりにくかったですね。すみません。)
控えに入れているとライゼが加入するのは想定外でした。修正しておきます。
その他エンカウント調整、世界設定の資料添付なども随時行って改善したいと思っています。
貴重なご意見を戴き、本当にありがとうございました。
現在第2部も鋭意製作中ですので、
出来上がりましたらプレイしていただければ光栄です。
良くも悪くもデフォルトなゲームでした。
ストーリーは分かりにくいところもないし、バトルバランスも問題ない。
ただ、無難だけど「おおっ!!」って思わせてくれるところも少ないというか。
まだまだ全3部構成の1部だけという事なので
全編通して面白いゲームになってくれればいいなーと思いました。
早速のコメント、ありがとうございました!!
自分が何しろツクール初心者ゆえ、
凝ったゲームシステムの導入などが難しかったのもありますが…
続編を作成しながら、少しずつ勉強して
ご要望に沿えるゲームにしていけるように頑張ります!