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    前作等を知らずに新規プレイ。
    一応話は見れないほどじゃないが、キャラの見せ方や話の運びは新規勢にとって置いてけぼり感が凄まじい。
    折角のお祭りゲームなのだから、既プレイ勢を楽しませることは前提として、新規勢にとっても「元作品が気になる!」と思わせられるような魅力ある作りであってほしかったと思うのは、自分のワガママだろうか。
    市販のゲームでも言えることだが、「1」をプレイしていなければ「2」で置いてけぼりを食らうというのは、駄作の条件であるように思う。
    ゲーム部分の感想としては、感情移入も大きく引き込まれることもないまま詰将棋じみた高難易度を押し付けられるため、激萎え。
    アタックオブダークフォースなど、元ネタ不明でも新規で楽しく遊べるゲームを他にいくつか知っているだけに、残念。
    古参のファンの人達には申し訳ないが、これが一歩引いた新規勢の感想だということは理解してほしい。

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    すみません、いわせてもらっても良いですか?というかもの申したいです。
    確かにあなたの言うことも一理あるかとは思います。しかしそもそもこの闇鍋はこの作者様の4作品の補充的なジャンルですよ?しかもそもそもとして「後日談」ですし。
    新規様がプレイして楽しい!と思えるジャンルとは少し違うかな?と思います。まあそれは個人個人違うのでなんともいえませんが。
    あと、私も数年前にほとんど過去作品を知らないままプレイしましたが普通に楽しかったです。それから過去作品に惹かれてプレイしましたし。あなたのコメントにはあたかも新規の人たちが全員そうだといいたげなニュアンスが感じ取れました。
    よく内容を吟味しないまま「一歩引いた新規勢の感想」というのは私のような新規勢にも失礼ですし、(実際良い気分は絶対にしない)もちろん古参の方々にも失礼だと思います。
    なにもコメントするなとは申しませんがこういうコメントをするのならもう少し思慮深く考えていただきたいです。長文失礼いたしました。
    あ、個人的な感想ですか?
    めっっっっちゃ楽しかったです。難易度もクリアした後の爽快感がありましたし。

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    これはファンディスクで既プレイ前提の作品ときちんと書かれていると思うのですが、その上でこのような感想を書いているとかちゃんと目付いてます?
    ファンのための作品なのにこれが一歩引いた新規勢の感想ですよなんてアホなこと書いているのお前頭大丈夫か?って感じなんですが。

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    ちゃんと説明にファンディスクで既プレイ前提と書いてあるにも関わらず何もやらずにプレイしてこの感想は作者やファンに対して失礼すぎる。
    ファンには申し訳ないが、これが一歩引いた新規勢の感想なんて書いてある時点でファンディスクがどういう物なのか理解してないだろうから説明読んでも意味はなかったかもしれませんけど。
    どういう評価をしようが勝手だけど、最低限しておくべきことをやってからプレイしてください。何度も言いますが作者に対して失礼です。

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    同作者の幾つかの作品のクロスオーバーとなっている。
    最低でも魔法少女、推奨として昂の騎士、OtoZはプレイ済みであることが望ましい。
    ものすごく長いので、この作品も含めて盛大な時間がかかりうる。
    対初心者を想定していないためか、難易度は比較的高め。
    アイテム縛り、特定イベントボスを倒そうとするとリロード回数は盛大なものとなるだろう。
    隠しアイテムの存在も含めやりこみ要素も多めだが、旧いシステムの都合上疲れも感じる。そういう時は時間を置こう。
    因みに私は12話龍氷を撃破出来ず諦めた。

    シナリオは各作品の後日談、天界に召喚されるところから始まる。
    同作者の作品同士であるためか、作品間を超えた掛け合い、交流が面白く、シナリオもよくまとまっている。
    魔法少女から直接来た人は、シナリオやキャラクターがマイルドに感じられるかもしれない。
    長いシナリオを超えた先にあるエンディングは、大きな達成感と清涼感とともに迎えてくれるだろう。

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    初クリアから日が経ち、再び周回したので落ち着いてレビューをば。趣味仲間との飲みの場やフリゲ談義の度に語るほどTSさんの作品・キャラクターの魅力に捉われました。

    私はこの作品がまだ製作中の頃に魔法少女を見つけて(こちらで大ハマり)、その後…魔法少女→OtoZ→えるまに→昴の騎士→餓猫伝とプレイ後にこの闇鍋企画に入りました。そんな経緯の者としては大変長いとは思いながらも是非前作にも触れてからこの作品をプレイしていただきたいなと思います。というのも、一キャラ一キャラの登場や活躍への期待・興奮がおそらく未プレイの比ではないなと感じたからです。…たまらんですよ!

