漆黒と蒼翠のアルカディア

◆あらすじ

時はエアルデ歴５０００年。
エアルデ大陸、シュヴァルツ地方ではシュヴァルツ王国とノールオリゾン国の大きな争いが繰り広げられていた。
この大きな大戦をエアルデ戦争と言い、戦争によりマナが大量消費されマナの楔が枯れ果てようとしていた。
ある日戦争に駆り出されていたハワードは精霊・イデリティスにより生活に必要なマナが少ない事を知る。
またエレンも、精霊・クロノスによりその事実を知った。
これは若きノールオリゾン国王・ハワードと姫・エレンの自由を求め戦った記録である。

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