TwinEgg ~狂気の村と二つの神~ 立場も境遇も異なる3人の主人公の視点から、一つの事件の裏に隠された謎を紐解いていくサスペンス・ホラーADV 投稿者創作同盟くりめいと 投稿日2017年 11月 01日 投票受付中 3 (平均:4.7点) ・企画:成田・シナリオ:コペルニクス アルファポリスマイページhttps://www.alphapolis.co.jp/author/detail/722133678・イラスト:水戸山頼重 Pixivマイページ: https://www.pixiv.net/member.php?id=4818963 アイジー・プログラミング:水戸山頼重 アトフジ ・オープニングテーマ「月と狼」 Vocal:斎月美緒 ■STORY現代日本。とある高校生、葛場礼はとある山村「未論土」が怪しげな新興宗教団体の本拠地であるという噂を耳にし、興味本位で取材に行こうと計画。部員である真紀を引き連れてそこに向かう。しかし、そこで彼らは隠された恐るべき「神」を呼び覚ましてしまう。その一方で、日本全国では各地の路線バス14台が一斉にジャックされるという史上最大規模のテロ事件が発生。偶然ジャックされたバスに乗り合わせていた大学生、三崎来夢。そしてそのテロ事件を解決すべく奔走する警部、八代光之助。しかし、これは始まりに過ぎなかった。「私達はこれから東京に集まり『神』を召喚します」神の正体とは? テロリスト達の狙いとは――?それぞれの物語は交錯し、一つの結末へとつながる。辿り着く先は、天国か。地獄か。神と神。二つの存在が示す真実を解き明かせ。------------------------------------------------------------------------------------------------更新情報:Ver1.1 2018/02/12・各エンディング後、エンディング名を表示するように修正しました。・バスジャック編CGを一部修正しました。・テキストを一部修正しました。 プレイ画面 このゲームのポイント プレイ時間 6時間程度マルチエンディング形式クリア難易度:低トゥルーエンド到達難易度:高 YouTube動画 注目してほしい点 個々のシナリオは全く別の話のようですべてつながっているところ。 プレイ中のシナリオで得た何気ないヒントが、別のシナリオで大いに役立つかもしれない。 トゥルーエンド到達のためには「プレイヤー自身の頭で推理する」ことも重要となっていきます。 常に気を抜けない緊張感が楽しめるでしょう。 制作者メッセージ はじめまして。「創作同盟くりめいと」です。 卒業制作として作成したこのノベルゲーム、ぜひ楽しんでくださいね。 実況等はご自由にどうぞ。 TwinEgg ~狂気の村と二つの神~ 対応OS 7 8 10 頒布形態フリーウェア カテゴリアドベンチャー・ノベル 年齢制限全年齢 制作者創作同盟くりめいと SNSX(Twitter) 本体サイズ441MB Version1.1 最終更新日2018年2月12日 DL回数 お気に入り票1票 このゲームはパソコン用のファイルも提供しています。ゲームを遊びたい場合は、パソコンからアクセスしてください。 メールでパソコンにURLを送る 注目の無料ブラウザゲームランキング【PR】 1 【"貞操"を懸けたハーレムバトル】 果たして、ピーターは子種を狙うヒロイン達の誘惑に耐えられるか!?……そして訪れる、賢者の時間。 2 【美闘士の絶頂突破を体感】 敗北すらも美しい戦士たちの超絶華麗なる新作ゲーム登場!あなたも限界なんでしょう?美少女総勢100名以上! 3 【そんな装備で大丈夫?】 一番良いので戦場へ!美少女を連れて歴史に名を刻め。本格派の戦略シミュレーションゲーム! 5 【最強の吸血鬼と見習い剣巫】 人気TVアニメ「ストライク・ザ・ブラッド」の新作RPGがリリース!ゲーム限定衣装が多数! 5 【迷宮サバイバルファンタジー!】 蜘蛛の魔物に転生してしまった「私」を育成し、迷宮の支配者を目指せ! 他にもあります、無料ブラウザゲーム!G123ゲーム一覧はこちら TwinEgg ~狂気の村と二つの神~のコメント一覧 (コメント数5) レビュー・感想一覧 報告・質問攻略一覧 イリュ|2022年11月 2日 21:36| 返信55点5点5点4点5点 丁度6時間程でトゥルーエンド達成できました、中々条件が難しくも面白い試みだと思いました 全体的にシナリオが没入感強く、田舎の寒村とバスジャックがどう繋がる?とか読んでてワクワクしました 終盤でのシナリオは緊張感があり、緩急よく展開してたと思います とても素晴らしい作品でした ユア|2021年6月23日 14:42| 返信 来夢ルートの正解をお願いします。 Kyua|2018年11月 7日 22:45| 返信55点5点4点4点5点 ジャンル分けが難しいですが、あえていえばエンタメ寄りの現代ファンタジーといった感じです。 卒業制作という性質からかフリゲの文脈を汲まない作風になっていて、物語には妙な壮大さがあります。 シナリオは3つの物語とそれらが繋がる完結編の4つで構成されています。 未論土編は現代日本の山村という舞台に、あえてファンタジーを取り入れたことが話を面白くしていました。 バスジャック編は頭脳戦が繰り広げられますが、ここら辺は割とありがちな感じでした。 事件編は警察本部で物語が進むのが意外と見ない展開で、殺人現場での呪いの電話の演出も良かったです。 完結編は意外と盛り上がりに欠けますが、トゥルーを出すための物語の変化のさせ方は上手かったです。 