    オールスターにワクワクするのはゲーム好きの方なら誰しもあるのではないでしょうか?某スマ○ラなど、数多商業ゲームでも見られてきたものですが、それをフリーゲームという垣根でも実現できてしまう程にキャラ一人一人を丁寧に生み出して成長させてきたTSさんのこれまでの努力が反映された当作品だと思います。「どう絡むかな!」「ここでこの子が登場するのか!」「ですよね~w」と、こちらもシナリオパート一話一話に喜怒哀楽いろいろな感情を昂らせながら楽しませていただきました。
    シナリオに関して、前作のネタバレもありますので詳細は伏せますが私と前作含めて幾つかを実際にプレイしてくれた友人数名の経験談としては「やって後悔はしないし、オススメして後悔されたことはないです」。
    ただし、豊富なキャラクターにもそれぞれの「綺麗ではない人間味」がある事は事実。数多いるキャラクターの中に自分とそぐわない者がいてウンザリし、作品自体を拒絶してしまうのはもったいないという事だけをこれからプレイする方へのアドバイスとさせていただきます。

    システムに関してはやや古いためにマウス操作や少ないセーブ機能を強いられてしまいますが、こちらも同様にそれを理由として触れないのはあまりにもったいないと思います^^;
    作品説明にもありますが難易度は高め…というより増援等による数の長期戦を強いられるシーンが後半特に多いので、短期戦・脳筋プレイはNG。MPを温存した戦いを心がけるとそこまで苦労はしないと思います。ストーリーを早く追いたくて焦るのはわかりますが(笑)しかし普通にアイテム縛りでもクリアできるので特筆するような理不尽さはありません。味方にゃチートキャラいるし…(ry


    最後に…私にとってはこの作品群が拡がって、多くの人と語れるようになれば良いなと思えるような作品でした。やり始めたら最後まで止まらない、間違いなくオススメ作品です^^

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    うんざりするボス級増援や出撃強制、宝箱や特定マスにあるアイテムなんか取りにいくのがしんどすぎ
    金の節約の為に装備付け替えするけど強制出撃が多いから面倒すぎる
    クリア条件にまずターン制限あるしクリアする時は結局ボス以外全部倒す事になってだるい
    敵味方ともに弱点があるからすごく慎重に配置していかなけりゃいけないのにターン制限がある
    壁を前に置いても集中攻撃でしぬ
    弱点あるキャラは慎重に後ろに置いてるから次ターンで届かないのが多い
    かといって前におけば弱点狙われて壁無視されてこいつがしぬ
    もう完結編の途中でやめた
    1話1話がしんどい、ナスとかのバカキャラが出てくる回が一番楽しかった

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    えるまにからやってたけど難易度が上がったとうよりは縛りが増えて
    窮屈さを感じるようになった事が残念
    敵が多いのも毎回溜息がでる、多いだけならともかく受けるダメージは大きく
    さらに脆いキャラから狙われるので結局強キャラで一掃、攻撃力の高く射程が長いキャラで露払い
    ターン制限もあるので基本このパターンっていう最適解、つまりワンパターンで飽きが早い
    それに加えて出撃制限させて強制的に他のキャラも使わせようっていうのがみえみえ

    増援も初見殺し的なところで出してきて、終盤は唐突に画面内に沸いてくる
    ここまでやると驚きというり意地悪な感じしかしなかった

    あとキャラの性格がアニメ的すぎるところは変わらない
    ストーリー自体は面白いが、千代子やシリウスといった性格に何故か惹かれるキャラが多いのが謎

    結局詰めスパの大規模版って感じで自由度は低く総集的な規模なのにとにかく窮屈さを感じた

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    前作からのファンです。今作も期待以上なゲームでした

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    過去作品が入り混じった作品。これ単体でも十分面白いが過去作をやっているともっと面白くなる

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    前作同様おもしくて途中でとめられない

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    「魔法少女」だけプレイしたという人でも別にokだと思います。
    千代子が主軸で、前作の後日~彼女の人生の終焉まで描かれてますので
    ファンディスクというより続編という感じです。
    死者が呼ばれる天界が舞台ですが、死者は生き返らないという前提はそのまま。
    前作と同じくらいストーリー性は飛びぬけて高いです。
    再会と別れが丁寧に描かれ、ラストの余韻の深さは前作超えてると思います。

