SMO2 PART1
法執行機関の活躍を描くポリティカルサスペンス
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物語について
80年代から国内でテロを起こしていた宗教法人光降臨。
その幹部は指名手配されたが2015年現在、いまだ逮捕されていない。
それは<愛国集団>なる愛国主義の団体や個人で構成する巨大な秘密結社に匿われている為だった。
幹部3名の指名手配後、光降臨は解散命令の為、解散し団体と信者は
公安調査庁と特別機動対応局(通称:SMO)の監視・調査対象となった。
法人は解散となったものの団体としては存続しており<宗教団体光世界>として今もなお活動を続けている。
<愛国集団>は幹部3名を匿う条件として、大義の為の実行部隊として光世界の信者たちを利用させることだった。
既に正気を失っていた教祖である天空門光光はそれを認め、<愛国集団>の計画するテロを光世界の信者達に実行させてきた。
その幹部の中でも過激派を率いて来た黒田が怪しい動きをしてきたことで<愛国集団>は危機感を覚えるようになった。
それは、前作SMOの一連の事件が起きる前、2014年6月のことだった。
それとは別に、90年代に旧光降臨の過激思想に反する形で分派した団体<宗教団体エターナルオブライツ>(通称:EL)も
活動を続けており、あることをきっかけにSMO近畿支局の支局長は、ELが行っているとされる密輸犯について調査することに。
前作SMOでの薩摩学園銃乱射事件のあと九州支局を追われたSMO第三部工作要員である主人公・和陽輔は
密輸犯の調査の為に近畿支局長から要請を受け、非合法の仮想の身分を用いて京都府舞鶴市の税関に潜入を開始した。
2015年6月、長崎県では日豪安全保障情報共有の条約締結などが行われる安全保障サミットが開催していた。
陽輔の幼馴染で同じく第三部工作要員である久下夏果はサミットでの警備活動に派遣されていた。
エンディングについて
マルチエンディングで全3ENDあります。
全てフィクションです。
- このようなスチルで表現しています。

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このゲームのポイント
クリア時間:1時間半~2時間程度。 ボイス無し・BGM、SE、エンディングソングあり。
注目してほしい点
前作は色塗りをしていない絵コンテ風の部分がありましたが、今作においては全編着色、スチル・アニメーションで構成しております。
制作者メッセージ
前回同様、話が難しい可能性がありますので絵だけでも楽しんで頂ければ幸いです。