TWINGATE キャラメイクして冒険する、3Dダンジョン探索RPG 投稿者ふぇ 投稿日2012年 9月 17日 71.9点 13 (平均:3.6点) キャラメイクして冒険する、擬似3Dダンジョン探索RPGです。キャラは8色の"属性"と3つの"タイプ"から強さが決まります。また、キャラクターに一人称や性格を設定することができ、戦闘中や準備中に、その性格をもとにいろいろおしゃべりしてくれます。3Dダンジョンモノですが、WIZ系や世界樹系とはまったく別のシステムです。キャラクターはステータス割り振りと、独自のパネルシステムによって成長します。また、1つ1つステータスや付属スキルの異なる装備品が拾え、それによっても強くなることができます。中盤からは武器強化・合成も可能です。設定、管理項目なとが非常に多いので、細かい管理やステータスパズル的要素が好きな方のみプレイすることをオススメします。また、ダンジョン内は属性が全てを支配します。BGM、雰囲気、落ちているアイテム、技の強さ、全てがフィールド属性によって変わってきます。この属性を自分の手でコントロールすることが、勝利のコツです。このゲームは前作"ヴァイロンの塔"と同一の世界観ですが、前作をプレイしていない方でもまったく問題はありません。 キャラクターメイキング 性格や一人称は、強さには影響しません パネル このボードにアイテムをセットすると、キャラクターは強くなります バトル(ボス戦) キャラクターは戦闘中にもしゃべります。 このゲームのポイント ・ゲームパッド対応・プレイ時間は15時間(エンドロールまで)・やや難しめ TWINGATE 対応OS 2000 XP Vista 7 頒布形態フリーウェア カテゴリロールプレイングゲーム 年齢制限全年齢 制作者ふぇ 本体サイズ30MB Version1.13b 最終更新日2012年9月14日 お気に入り票1票 このゲームはパソコン用のファイルも提供しています。ゲームを遊びたい場合は、パソコンからアクセスしてください。 メールでパソコンにURLを送る 注目の無料ブラウザゲームランキング【PR】 1 【"貞操"を懸けたハーレムバトル】 果たして、ピーターは子種を狙うヒロイン達の誘惑に耐えられるか!?……そして訪れる、賢者の時間。 2 【そんな装備で大丈夫?】 一番良いので戦場へ!美少女を連れて歴史に名を刻め。本格派の戦略シミュレーションゲーム! 3 【美闘士の絶頂突破を体感】 敗北すらも美しい戦士たちの超絶華麗なる新作ゲーム登場!あなたも限界なんでしょう?美少女総勢100名以上! 4 【会いに行こう、あの時の思い出に】 シリーズ累計1500万部突破コミックを原作としたアニメ『魔法陣グルグル』初のオンラインゲーム! 5 【最強の吸血鬼と見習い剣巫】 人気TVアニメ「ストライク・ザ・ブラッド」の新作RPGがリリース!ゲーム限定衣装が多数! 他にもあります、無料ブラウザゲーム!G123ゲーム一覧はこちら TWINGATEのコメント一覧 (コメント数18) レビュー・感想一覧 報告・質問攻略一覧 匿名|2015年10月17日 05:56| 返信52点4点3点4点5点 スタッフロールが流れるところまでプレイしました。 最初はシステム面でプレイの仕方が難しかったですが、 キャラメイクできる、キャラクターが文字で喋るなど、 個人的に好きな面が多かったのでがんばってプレイしました。 今ではパネルシステムがとても好きになっています。 残念なのは、序盤ストーリーがわかりづらい所です。 あとからだんだんわかってくるのですが、 プレイして、ストーリーがよくわからずやめる人はいると思います。 BGMが迷宮以外あまりないのは、 自分の場合、動画を見ながらプレイしたりするので気になりませんでした。 こんなに数年間、プレイしたフリーゲームはありません。 製作者様、本当に制作お疲れ様でした。ありがとうございます。 匿名|2014年12月13日 04:35| 返信53点4点4点3点4点 好きです 匿名|2013年12月11日 19:38| 返信22点2点2点3点3点 キャラメイク好きにはオススメしたいがシステム面での評価は分かれそう。 特にパネル管理は、一度や二度なら楽しめなくもないが 何度もさせられると分かっていると達成感が無くモチベも上がらない。 独自システムが洗練されたら一気に面白くなりそうだったので次回作への期待大。 mion|2013年8月18日 12:48| 返信 重箱の隅をつつくレベルではありますが、いくつか書き忘れがあったので追記です。 作成キャラのセリフですが、 ・回復魔法や味方にかける補助魔法を使った際に 「回復魔法発動」ではなく「カウンター」のセリフが出る ・壁に激突した時に「壁に激突」ではなく「被ダメージ小」のセリフが出る といった設定ミスが見受けられました。 また、麻痺は途中のバージョンから修正が入ったらしく、 麻痺復帰時に怒り状態になるようになりましたが、 麻痺→怒りの流れに脈絡が無さ過ぎるように感じました。 (「命中・回避が若干落ちる」という性能なら、「麻痺の後遺症なんだなー」と納得できますけど) mion|2013年8月18日 12:23| 返信 固有キャラが微妙だったので、今度は自作キャラに入れ込んだ視点で評価しようと思って もう一度プレイしてみましたが、 敵の強化ペースに対して、こちらが強くなるのに手間がかかりすぎる(レベルUP・パネルブレイク・EC入手を平行して進めなければならない)のと、 本編に無関係な固有キャラが総じて「空気なのに邪魔」状態だったのとで、 途中で断念せざるをえませんでした。 特にシャドウはいなくても本編に差し支えないのに、 作者贔屓であちこち出張るんで本当にウンザリ……。 (部屋の出入りするだけでも喋るんで余計に鬱陶しいし、 ヘルプ役としても公平性に欠ける発言があるのが癇に障ります) 本編は ・エイン(協会とギルドの橋渡し役) ・オルステッド(元凶) ・○○○○○(黒幕) ※ネタバレなので伏字 ・ルーイン(元凶の情報所持者) の4人さえいれば充分話は成り立つでしょうし、 主人公もキャラメイク要素を推すのであれば、 プレイヤーが最初に作成したPCを主人公にする流れでも良かったのではないかと思います。 (その場合は、 迷宮脱出後に単独で元凶の情報を集めるが、思うようにいかない ↓ 協会に協力を求めるが門前払い ↓ 協会の後ろ盾を得るためにギルドを立ち上げる――的な設定にするとか) キャラメイクの細かさ・曲・戦闘のテンポの良さは満点といってもいいくらいの出来ですが、 それ以外の部分を評価するとなると、どうしても悪い部分ばかりが目に付いてしまいますね……。 一見|2013年1月 5日 15:47| 返信32点2点3点2点4点 とりあえず、クリアまでやってみたものの、カスタム項目(パネル)が多すぎて、一度に連れ歩ける限度の10人分をその都度調整するのにも一苦労で、自分には合いませんでした。 ダンジョンに潜る場合、特定の属性に特化して戦うケースは少ないと思いますので、パネルの数やパターンはもっと少なくてもよかったと思います。 また、キャラメイク用のキャラは、ソフトの中には最小限だけ入れて、後は作者サイトで好きなキャラのファイルだけをDLして、そのファイルを指定ファイルにぶちこむ、でもよかったと思います。 ネットで予備知識を得ていないと、難しいと思います。 絹延 纏衣|2012年12月29日 06:49| 返信52点5点4点4点3点 「戦闘する前に投げました」などとのたまう奴の評価ほど当てにならないものはない。と、改めて思ったわけだが。 システムのオリジナリティは中々のものだった。 が、一部バランスに改善が必要だろうと感じた部分はある。 デバッグは十分だったか。自分でプレイして理想的なクリアができたか。不特定多数に公開する前に第三者からの意見を受けたか。 一考していただけると幸いである。 テキストに関してだが、まぁこれは先の人間が余程神経質だったのだろう。としか言いようがない。 RPGの導入が突拍子もないことなど黎明期から続いているお約束だ。小説を読む気分で始めない限りはおよそ気にならないだろう。 まぁ、基本的にどんなものを作ろうと賛否は分かれるものである。 さて、最後にグラフィック面を書いておきたい。 個人的には非常に好み。まさかこういうサイトで公開されているフリーゲームにこの雰囲気のドット絵があるとは思っていなかった。 レイアウトや演出のセンスもかなり高い。それ故に理解を得られないこともあると思う。 この部分に関しては絶対の自信を持っていいと私は思う。 それくらいにレベルが高い。また、それを実現できる努力や技量も素晴らしいと感じた。 匿名から絹延 纏衣への返信|2012年12月30日 18:59| 返信 作品への感じ方は人それぞれなのに、 他のレビュアーにケチつけるようなコメントはどうかと思う。 すべてのコメントを見る TWINGATEにコメントを投稿する レビュー・感想を投稿する 報告・質問攻略を投稿する 名前 シナリオ・ストーリー シナリオの深さ。飽きずに長く遊べるようになっている工夫など。 12345 グラフィック ゲーム画面の画質。演出の綺麗さ、キャラクター面の見栄えなどで判断。 12345 サウンド ゲームイメージにマッチしているか。ボイスありの場合はセリフが棒読みでないか。 12345 システム 操作性やストレスなく遊べるか。レベルの高い技術を取り入れた作品かどうか。 12345 オリジナリティ 独創性があるか。斬新な演出や新たなジャンルの開拓など。 12345 総評(おもしろさ) 熱中したか、ハマれるかどうかなどゲームとしての魅力。 12345 ※評価は1つのゲームにつき1人1回のみ反映されます。 ※返信する時などレビューでない場合は、★を押さずにコメントのみで投稿してください。 コメント コメントにネタバレ内容がありますか? 無し 有り コメントへの返信可否 返信可能 返信不要
スタッフロールが流れるところまでプレイしました。
最初はシステム面でプレイの仕方が難しかったですが、
