FortunaLand
遊園地探索ADV
投票受付中
"呪いの遊園地"FortunaLandに迷いこんでしまった主人公――
元の世界に戻るには5つのアトラクションをクリアしなければならないようだが……。
- アトラクションは全部で5つ
- アトラクションはそれぞれ異なった仕掛けが存在しています
- ときには仲間と協力しながら先へ進みましょう
- キャストたちが手助けしてくれることも……?
このゲームのポイント
ジャンル:探索アドベンチャー
プレイ時間:約3時間
エンド数:1
製作ツール:WOLF RPGエディター
注目してほしい点
マップチップやキャラクターグラフィックなどは自作です。遊園地や各アトラクションの雰囲気を味わってもらえればと思います。
制作者メッセージ
よろしくおねがいします。
ゲームの使用に関することは説明書をご参照ください。
更新履歴
2021/11/08 文字入力バグ対応
2021/02/11 「文字入力について」テキスト追加
2019/12/04 バグ修正
2018/03/23 バグ修正
2017/02/26 エンドロール修正・微調整
2016/09/18 マップ修正・微修正
2016/04/10 バグ修正
2016/03/26 グラフィック修正・イベント修正
2016/01/25 バグ修正
2016/01/23 微修正
2015/12/20 バグ修正
2015/12/19 バグ修正・イベント追加修正
2015/12/12 バグ・イベント修正
2015/12/06 バグ修正 誤字修正
2015/12/04 公開
FortunaLand
- 対応OS
- 7 10
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 制作者
- 箱庭ゾーイトロープ
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 33.5MB
- Version
- 2.04
- 最終更新日
- 2021年11月 7日
- お気に入り
- 票1票
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いつの間にか呪いの遊園地フォルトゥナランドに捕らわれた少女(+少年)が、
奇妙で危険な各アトラクションをクリアし遊園地から脱出できるか、そんなゲーム。
分岐なしの一本道。
ちょっとした寄り道要素こそあれ、メインは終始謎解き。
謎自体は難しくなく簡単な部類でそこまで詰まることもないと思われるが、
答えのために行ったり来たりするものがいくつかあり、話の没入感が妨げられるのは少々残念。
ただそれ以前に、ここまで謎解きばかりにする必要は無かったと思います。
脱出が目的とは言え、遊園地が舞台で且つオチのことも含めると
各所にもっとバリエーションがあって然るべきだったのではないでしょうか。
不思議な遊園地の世界とシナリオとキャラ、グラフィック全般と
個々で見ると良い面は数あるのに惜しいです。とても。
プレイ&ご感想ありがとうございます!
惜しいと言っていただけるほど、良点を見出していただけて光栄です。
かなり先の話となりますが、本作はリメイク版の配信を予定していますのでご指摘いただいた点は今後の制作の参考にさせていただきます。
とても面白い作品でした
アクションも謎解きもとても楽しめました!
謎解きのレベルとしてはやや上級者向きでやりごたえがありますね
キャラもよくて夢中になってプレイしていました
自分も「謎解きホラー」などが好きなジャンルのためよく遊びます
謎解きホラーとしてはおすすめしたい作品の一つです
かなりの時間楽しめるのでボリュームもいい感じでした
素敵な作品 ありがとうございました!
プレイ&コメントありがとうございます!
本作はホラー要素はありませんが、"呪い"というワードやお化け屋敷風のアトラクションからそういった風味を感じとられたのかもしれません。
謎解きやアクション、キャラなど楽しんでいただけてとてもうれしいです。ありがとうございます。
作者様の作品群の中でも軸をややファンタジー寄りにした一作。
これは・・・もはや完全な童話ですね。。紙媒体になって童話コーナーに並んでいても恐らく大半の人がプロの作家の手によるものと信じて疑わないでしょう。
その他、ゲーム的な側面はどうかと言いますと、これまた非常に細やかな作りになっております。
何度か梃入れされたレースも現最終版(ver.1.05)では、最難であっても一定の流れが把握できれば勝つのは難しくないという絶妙な内容でありまして、数回繰り返せばほぼ勝てるのではないでしょうか?
また遊園地という舞台の演出も素晴らしく、似た様な内容になりがちなサーカスやゲームセンターの舞台とは違うぞというアクセントの効いた描写と、最終的な真相部分と矛盾しない内容にはただただ賛美の声が上がるのみです。フォルトゥナランドが某夢の国や某映画の世界ではないのはWolf製RPG特有のスカスカ感だけではなく、最初の一部のみのリチェルカランドと併せてみて、むしろそれすらも利用したのかと深読みさせられる演出でした。
本当に、非常に素晴らしい作品です。作者様に感謝。
何故か抜けていたので補足