あとこれは個人的な意見ですが、敵側の視点での過去編があっても良かったんじゃないかとは思いました。 この作品の大きな特徴として、色々なところでも言われていますがツッコミどころがとにかく多いです。 例えばバスジャックを14ヶ所で行う必然性がないとか、敵の人数がバスの台数よりも少ないとか、 特殊部隊が弱すぎるとか、そんな簡単に抗体を持つ人が見付かるのなら探せばいくらでもいそうとか。 ただそれらは割と意図的に狙ってやっているようにも感じます。 その証拠に要点はちゃんと抑えてあって、不快になるような粗はほとんどありません。 一番気になった神を見た礼の態度の急変も終盤にちゃんと説明がありましたし。 とはいえおばあさんの性格が毎回ころころ変わったり、 来夢の敵への攻撃を皆が一斉に止めに入ったりするのは、さすがにご都合すぎるとは思いました。 勿論ツッコミどころだけでなく面白かった部分も沢山ありました。 一番良かったのは来夢が敵を殺める際に自分が人殺しであることを認めて葛藤もなく不問にされるところで、 その人間のリアリティを力説したのが殺された本人だったところは皮肉を感じました。 架空の生物が現実世界に現れた際の人間と生物本人の反応の差にも皮肉があります。 他にも敵リーダーの立ち絵やタワーの名前には厨二心をくすぐられます。 グラフィックや音楽やシステムも高水準で、プレイして損のない良作です。 メルリア|2018年7月14日 19:58| 返信55点5点4点4点5点 シナリオがすごい 匿名|2017年11月 4日 22:22| 返信 トゥルーエンド見ました。 条件は確かに考える必要がありました。 次の日曜日に調査と言ってるのに実際は土日の調査? TwinEgg ~狂気の村と二つの神~にコメントを投稿する レビュー・感想を投稿する 報告・質問攻略を投稿する 名前 シナリオ・ストーリー シナリオの深さ。飽きずに長く遊べるようになっている工夫など。 12345 グラフィック ゲーム画面の画質。演出の綺麗さ、キャラクター面の見栄えなどで判断。 12345 サウンド ゲームイメージにマッチしているか。ボイスありの場合はセリフが棒読みでないか。 12345 システム 操作性やストレスなく遊べるか。レベルの高い技術を取り入れた作品かどうか。 12345 オリジナリティ 独創性があるか。斬新な演出や新たなジャンルの開拓など。 12345 総評(おもしろさ) 熱中したか、ハマれるかどうかなどゲームとしての魅力。 12345 ※評価は1つのゲームにつき1人1回のみ反映されます。 ※返信する時などレビューでない場合は、★を押さずにコメントのみで投稿してください。 ※コメントが「最高」など一言のみの場合スパム判定されます。より詳細にレビューしてください。 コメント コメントにネタバレ内容がありますか? 無し 有り コメントへの返信可否 返信可能 返信不要
丁度6時間程でトゥルーエンド達成できました、中々条件が難しくも面白い試みだと思いました
全体的にシナリオが没入感強く、田舎の寒村とバスジャックがどう繋がる?とか読んでてワクワクしました
終盤でのシナリオは緊張感があり、緩急よく展開してたと思います
とても素晴らしい作品でした
来夢ルートの正解をお願いします。
ジャンル分けが難しいですが、あえていえばエンタメ寄りの現代ファンタジーといった感じです。
卒業制作という性質からかフリゲの文脈を汲まない作風になっていて、物語には妙な壮大さがあります。
シナリオは3つの物語とそれらが繋がる完結編の4つで構成されています。
未論土編は現代日本の山村という舞台に、あえてファンタジーを取り入れたことが話を面白くしていました。
バスジャック編は頭脳戦が繰り広げられますが、ここら辺は割とありがちな感じでした。
事件編は警察本部で物語が進むのが意外と見ない展開で、殺人現場での呪いの電話の演出も良かったです。
完結編は意外と盛り上がりに欠けますが、トゥルーを出すための物語の変化のさせ方は上手かったです。
あとこれは個人的な意見ですが、敵側の視点での過去編があっても良かったんじゃないかとは思いました。
この作品の大きな特徴として、色々なところでも言われていますがツッコミどころがとにかく多いです。
例えばバスジャックを14ヶ所で行う必然性がないとか、敵の人数がバスの台数よりも少ないとか、
特殊部隊が弱すぎるとか、そんな簡単に抗体を持つ人が見付かるのなら探せばいくらでもいそうとか。
ただそれらは割と意図的に狙ってやっているようにも感じます。
その証拠に要点はちゃんと抑えてあって、不快になるような粗はほとんどありません。
一番気になった神を見た礼の態度の急変も終盤にちゃんと説明がありましたし。
とはいえおばあさんの性格が毎回ころころ変わったり、
来夢の敵への攻撃を皆が一斉に止めに入ったりするのは、さすがにご都合すぎるとは思いました。
勿論ツッコミどころだけでなく面白かった部分も沢山ありました。
一番良かったのは来夢が敵を殺める際に自分が人殺しであることを認めて葛藤もなく不問にされるところで、
その人間のリアリティを力説したのが殺された本人だったところは皮肉を感じました。
架空の生物が現実世界に現れた際の人間と生物本人の反応の差にも皮肉があります。
他にも敵リーダーの立ち絵やタワーの名前には厨二心をくすぐられます。
グラフィックや音楽やシステムも高水準で、プレイして損のない良作です。
シナリオがすごい
トゥルーエンド見ました。
条件は確かに考える必要がありました。
次の日曜日に調査と言ってるのに実際は土日の調査?