伝説のカプセルマスター 100種類以上のカプセルを使って戦う、カードゲーム風の召喚RPG 投稿者moto 投稿日2016年 7月 19日 投票受付中 4 (平均:3.7点) ■あらすじ~世界の果てに辿り着いた者は、どんな願いも叶えることができる~行方不明の兄を追って旅をしていたキャロンは、兄が世界の果てを目指していることを知った。そしてキャロンは世界の果てに一番近い街、シンクロニシティにやって来た。■ゲーム内容カードゲームの要素を取り入れた召喚系RPGです。手持ちカプセルからオーダーを組み上げて、世界の七不思議に挑戦します。戦闘に参加するユニットは基本的に成長せず、レベルアップしません。時間をかければ必ずクリアできるようなゲームではなく、RPGに戦略的要素を求める方向けです。クリアするためのカプセルの組み合わせは1つだけではありません。ステージに合わせたオーダーを考えるのがクリアへの道です。■想定プレイ時間15~20時間■実況について事前に許可は不要です。実況内容に制限はありません。■動画Youtubeではシステム解説、ニコニコ動画ではストーリー紹介を見ることができます。 白熱のサイドビュー戦闘です 手持ちカプセルを選択してオーダーを組みます ステージでガチャからカプセルを入手します ステージクリア後に新しいカプセルを入手します カプセル研究所でカプセル交換ができます 世界の七不思議に隠された謎とは? 「世界の果て」とは一体何なのか? このゲームのポイント ・普通のRPGに飽きてしまった人向け。・色々なキャラで戦闘を楽しみたい人向け。・育てるのが面倒になってきた人向け。 YouTube動画 ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm29298373 注目してほしい点 ・新感覚RPGを意識して作成しました。・色々なカプセルの組み合わせでクリアできます。・シンボルエンカウントで、サイドビュー戦闘になります。・Shiftキー押しっぱなしで戦闘速度を高速化できます。 制作者メッセージ 公式サイトにはQ&Aや攻略動画、データベースなどがあります。攻略の参考にしてください。http://www.arca666.com/a/html/colorado/col_top.html 更新履歴 2016/07/23 1.0.7(バグ)友引兵召喚後にリストに召喚中の状態で残存していたのを修正(バグ)イベントのセリフ誤記を修正(バグ)全域冷凍と赤き国の勇者のカプセル情報誤記を修正2016/07/29 1.0.8(バグ)イベントのセリフ誤記を修正(改善)談話室にある占い師がヒントを出す条件を緩和2016/08/07 1.0.9(バグ)ステージ6で箱を押すイベントを修正(バグ)ステージ8で6F宝箱の出現について問題があったのを修正2016/09/06 1.0.10(バグ)ステージ7の背景が未設定だったのを修正(バグ)カプセル説明が誤っていたのを修正(バグ)マップの通行設定が誤っていたのを修正(バグ)研究所でのカプセル交換処理が誤っていたのを修正(バグ)セリフの誤記を修正2016/10/10 1.1.0 (バグ)ステージ3の地下2FのNPC移動範囲を修正(追加)ユニットスキルに「自爆特攻」を追加2016/10/13 1.1.1(バグ)ステージ6で特定条件下でヒントが表示されなかったのを修正(バグ)戦闘でまれにエラー落ちする場合があるのを修正(改善)テレパスコンパクトの発信音がスキップできるセリフを追加(改善)ステージ3の難易度を下方修正(改善)ステージ9の通路幅を修正2022/01/22 1.2.1(バグ)光子力バリアを使用したキャラクターにカウンターしないよう修正(バグ)乙女防御・光渡しの効果説明に誤りがあったので修正(バグ)送還バウンスの効果説明に誤りがあったので修正(改善)ステージ4とステージ6にヒントを追加2022/01/29 1.2.2(バグ)珍宝入手のヒントに誤りがあったのを修正2022/01/30 1.2.3(バグ)カラテ家の死にパターンのファイル名に誤りがあったのを修正2022/04/03 1.2.4(バグ)魔力増幅効果が切れるタイミングでエラーになることがあったのを修正 伝説のカプセルマスター 対応OS XP Vista 7 8 10 頒布形態フリーウェア カテゴリロールプレイングゲーム 年齢制限全年齢 制作者moto 制作サイトアルカ、約束の地 本体サイズ102MB Version1.2.4 最終更新日2022年4月 3日 DL回数 お気に入り票1票 このゲームはパソコン用のファイルも提供しています。