LiLyE〜狭界図書館〜 a Reporter's PocketBook
断片的な物語をから出来事を考えるゲーム
投票受付中
祖父の遺品整理で見つけたメモ。
「娘を殺したのは、私のようなものだ。あれは、触れてはいけない事だったのだ。」
"娘を殺した"とは? "あれ"とは? あなたに呼びかけてくる書物を読み解き、真実を得てください。
物語を読んでまとめる、それがこのゲームの基本です。
条件を満たすと「○○○の手引き」というほぼ答のヒントを読むことができるようになります。意図せず読んでしまわないようご注意ください。
前作「LiLyE〜狭界図書館〜 epic of "Cyprus"」とは大元が同じですので、記憶に残っていますと楽かもしれません。逆に、異なる部分に引っかかってしまうかもしれません。
AIRアプリですので、動作環境はAdobeAIRに準じます(MacでもWindowsでも遊べます)。
- 初めは一つしか書物を読むことができません
- ゲームが進むとこれだけの書物を読めるように
- 書物を読んだらまとめを行います
このゲームのポイント
クリア後のおまけ有り
考えるのが好きな人向け
プレイ時間は1時間半〜3時間程度
難易度は普通〜高め
推理がしづらい。本を一通り読んで、なにがあったかはなんとなくわかるのに、穴埋めがすごくしづらい。
早速一章で詰まってしまい、ヒントを見ても全く「穴埋めの方法」が理解できない。
本のタイトル自体も、書いた人の名前なのか、それともその本で語られている内容のことなのか、そこがまず意味不明。
そこがグダグダになって作者しかわからない状態になっているので、推理がさっぱり進まない。
残念だ。
米澤さんの追想五断章っぽいね