Looming ～樹海～

陰鬱死にゲー社会派テキストアドベンチャー

投稿者

とんや

投稿日2023年 11月 09日

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とある孤独な不登校少女の唯一の居場所――――それは樹海。

暗くて静かで寂しくて危険だけど、どこか美しい森林地帯。

そんな環境に身を置きながら、少女は将来の不安と葛藤する。

「自分はいったい――どう生きればいいのだろう――」

陰鬱死にゲー社会派テキストアドベンチャーと称している通り、
エンド数は全部で30個あり、うち29個は主人公が死ぬバッドエンド（ほとんどが中途バッドエンド）です。

プレイヤーが主人公と一体化してトゥルーエンドを目指すというよりかは、病んだ主人公をプレイヤーが見守りつつトゥルーエンドへと導いてあげる…そんな形式です。

キャラクターの画像（立ち絵など）は一切なく、プレイヤーの方で想像してもらう小説スタイルをとっています。

場所移動の際のセーブ・ロードはローカルファイルを使用しておりますので各自で管理してください。

ちなみに…作者がテキストアドベンチャーを作るのは生まれて初めてなので、かなり独特なゲームになっています。それを覚悟した上で、楽しんで頂ければ幸いです。

行き詰まったときの攻略や、作中で語っていない裏話（大量にあります）を以下に掲載しておりますので、存分にご活用ください。
https://kontondo.com/looming/extra.html

タイトル画面。天空都市が北の空に浮かぶ。
樹海が好きな人が自分の他にいることを知り、親近感と憧れを抱く主人公・星等。
とある口元の青い小鳥に親近感を抱く星等。
謎の祠。祈ると呪われるかもと思いつつも何か力をもらいたいと思った星等は……。
星等はときどき絵を描く。現実逃避かもしれない。でも直視してストレスになる現実があるのなら見ない方がいい。
いじめっ子に植え付けられたトラウマ。いつになったら消えてくれるんだろう。
樹海で突如そびえ立つ謎のジャングルジム。ここを登れば、樹海を少し見下ろせるかも…？
星等の憧れの一つである北極星。肉眼で見た北極星の絵を描いてみたいという願いがあるのだ。
メモリー画面では到達したエンドなどが記録されており、カレントフォルダのINIファイル「memories.ini」に対応しています。

このゲームのポイント

・エンド数は全部で30個、そのうち29個は主人公が死ぬバッドエンド（ほとんどが中途バッドエンド）
・病んだ主人公をプレイヤーが見守りつつトゥルーエンドへと導いてあげる…そんな形式。
・キャラクターの画像（立ち絵など）は一切なく、プレイヤーの方で想像してもらう小説スタイル。
・場所移動の際のセーブ・ロードはローカルファイルを使用しておりますので各自で管理してください。