クロエのレクイエム 少年と少女は夜明けまで、二人だけの演奏会を開く探索ホラー 投稿者ブリキの時計 投稿日2013年 10月 30日 81.1点 62 (平均:4.3点) 【あらすじ】少年と少女は夜明けまで、二人だけの演奏会を開く――。少年、ミシェル・ダランベールはどこかへ向かっていた。あて先のないどこか。...辿り着いたのはとある有名な音楽家の住む、呪われた館だった。【ジャンル】 探索ホラーアドベンチャー【エンディング】 4種類【予想プレイ時間】 3時間~5時間【バージョン】 1.14【公開日】 2013/10/2【制作ツール】 RPGツクールVX*注意このゲームには暴力シーンや一部グロテスクな表現が含まれています。苦手な方はプレイしないで下さい。*このゲームをプレイするためにはRPGツクールVX RTPが必要です。 主人公のミシェル。 少女クロエに自分を救ってほしいと頼まれる。 真夜中の演奏。 館に隠された謎。 音楽に関する豆知識。 テーブルマナー。 ミシェルの過去とは。 このゲームのポイント 【クラシック音楽がテーマ】【プレイ時間3~5時間程度】【ストーリー重視なゴシックホラー】 クロエのレクイエム 対応OS 2000 XP Vista 7 頒布形態フリーウェア カテゴリアドベンチャー・ノベル 年齢制限全年齢 制作者ブリキの時計 本体サイズ85.5MB Version1.14 最終更新日2014年1月 5日 お気に入り票1票 このゲームはパソコン用のファイルも提供しています。ゲームを遊びたい場合は、パソコンからアクセスしてください。 メールでパソコンにURLを送る 注目の無料ブラウザゲームランキング【PR】 1 【"貞操"を懸けたハーレムバトル】 果たして、ピーターは子種を狙うヒロイン達の誘惑に耐えられるか!?……そして訪れる、賢者の時間。 2 【美闘士の絶頂突破を体感】 敗北すらも美しい戦士たちの超絶華麗なる新作ゲーム登場!あなたも限界なんでしょう?美少女総勢100名以上! 3 【そんな装備で大丈夫?】 一番良いので戦場へ!美少女を連れて歴史に名を刻め。本格派の戦略シミュレーションゲーム! 5 【最強の吸血鬼と見習い剣巫】 人気TVアニメ「ストライク・ザ・ブラッド」の新作RPGがリリース!ゲーム限定衣装が多数! 5 【迷宮サバイバルファンタジー!】 蜘蛛の魔物に転生してしまった「私」を育成し、迷宮の支配者を目指せ! 他にもあります、無料ブラウザゲーム!G123ゲーム一覧はこちら クロエのレクイエムのコメント一覧 (コメント数74) レビュー・感想一覧 報告・質問攻略一覧 匿名|2020年9月29日 21:11| 返信43点4点5点3点2点 初回プレイで”余った”アイテムがあったので、トゥルーエンドは二周目に到達できた。 個々の立ち絵はいいのだが、男子と女子が並んだときの縮尺感の違いが気になった。 「ピアノのクロエ」と「剣のクロエ」がいて、「剣」のほうが「呪い」とされているのではあるが、 あれはクロエの生存本能のように思える。翌朝までの命どころか、そう簡単には死にそうにない。 自己嫌悪におちいって、自分自身を憎んでいる「ピアノのクロエ」のほうが、呪いの実体だろう。 生存本能を否定すれば死を意味する。自分自身を呪っているかぎり救いはない。 それが解決できなければ、あのエンディングしかないことになる。 クロエを死なせないためには、彼女に生きる意欲を取り戻させ、暴走する本能を治めるほかない。 しかし、それはとても困難だろう。 梨那|2019年9月 1日 04:09| (返信不要)55点5点5点4点4点 ホラーゲームですが、そこまで怖くないので初心者でもプレイできると思います。 行き詰った時も、公式サイトや実況動画などで、確認ができるので程よい難易度だと思います。 世界観がしっかりしているのでそこもおすすめです。 匿名|2019年2月10日 15:33| 返信55点5点5点5点5点 すごく面白かった。 エンディングで思わず泣いてしまったほどだ プレイしていて神ゲーだと実感した キャラクターがすごく良くできていてストーリーや展開を気にしながらプレイできる とにかく素晴らしい作品でした すごく感謝しています 匿名|2018年7月24日 18:16| 返信44点3点5点3点3点 【良かったところ】 ストーリーが面白かったのと、BGMの挿入のしかたが好きです。 あと、人物の立ち絵など、イラストがきれいです。 メインキャラ達の過去など、しっかり作りこまれているように感じました。 【気になったところ】 マップ一つ一つが、広さの割にオブジェクトが少なく無駄な空間が多いように感じます。 アイテムの装備が少々めんどくさかったです。 ※ネタバレ注意 クロエちゃんに感情移入しすぎてしまい、どうしても救えないのが悲しかったです。仕方ないとは思いますが。 NOIMICA|2018年1月14日 10:35| 返信44点5点5点3点4点 最初にこのゲームをインストールしたのは、ゲームが話題になりはじめたぐらいのころだったと思う。そういう過度な期待があったからなのか、「いまいちに肌に合わないな」という感想を抱き、アンインストールした。 そして、数年が経ち、創作者の制作秘話の様なものを聞いた後で興味を持ち、もう一度プレイしてみることにした。 不思議なことに、最初に受けた印象とはだいぶ違って感じられた。 