ゲームを遊びたい場合は、パソコンからアクセスしてください。 メールでパソコンにURLを送る 伝説のカプセルマスターのコメント一覧(レビュー数:4) レビュー・感想一覧 報告・質問攻略一覧 nick|2017年10月 8日 21:25| 返信33点3点3点4点4点 最終ステージ(かその前のステージ)?で、宝箱が出現しないため、失敗時は何も見返りがなくなったあたりで断念しました。 シナリオ・ストーリー 3 比較的軽い調子で進められる。(但し、死亡描写は結構あり。) 少なくても現時点では、すごく惹かれるほどでもなければ、やる気をそがれるほどでもない、 どちらともいえないレベル。 シリアスかギャグかどちらかに傾けた方が、大衆受けする気はする。 (フリーゲーム自体がマイナーと言うことはおいといて) オープニング画面からして某世界的RPGで、それ以外のパロディも多い。 ただそれがゲームを面白くしているかといえば正直個人的には疑問符。 数が多い分パロディごとの量も少ないため、「あー、あれかー」で終わる。 グラフィック 3 主人公や一部の主要キャラクターは顔絵と差分が用意され、 SSのとおり決して気分を削ぐような出来ではない。 一方、サイドビュー戦闘でそれなりに動くものの、印象的というほどでもない。 (正直、フリーゲームの質が全体的に上がってるのもあるとは思う) サウンド 3 オリジナル楽曲などはおそらくなし。 ボイスも棒読みではないが、自身があまり重視しないため平均に。 システム 4 操作性は決して悪くなく、コマンドからのマップ移動など高速化機能も搭載。 オリジナリティ 4 カードゲームの要素を取り入れた召喚系RPG(公式より)。 戦闘は完全にRPGのそれであり、カードゲームを期待すると拍子抜けするかも。 一方ユニットは基本的に成長せず、 軽いユニットを使いながら固い、強い、遅いユニットへ切り替えて進み、 そのためにデッキバランスを考えるのはカードゲームのそれ。 両方の持ち味を上手く合せていると思う。 が、完全に活かした上でかと言われると、残念ながら否。 RPGには育成、カードゲームには手軽さや戦略・一発逆転といった要素でどうしても見劣り。 もっとも、完全な成功例は商業含めて少ない気も。フリーなら十分かと。 総評 3 各要素で挙げているとおり、特に大きな欠点はない安定した作品です。 (強いて言えばパロディ要素が嫌いな人は注意か) ただ、カードゲームを期待して(説明文見よう)プレイし始めたのであまり熱中できず。 目安時間も結構長い(個人差はあるでしょうが)ので、中だるみも発生。 上述の通り、バイアスがかかってしまっているのは自覚した上で、 突出した強みや特徴がなく、「熱中性」はあまり高くない印象。 そのため、各要素平均より低い評価に落ち着きました。 ベーサン|2017年7月22日 22:18| 返信43点3点3点5点5点 カプセルリーグ第63代チャンピオン参上。(ver.1.1.1) 【シナリオ】 行方不明の兄を探しながら、召喚士として世界の七不思議に挑みます。そしてヒロインに関わる、ライバル召喚士達の、最後までブレない生きざまを楽しみましょう。 【グラフィック】 世界の七不思議に因んだマップ構成が秀逸です。現存する遺物や想像図などと見比べてみたり、関連する伝説に触れたりするのもまた一興かと思います。 【サウンド】 ヒロインがちょくちょく喋ります。健気です。おまけステージでは、ユニークユニットの一人が超暑苦しいしたり顔で喋ります。非常に腹立たしい決め台詞ですが私は好きです。同じ台詞でも「読む」と「聞く」ではインパクトが違います。 【システム】 基本はステージクリア型のRPGです。ステージに突入後、召喚したユニットで障害を排除しながら封水晶を破壊していきます。全て破壊すれば亜空間ホール(出口)から脱出できます。 持ち込めるカプセルには上限があります。100種類以上のカプセルを自由に組み合わせて、オーダーを吟味する必要があります。この時点で攻略の成否がほぼ決まります。カプセルは、ステージクリアやイベントの報酬、トレードや買い物などで増やしていきます。始めはショボイです。 