青春に走ル。

自称天才小説家と登校拒否の女子高生の話

投稿者

れんれん堂

投稿日2015年 5月 29日

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「今日は彼のことについて話そうと思う。
自称天才小説家、高寺亮之助。
年齢は30そこそこ、いつもパソコンなんて使わずに鉛筆をかじりながら執筆している。
ただしその小説が好評を博したなんてことは知らない」

その日、人生道を外れてしまった私は彼と出会った。
果たしてその出会いは良いものだったのだろうか？

遅れてきたセーシュンが、いま始まる。

短編青春ビジュアルノベルです。