「ああ、ここが記事になっていた後付けの設定なのか」とか、そんな別の楽しみを見いだしてしまったからなのかもしれない。 最後までプレイしてみると、間違いなくおもしろかったと思える。しかし、色眼鏡をかけていたことには違いないように自分自身でも思う。その色眼鏡がなければ、前半部分をプレイして、後半のおもしろい部分に到達することはなかっただろうからだ。 おもしろかったのだが、そのおもしろさに至るまでに、『女子高生が休暇期間を利用して制作したゲーム』という色眼鏡をかけていなければ、引き込まれることがなかったのでは……なんて思ってしまう。 だが、おもしろいことには違いがない。 いっそのこと、そういう偏見込みで楽しめる作品ということにしておけばいいのではないだろうか。 とにかく、エンドには感動させられたし、その感動を是非味わっていただきたいと思う。終盤に迫る部分では、制作者が誰であったのかなんていうことは完全に忘れているはずだ。 すべてのコメントを見る クロエのレクイエムにコメントを投稿する レビュー・感想を投稿する 報告・質問攻略を投稿する 名前 シナリオ・ストーリー シナリオの深さ。飽きずに長く遊べるようになっている工夫など。 12345 グラフィック ゲーム画面の画質。演出の綺麗さ、キャラクター面の見栄えなどで判断。 12345 サウンド ゲームイメージにマッチしているか。ボイスありの場合はセリフが棒読みでないか。 12345 システム 操作性やストレスなく遊べるか。レベルの高い技術を取り入れた作品かどうか。 12345 オリジナリティ 独創性があるか。斬新な演出や新たなジャンルの開拓など。 12345 総評(おもしろさ) 熱中したか、ハマれるかどうかなどゲームとしての魅力。 12345 ※評価は1つのゲームにつき1人1回のみ反映されます。 ※返信する時などレビューでない場合は、★を押さずにコメントのみで投稿してください。 ※コメントが「最高」など一言のみの場合スパム判定されます。より詳細にレビューしてください。 コメント コメントにネタバレ内容がありますか? 無し 有り コメントへの返信可否 返信可能 返信不要
初回プレイで”余った”アイテムがあったので、トゥルーエンドは二周目に到達できた。
個々の立ち絵はいいのだが、男子と女子が並んだときの縮尺感の違いが気になった。
「ピアノのクロエ」と「剣のクロエ」がいて、「剣」のほうが「呪い」とされているのではあるが、
あれはクロエの生存本能のように思える。翌朝までの命どころか、そう簡単には死にそうにない。
自己嫌悪におちいって、自分自身を憎んでいる「ピアノのクロエ」のほうが、呪いの実体だろう。
生存本能を否定すれば死を意味する。自分自身を呪っているかぎり救いはない。
それが解決できなければ、あのエンディングしかないことになる。
クロエを死なせないためには、彼女に生きる意欲を取り戻させ、暴走する本能を治めるほかない。
しかし、それはとても困難だろう。
ホラーゲームですが、そこまで怖くないので初心者でもプレイできると思います。
行き詰った時も、公式サイトや実況動画などで、確認ができるので程よい難易度だと思います。
世界観がしっかりしているのでそこもおすすめです。
すごく面白かった。
エンディングで思わず泣いてしまったほどだ
プレイしていて神ゲーだと実感した
キャラクターがすごく良くできていてストーリーや展開を気にしながらプレイできる
とにかく素晴らしい作品でした
すごく感謝しています
【良かったところ】
ストーリーが面白かったのと、BGMの挿入のしかたが好きです。
あと、人物の立ち絵など、イラストがきれいです。
メインキャラ達の過去など、しっかり作りこまれているように感じました。
【気になったところ】
マップ一つ一つが、広さの割にオブジェクトが少なく無駄な空間が多いように感じます。
アイテムの装備が少々めんどくさかったです。
※ネタバレ注意
クロエちゃんに感情移入しすぎてしまい、どうしても救えないのが悲しかったです。仕方ないとは思いますが。
最初にこのゲームをインストールしたのは、ゲームが話題になりはじめたぐらいのころだったと思う。そういう過度な期待があったからなのか、「いまいちに肌に合わないな」という感想を抱き、アンインストールした。
そして、数年が経ち、創作者の制作秘話の様なものを聞いた後で興味を持ち、もう一度プレイしてみることにした。
不思議なことに、最初に受けた印象とはだいぶ違って感じられた。
「ああ、ここが記事になっていた後付けの設定なのか」とか、そんな別の楽しみを見いだしてしまったからなのかもしれない。
最後までプレイしてみると、間違いなくおもしろかったと思える。しかし、色眼鏡をかけていたことには違いないように自分自身でも思う。その色眼鏡がなければ、前半部分をプレイして、後半のおもしろい部分に到達することはなかっただろうからだ。
おもしろかったのだが、そのおもしろさに至るまでに、『女子高生が休暇期間を利用して制作したゲーム』という色眼鏡をかけていなければ、引き込まれることがなかったのでは……なんて思ってしまう。
だが、おもしろいことには違いがない。
いっそのこと、そういう偏見込みで楽しめる作品ということにしておけばいいのではないだろうか。
とにかく、エンドには感動させられたし、その感動を是非味わっていただきたいと思う。終盤に迫る部分では、制作者が誰であったのかなんていうことは完全に忘れているはずだ。