禍代の神子-灰桜-
時は大正、或る少女と霊の怪奇譚、一幕目
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大正ホラーADV、第一幕。
少女は母の面影を探してある画家の屋敷を訪ねる。
とうの昔に朽ち果てた館の中で目にするモノ、それは――。
- 舞台はとある洋館
- 守護霊の少年となり、少女を導いてください
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このゲームのポイント
WOLF RPGエディター製ゲーム
プレイ時間…2~3時間
エンド数…4
※残酷・流血描写アリ・15歳以上推奨
※マウス操作が必須となります。
注目してほしい点
マウスによる誘導システムは、その導き方次第で会話や反応が変化したりします。
またグラフィック面も自作マップチップを使用し、レトロな雰囲気があらわせるよう努めました。
制作者メッセージ
よろしくおねがいします。
実況・二次創作等に関しては公式サイトの注意事項をご参照ください。
更新履歴
2023/10/26 タイトル画面変更
2023/07/14 説明書更新
2022/08/17 システム文言調整
2021/11/30 攻略ヒントテキスト同梱
2021/04/24 バグ修正
2021/04/23 タイトル画面変更・BGM素材の一部をMIDIからMP3へ変更・セーブ画面にあらすじ追加・フォントの変更・その他システム等調整
2019/08/16 バグ修正
2019/08/11 グラフィック修正、その他微調整
2019/01/22 説明書更新
2018/10/21 メニュー画面変更
2018/09/08 バグ修正
2018/08/25 バグ・誤字修正
2018/06/15 メッセージ欄にキャラ名表示
2018/01/07 バグ修正・グラフィック調整
2017/09/17 バグ修正
2017/09/12 地図機能をゲームパッド対応・タイトル画面・エンドロール変更
2017/07/20 バグ修正
2017/07/17 1.01公開
禍代の神子-灰桜-
- 対応OS
- 7 10
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 制作者
- 箱庭ゾーイトロープ
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 49.4MB
- Version
- 2.05
- 最終更新日
- 2023年10月26日
- お気に入り
- 票6票
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大正時代という設定がいまいち使いこなせていない感が。
戦闘シーンはカーソルを敵に合わせる簡単なものだったが、ややバグらしきものがあるのでプレイ時には注意かも。
ゲームとしては純粋に面白かったです。
コメントありがとうございます。
時代設定については、製作するにあたり色々と調べて臨みましたが、
それを作品内に上手く反映できなかったのは作者の実力不足です。
ご期待に沿えずすみません。
ご意見は今後の製作の参考にさせていただきます。
また、戦闘シーンでバグらしきものがあるとのことですが、
よろしければ詳細について教えていただけないでしょうか?
ゲームとして楽しんでもらえたのは何よりです。
ありがとうございます!
謎解き要素がある大正浪漫風の作品ですが、全体的な立ち絵が可愛らしく安定していたので癒されました。
この作者さんの作品は今もいくつかゲームしている最中ですが、私には難しい謎解きがちらほらあってかなり時間がかかってクリアしたなかにこの作品があり、全体のストーリーを見ると悲しさが引き立ちます。
物語構成はしっかりしていると思います。続編や前編が気になるつくりになっています。
登場人物の誰かしらに共感することもあるので、プレイしていて謎が解けなくても、解いてあげたくなるガッツをくれます。
難産気味との事でしたが、出てきたのは安心の戸塚クォリティの本作
第一に、本作もキャラが可愛らしい(メニューのアニメーションも良い味)
主人公格がかわいいのは安定要素でありますが、本作はサブキャラクターも癖の無い愛らしさがあります
探索順で随所反応が変わる仕様も丁寧ですね
エゾマチくんはイイコ
お話ですが、こちらは三部作構想であるとの事で多くの謎を残したまま幕は一旦降りることになります
現時点では全体像は推測でしか量れませんが、恐らくは良い切り方なのではないでしょうか?
あと本作に限ればホラー要素はそれほど…というレベルで、作者様の作品の中では「FortunaLand」に近いレベルだと思います
最後に本作の特徴のひとつであるアクションの取り扱いですが…こちらに関してはほぼ趣味の領域でしょうか?
プレイヤーの年齢層にも左右されるでしょうが、謎解き的にはどちらのモードを選んでも大きな差は無い為、オプションとしてアクション要素を足すか否かといった按配であったように思われます(恐らく一番難しい謎の場合、ヒントに気付きにくいという難点があり、普通に解くのと変わらない可能性がある)
ちなみに当方はアクション無し→有りで通しました
総評ですが…やや物足りなさを感じますが、本作の立ち位置を考えるとこのくらいが良いのではないでしょうか?この場合はスープと前菜に例えられるかもしれませんね
続作と最終作(と企画中の他作も)が楽しみであります