EightStories
多彩な8編の物語をお送りする短編デジタルノベル集
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多彩な8編の物語をお送りする短編デジタルノベル集。
◆シナリオ
雨の日、たまたま雨宿りで立ち寄ったある小さな館。
誰もいないのに明かりのついている不思議なその場所で、あなたは多くの蔵書を見つける。
雨が止むまでの少しの時間。
そこで本を読んで過ごすことにしたあなたは、蔵書の中から8編の短編を手に取る。
どれも色の全く異なる短いお話。
何処からか流れてくるレコードの音に耳を傾けながら、あなたは表紙を開く。
◆本アプリの特色
本アプリはゲームエンジン「Unity」を利用して作成されております。
「怨鏡」「ねこと少女とぬえ」「金方の悪霊」と今まで作成してきたノウハウを生かし、さらなる改良を加えたプログラムにより、よりこだわった文字表現が可能となりました。
2名の作者による風変わりな短編8作を、デジタルノベルとしてお楽しみいただけます。
このゲームのポイント
■クリア時間:
1シナリオ 10~30分程度(8シナリオ収録)
■ゲーム性よりも読みやすさ、親しみやすさを重視したデジタルノベル
■ボイス無し
■選択筋無し
注目してほしい点
■制作環境に「Unity」を採用
■2名の作者による多彩な短編を味わえる
制作者メッセージ
■レビューなどは常識・良識の範囲内でお願いします。
■無料素材を多量に使っております。同封している「REDAME」を熟読し、注意事項を守ってお楽しみください。
■実況やプレイ動画は自由ですが、常識・良識を守り、他のプレイヤーの皆様の迷惑にならないようお願いいたします。
更新履歴
■2020年3月1日 ver1.00公開
■2020年3月9日 ver1.10公開
プレイさせてもらいました。
ぽつぽつと心に残る表現があります
一章「クオリア」
幸せな人間は心がおれないようにする記憶を一つや二つや持っているものだ
二章
人がいる事では消えてしまう細かな感覚
など。
ゲームではなく文学としての小説として読み(読めました)
ぜひこの感性を生かす継続をしてください。
意識のフォーカスなんかは濱口熊獄などが自叙伝で語った数息観を思い起こしますね。
寝ている間の自分の息を数えるというものです