キャラメイクできる、キャラクターが文字で喋るなど、
個人的に好きな面が多かったのでがんばってプレイしました。
今ではパネルシステムがとても好きになっています。
残念なのは、序盤ストーリーがわかりづらい所です。
あとからだんだんわかってくるのですが、
プレイして、ストーリーがよくわからずやめる人はいると思います。
BGMが迷宮以外あまりないのは、
自分の場合、動画を見ながらプレイしたりするので気になりませんでした。
こんなに数年間、プレイしたフリーゲームはありません。
製作者様、本当に制作お疲れ様でした。ありがとうございます。
好きです
キャラメイク好きにはオススメしたいがシステム面での評価は分かれそう。
特にパネル管理は、一度や二度なら楽しめなくもないが
何度もさせられると分かっていると達成感が無くモチベも上がらない。
独自システムが洗練されたら一気に面白くなりそうだったので次回作への期待大。
重箱の隅をつつくレベルではありますが、いくつか書き忘れがあったので追記です。
作成キャラのセリフですが、
・回復魔法や味方にかける補助魔法を使った際に
「回復魔法発動」ではなく「カウンター」のセリフが出る
・壁に激突した時に「壁に激突」ではなく「被ダメージ小」のセリフが出る
といった設定ミスが見受けられました。
また、麻痺は途中のバージョンから修正が入ったらしく、
麻痺復帰時に怒り状態になるようになりましたが、
麻痺→怒りの流れに脈絡が無さ過ぎるように感じました。
(「命中・回避が若干落ちる」という性能なら、「麻痺の後遺症なんだなー」と納得できますけど)
固有キャラが微妙だったので、今度は自作キャラに入れ込んだ視点で評価しようと思って
もう一度プレイしてみましたが、
敵の強化ペースに対して、こちらが強くなるのに手間がかかりすぎる(レベルUP・パネルブレイク・EC入手を平行して進めなければならない)のと、
本編に無関係な固有キャラが総じて「空気なのに邪魔」状態だったのとで、
途中で断念せざるをえませんでした。
特にシャドウはいなくても本編に差し支えないのに、
作者贔屓であちこち出張るんで本当にウンザリ……。
(部屋の出入りするだけでも喋るんで余計に鬱陶しいし、
ヘルプ役としても公平性に欠ける発言があるのが癇に障ります)
本編は
・エイン(協会とギルドの橋渡し役)
・オルステッド(元凶)
・○○○○○(黒幕) ※ネタバレなので伏字
・ルーイン(元凶の情報所持者)
の4人さえいれば充分話は成り立つでしょうし、
主人公もキャラメイク要素を推すのであれば、
プレイヤーが最初に作成したPCを主人公にする流れでも良かったのではないかと思います。
(その場合は、
迷宮脱出後に単独で元凶の情報を集めるが、思うようにいかない
↓
協会に協力を求めるが門前払い
↓
協会の後ろ盾を得るためにギルドを立ち上げる――的な設定にするとか)
キャラメイクの細かさ・曲・戦闘のテンポの良さは満点といってもいいくらいの出来ですが、
それ以外の部分を評価するとなると、どうしても悪い部分ばかりが目に付いてしまいますね……。
とりあえず、クリアまでやってみたものの、カスタム項目(パネル)が多すぎて、一度に連れ歩ける限度の10人分をその都度調整するのにも一苦労で、自分には合いませんでした。
ダンジョンに潜る場合、特定の属性に特化して戦うケースは少ないと思いますので、パネルの数やパターンはもっと少なくてもよかったと思います。
また、キャラメイク用のキャラは、ソフトの中には最小限だけ入れて、後は作者サイトで好きなキャラのファイルだけをDLして、そのファイルを指定ファイルにぶちこむ、でもよかったと思います。
ネットで予備知識を得ていないと、難しいと思います。
「戦闘する前に投げました」などとのたまう奴の評価ほど当てにならないものはない。と、改めて思ったわけだが。
システムのオリジナリティは中々のものだった。
が、一部バランスに改善が必要だろうと感じた部分はある。
デバッグは十分だったか。自分でプレイして理想的なクリアができたか。不特定多数に公開する前に第三者からの意見を受けたか。
一考していただけると幸いである。
テキストに関してだが、まぁこれは先の人間が余程神経質だったのだろう。としか言いようがない。
RPGの導入が突拍子もないことなど黎明期から続いているお約束だ。小説を読む気分で始めない限りはおよそ気にならないだろう。
まぁ、基本的にどんなものを作ろうと賛否は分かれるものである。
さて、最後にグラフィック面を書いておきたい。
個人的には非常に好み。まさかこういうサイトで公開されているフリーゲームにこの雰囲気のドット絵があるとは思っていなかった。
レイアウトや演出のセンスもかなり高い。それ故に理解を得られないこともあると思う。
この部分に関しては絶対の自信を持っていいと私は思う。
それくらいにレベルが高い。また、それを実現できる努力や技量も素晴らしいと感じた。
作品への感じ方は人それぞれなのに、
他のレビュアーにケチつけるようなコメントはどうかと思う。