カプセル召喚に要する魔力は経験値を得ることで徐々に高まっていきます。カプセル入手の順番はランダムな為、展開は多彩です。基本戦略に沿いつつも柔軟な対応が求められます。腕の見せ所ですが、諦めてステージを始める前に戻ると言う選択も用意されています。 ステージ毎にバラエティに富んだギミックがあります。また、様々なNPCが登場し物語に彩を添えてくれます。ライバル召喚士達、行商人、犯罪者、各々目的を持ったユニークユニット、観光客や地元の住人。ステージ毎の風情と配置の妙技を堪能しながら、お兄ちゃんを探しましょう。 【オリジナリティー】 練ったオーダーを効率よく運用するアクションパズル、戦略シミュレーションと言えるかもしれません。ステージの隠し要素を探っていく感じはアドベンチャーゲームっぽいです。カプセル収集はコレクタブルカードゲームそのもので、ヒロインの成長がステージ内限定な点はローグライク的です。いくつもの要素が高度に束ねられた無二のゲーム、それが「伝説のカプセルマスター」だと思います。 【総評】 行き詰っても、ステージ攻略を繰り返すことで冒険の手掛りが解放されていきます。とはいえ「時間を掛けても必ずしもクリアできるとは限らない」と紹介される程やりごたえのあるゲームです。専心的にプレイできる方は一度挑戦してみては如何かと思います。 名無し|2016年9月 6日 19:18| 返信53点3点3点4点5点 ストーリー いろいろな場所を冒険できるのが楽しかったです。 キャラクター 数はいましたが、1人1人の印象が薄い気がしました。 戦闘 バトルキャラがたくさんいるので レベルアップしないのは助かりました。 ステージごとにオーダー(デッキのようなもの)を 考えるのが楽しかったです。 操作性 戦闘を高速スキップできるのが良かったです。 総評 カプセルをどんどん集めて いろいろなオーダーを考えるのが楽しかったです。 謎解きがわからなかったので動画を見てときました。 もっとコメントを見る 伝説のカプセルマスターにコメントを投稿する レビュー・感想を投稿する 報告・質問攻略を投稿する 名前 シナリオ・ストーリー シナリオの深さ。飽きずに長く遊べるようになっている工夫など。 12345 グラフィック ゲーム画面の画質。演出の綺麗さ、キャラクター面の見栄えなどで判断。 12345 サウンド ゲームイメージにマッチしているか。ボイスありの場合はセリフが棒読みでないか。 12345 システム 操作性やストレスなく遊べるか。レベルの高い技術を取り入れた作品かどうか。 12345 オリジナリティ 独創性があるか。斬新な演出や新たなジャンルの開拓など。 12345 総評(おもしろさ) 熱中したか、ハマれるかどうかなどゲームとしての魅力。 12345 ※評価は1つのゲームにつき1人1回のみ反映されます。 ※返信する時などレビューでない場合は、★を押さずにコメントのみで投稿してください。 ※コメントが「最高」など一言のみの場合スパム判定されます。より詳細にレビューしてください。 コメント コメントにネタバレ内容がありますか? 無し 有り コメントへの返信可否 返信可能 返信不要
最終ステージ(かその前のステージ)?で、宝箱が出現しないため、失敗時は何も見返りがなくなったあたりで断念しました。
シナリオ・ストーリー 3
比較的軽い調子で進められる。(但し、死亡描写は結構あり。)
少なくても現時点では、すごく惹かれるほどでもなければ、やる気をそがれるほどでもない、
どちらともいえないレベル。
シリアスかギャグかどちらかに傾けた方が、大衆受けする気はする。
(フリーゲーム自体がマイナーと言うことはおいといて)
オープニング画面からして某世界的RPGで、それ以外のパロディも多い。
ただそれがゲームを面白くしているかといえば正直個人的には疑問符。
数が多い分パロディごとの量も少ないため、「あー、あれかー」で終わる。
グラフィック 3
主人公や一部の主要キャラクターは顔絵と差分が用意され、
SSのとおり決して気分を削ぐような出来ではない。
一方、サイドビュー戦闘でそれなりに動くものの、印象的というほどでもない。
(正直、フリーゲームの質が全体的に上がってるのもあるとは思う)
サウンド 3
オリジナル楽曲などはおそらくなし。
ボイスも棒読みではないが、自身があまり重視しないため平均に。
システム 4
