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『ソラヘノキセキEP2 ~漆黒の断罪者~』へのコメント(2010年8月26日 19:17)
『ソラヘノキセキ EP1 ~地に舞い降りた空~』へのコメント(2010年2月20日 03:02)
シナリオ、ストーリーに関しては後述するザッピングというシステムも相まって非常に面白くなるであろうと予測できる。
EP1だけでも十分に面白いが、ザッピングを用いたさらなる表現に期待。
なお、人によっては主人公の行動や態度が気になる人もいるかもしれないが
話が動き始めるとさほど気にならなくなるので、ぜひ最後までプレイすることをお勧めする。
グラフィック、サウンドともにフリーとしては相当に高レベルであると思った。
キャラクターの立ち絵の種類も多く、またそれぞれがとても綺麗で
その場その場の様子をプレイヤーに伝えやすくなっていると思う。
音楽に関しても、必要以上に出張らずに話に集中できるような、ノベルゲーとして理想のBGMであろう。
ゲームシステムについては、ノベルゲーと言うこともあって
特筆するところはないものの、
SEの有無、音量の設定などconfigが充実するとよりプレイしやすくなるのではないかと思う。
何より面白いのは、最初に述べた「ザッピング」と呼ばれる方法だ。
聞くところによると(公式サイトより)、エピソードごとに主人公の視点が違う、とのことである。
如何に続編でこのシステムが有効活用されるか、非常に楽しみである。
まず、EP2にも前編であるEP1が入っているのが好感触でした。
EP1から引き続いてプレイした感想なので、純粋にEP2だけの感想ではないのですが
EP1から2にかけての展開に驚きました。ザッピングというのはこういうことだったのか!と。
さらに、「えっ!もうこの人の視点なの!?」という、二重の驚きで、楽しませてもらいました。
BGMも展開に合った選曲で、意識を奪われることなく、かつ自然に聞くことができました。
CG(1枚絵)の数が少ないのが少し残念ですが、全8話ということで
この先のストーリーも楽しみです。