環状線センセーション（2016年新装版）

――小説の楽しさを拡張する――
新感覚縦書きビジュアルノベルシリーズ「月面晩餐会文庫」第二弾

　キーワードは〈環状線〉

「このままレールを走ってたら、全部秋山の思い通りだぞ！」
　思い出せ、と見知らぬ少年が告げる。

　悠真、小夜子、恵、そして、仮想人格プログラム「繭」。
　四人の運命は、彼女の定める配役に従って、繰り返される。「俺」は追いつかなくちゃいけない――彼女を止めるために。

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　ノベルゲームでもなく電子書籍でもなく。
　ビビッドなイメージと共に、「小説」を読むことを重視して設計されたフォーマットです。
　従来のノベル系メディアとは少し違った読書体験を目指しました。


　※ページ単位で読んでいく形式になっています。
　左クリック・右クリック（もしくはマウスホイールダウン・アップ）で通常ページめくりです。
　他、便利な高速ページめくり機能・ページ数指定ジャンプ機能を搭載し、自在にページを行き来することができます。


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※本作は普及版（フリー版）を新装したものです。
「環状線センセーション」八話まで収録。（物語本編はすべて読めます）
正式版に収録されているおまけコンテンツも大半は閲覧可能になっています。


　※正式版に興味をお持ちの方はサークル公式ページ及びブログをご覧ください。