アーク・エンカウンター完全版
生死世界伝奇バトルノベル完全版
投票受付中
「アーク・エンカウンター完全版」になります。
このゲームでは、全七章全ての章をプレイできます。
このゲームは、「小説家になろう」様にて掲載中の小説「アーク・エンカウンター」のノベルゲーム版となっています。
※「小説家になろう」様にて掲載中の小説とはキャラクターの容姿、武器の設定が異なる部分があります。
少しでも皆様の心に残るゲームになれば、と思って制作しています。
――あらすじ――
楽園へと上っていった少女が、再び下界に堕ちた――。
かけがえのない二人の幼馴染と共に人生を謳歌していた紫月克馬の前に、その少女は姿を現す。
二度の死を経験した彼女を狙い、忍び寄る死の世界の住人。
少女――ルディス・ファルラットとの邂逅によって、克馬の生きる世界は音を立てて崩れ始める。
ルディスを狙う死界特権機関という死者の団体。
人間の生きる現実世界と、死者の存在する死の世界。
生死の世界がリンクするとき、彼らは現実世界との調べを奏でる。重層世界伝奇ファンタジー、開幕。
[背景]
「あやえも研究所(ayaemo.skr.jp)」様
「Green☆Stars(http://bl-japan.jp/grn-stars/)」様
「背景写真補完の会(masato.ciao.jp/haikei/)」様
「Heptino」様
「異教徒たちの踊り」様
[立ち絵]
「【立ち絵素材】とくだ屋(http://tokudaya.net)」様
[BGM・効果音]
「フリーBGM 効果音 音楽素材サイト[Senses Circuit](http://www.senses-circuit.com/)」様
「Music-Note.jp(http://www.music-note.jp)」様
「フリー音楽素材/魔王魂(http://maoudamashii.jokersounds.com)」様
■実況・生放送について
歓迎します!
動画のタイトルには「ゲーム名」を入れて、説明文にはこのゲームページURLか作者サイトURLを入れておいてください。
また、お借りしたフリー素材における著作権の関係上、readmeに記したサイト名とURLを記載してください。詳しいことは、ゲームファイル内にあるreadmeに記しています。
- 物語の鍵となる「同調」
- 主人公たちの敵である「死界特権機関」
- 迫力の戦闘シーン
- 非日常に襲われる主人公たち
- 「死滅世界」の謎
このゲームのポイント
総プレイ時間およそ9~10時間のノベルゲームになります。[2016年10月6日編集]
基本的に主人公の一人称視点で物語は進行します。
他のキャラクター視点では、三人称での進行になります。
分岐なし、選択肢なしの一本道となっています。
注目してほしい点
戦闘シーンの演出に力をいれました。迫力のあるバトルを目指しています。
また、キャラクターの心理描写にも拘っています。
制作者メッセージ
はじめて制作したノベルゲームの完成版になります。
少しでもプレイヤーの皆様に楽しんで頂けるよう、これからも精進していきたいと思います。
よろしくお願いします。
更新履歴
[ver1.01]
2017/1/21
第四章の名前表示のミスを訂正しました。
また、実況、生放送について記しました。
[ver1.02]
2017/1/21
readmeに記載してある説明文を直しました。
アーク・エンカウンター完全版
- 対応OS
- XP Vista 7 8 10
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 制作者
- 織宮征
- 本体サイズ
- 553MB
- Version
- 1.02
- 最終更新日
- 2017年1月21日
- DL回数
- お気に入り
- 票0票
このゲームはパソコン用のファイルも提供しています。
ゲームを遊びたい場合は、パソコンからアクセスしてください。
プレイしてまず思ったことは松岡○造並みの暑苦しさがあることです。
途中でネタを挟むような予防線も一切なく、使われている曲もロックです。
ここまでくるとさすがに好みからは外れますが、他では味わえない新鮮さはありました。
立ち絵は素材ですがシナリオの完成度は高く、設定は意外に作り込まれています。
グラフィックが良ければ他の高評価のノベルにも匹敵する出来になっていただろうと思います。
気になったところは面白い部分とそうでない部分の差が激しく、
具体的には議論や説明の場面は面白いですが、日常や戦闘の場面はそれ程でもないように感じました。
逆に敵側の日常が全く描かれていないので、そこら辺は世界観の説明のためにもあった方がよかったです。
あと途中までは若者達の物語なのに、終盤になって大人達も参戦するのは方向性のぶれを感じました。
最後の展開は主人公とその宿敵が共闘する流れになってほしかったなとは思いました。
戦闘シーンはよかった。ただ、イベントシーンがなかったのが非常に残念。それがあったら、もっとよかった。
BLACK様、コメントありがとうございます! 戦闘シーンをお褒めくださり、ありがとうございます。今後ももっと熱いバトルを描いていきたいと思います。イベントシーンについては申し訳ございません。今作、シナリオとスクリプト以外は全てフリー素材を使わせて頂いていまして(自分にも絵心は全くありません)、今回はイベントシーンを用意できませんでした。次作を公開するときがあれば、イベントシーンを入れられるよう頑張りたいと思います。最後に、本作をプレイして頂き、本当にありがとうございました!