操作性は決して悪くなく、コマンドからのマップ移動など高速化機能も搭載。
オリジナリティ 4
カードゲームの要素を取り入れた召喚系RPG(公式より)。
戦闘は完全にRPGのそれであり、カードゲームを期待すると拍子抜けするかも。
一方ユニットは基本的に成長せず、
軽いユニットを使いながら固い、強い、遅いユニットへ切り替えて進み、
そのためにデッキバランスを考えるのはカードゲームのそれ。
両方の持ち味を上手く合せていると思う。
が、完全に活かした上でかと言われると、残念ながら否。
RPGには育成、カードゲームには手軽さや戦略・一発逆転といった要素でどうしても見劣り。
もっとも、完全な成功例は商業含めて少ない気も。フリーなら十分かと。
総評 3
各要素で挙げているとおり、特に大きな欠点はない安定した作品です。
(強いて言えばパロディ要素が嫌いな人は注意か)
ただ、カードゲームを期待して(説明文見よう)プレイし始めたのであまり熱中できず。
目安時間も結構長い(個人差はあるでしょうが)ので、中だるみも発生。
上述の通り、バイアスがかかってしまっているのは自覚した上で、
突出した強みや特徴がなく、「熱中性」はあまり高くない印象。
そのため、各要素平均より低い評価に落ち着きました。
カプセルリーグ第63代チャンピオン参上。(ver.1.1.1)
【シナリオ】
行方不明の兄を探しながら、召喚士として世界の七不思議に挑みます。そしてヒロインに関わる、ライバル召喚士達の、最後までブレない生きざまを楽しみましょう。
【グラフィック】
世界の七不思議に因んだマップ構成が秀逸です。現存する遺物や想像図などと見比べてみたり、関連する伝説に触れたりするのもまた一興かと思います。
【サウンド】
ヒロインがちょくちょく喋ります。健気です。おまけステージでは、ユニークユニットの一人が超暑苦しいしたり顔で喋ります。非常に腹立たしい決め台詞ですが私は好きです。同じ台詞でも「読む」と「聞く」ではインパクトが違います。
【システム】
基本はステージクリア型のRPGです。ステージに突入後、召喚したユニットで障害を排除しながら封水晶を破壊していきます。全て破壊すれば亜空間ホール(出口)から脱出できます。
持ち込めるカプセルには上限があります。100種類以上のカプセルを自由に組み合わせて、オーダーを吟味する必要があります。この時点で攻略の成否がほぼ決まります。カプセルは、ステージクリアやイベントの報酬、トレードや買い物などで増やしていきます。始めはショボイです。
カプセル召喚に要する魔力は経験値を得ることで徐々に高まっていきます。カプセル入手の順番はランダムな為、展開は多彩です。基本戦略に沿いつつも柔軟な対応が求められます。腕の見せ所ですが、諦めてステージを始める前に戻ると言う選択も用意されています。
ステージ毎にバラエティに富んだギミックがあります。また、様々なNPCが登場し物語に彩を添えてくれます。ライバル召喚士達、行商人、犯罪者、各々目的を持ったユニークユニット、観光客や地元の住人。ステージ毎の風情と配置の妙技を堪能しながら、お兄ちゃんを探しましょう。
【オリジナリティー】
練ったオーダーを効率よく運用するアクションパズル、戦略シミュレーションと言えるかもしれません。ステージの隠し要素を探っていく感じはアドベンチャーゲームっぽいです。カプセル収集はコレクタブルカードゲームそのもので、ヒロインの成長がステージ内限定な点はローグライク的です。いくつもの要素が高度に束ねられた無二のゲーム、それが「伝説のカプセルマスター」だと思います。
【総評】
行き詰っても、ステージ攻略を繰り返すことで冒険の手掛りが解放されていきます。とはいえ「時間を掛けても必ずしもクリアできるとは限らない」と紹介される程やりごたえのあるゲームです。専心的にプレイできる方は一度挑戦してみては如何かと思います。
ストーリー
いろいろな場所を冒険できるのが楽しかったです。
キャラクター
数はいましたが、1人1人の印象が薄い気がしました。
戦闘
バトルキャラがたくさんいるので
レベルアップしないのは助かりました。
ステージごとにオーダー(デッキのようなもの)を
考えるのが楽しかったです。
操作性
戦闘を高速スキップできるのが良かったです。
総評
カプセルをどんどん集めて
いろいろなオーダーを考えるのが楽しかったです。
謎解きがわからなかったので動画を見てときました。