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    作者であるTSさんの、過去の作品に登場するキャラクターが一堂に会する、ファンブック的な作品です。設定等も引き継がれているため、それらの作品をプレイしていないと分からないことが多々あります。「えるまに」、「OtoZ」、「昴の騎士」、「魔法少女」、「飢猫伝」などをプレイし、気に入っている方なら是非プレイするべき作品だと思います。
    内容はツクール95を用いたSRPGです。かなりのパート数で、総プレイ時間が数十時間いくと思います。5作品からの登場人物達と、新規に参戦するキャラクターによる壮大な物語を、綺麗に収束させており、充実のストーリーであったと感じます。元々キャラクター同士の掛け合いには定評がありましたが、今作では作品の垣根を越えた掛け合いで非常に楽しませてくれます。
    戦闘は過去作品をプレイしたことがあれば、そこまで大変ではないと思います。良いバランスです。戦闘員がとても多いので装備の受け渡しや、編成によるバランスの取り方、弱キャラ?のレベル上げ等は少し大変です。
    グラフィックは美麗になり、よりかわいさ(エロさも)が増した気がします笑

    TSさんの作品ファンならば絶対プレイすべき作品かと思います。濃厚なストーリー、楽しい会話、戦略性のある戦闘などのクオリティは保証つきです!
    この作品をきっかけにプレイしていなかった作品をプレイしたり、新規に上記の作品をプレイしてくださるのも良いかと思います。

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    本作はTSさんが過去に作られたSRPGの主要キャラクターたちが総登場するファンディスク的なゲームです。
    しかし単にキャラが寄せ集められているのではなく、作品の垣根を超えて、また本作の新キャラも交えて、新たな人間関係が描かれているのはお見事で、とても面白かったです。

    原作をプレイ済みだと、今回は主人公以外のキャラにスポットが当てられているのも面白いです。
    例えばOtoZでは敵将だった龍氷というキャラが、今回は自軍でかなり活躍したりします。

    ストーリー的には、敵も味方も壁を超えるためにあがく姿が多く描かれているように思いました。
    その過程が十分な尺を持って丁寧に描かれているため、壁を超えた瞬間のカタルシスはひとしおでした。

    絵がきれいなのでパッと見はキャラの外見の可愛さ、格好良さに目が行くと思いますが、すごく丁寧かつ熱いストーリー展開や、SRPGとしての程よく手ごたえのある戦闘バランスなど、見どころが多くて隙のない作品です。

    ストーリー、キャラ、戦略SRPGを楽しみたい方は是非!

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    3/7にレビューを書いた匿名です。
    レビューに
    の次にurlを張り忘れをしてしまいましたが、このレビューを書かれているサワハトさんの配布ゲームであるレベル9がそれですm(__)m。
    レベル9はトルネコの大冒険の様な操作と、技をキャンプ画面で買う面白いスタイルになっていますので是非プレイしてみてください。

    >>ストーリー的には、敵も味方も壁を超えるためにあがく姿が多く描かれているように思いました。
    その過程が十分な尺を持って丁寧に描かれているため、壁を超えた瞬間のカタルシスはひとしおでした。

    あの人がまさか!みたいなのがありますよね。私もそこに爽快感を感じました。

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    良い点
    ・戦闘が面白い(独自のプレイスタイルが選べることや、勝利条件の選択が可能であり周回プレイにて更に高難易度のクリアを目指せるなどやりこみ要素が強い。難易度に関してはまんべんなく育成を行えば詰むことはないように感じる)
    ・話が面白い(キャラが立っており、会話パートで思わず笑うこともある)

    どちらでもない点
    ・前作をプレイすると話がさらに面白くなる(http://www3.synapse.ne.jp/dio/ こちらに過去作があり、えるまに→の順で新しくなっていく。なおハーチウムは今回のファンディスクの後作品である。また完結編に登場するゲストキャラのゲームがこちら)


    改善してほしい点
    ・話が後半に進むほどキャラ一人ひとりに対してスポットが当たらないため、どうしても後半に仲間になるキャラの会話が少なく、思い入れが薄い(エクストラステージ要希望)
    ・ところどころ会話のスキップ機能が動作していないので、もう一度みなおしてもらいたい

    SRPGが好きな人は是非プレイしていただきたい。
    特にFE好きな人は一度プレイするとMPの存在がこんなにも選択肢を広げるのかと感心してしまうと思う(私がそうでした)

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     本作品はSRPGツクール95を使用しているため思考が単調になりがちではあるが、自分なりのプレイスタイルを見出せるとより深く楽しめる内容に仕上がっている。ファミコンやMSX世代にもたまらない作品(だと思う)。
     2回目を終えたばかりだったので「マジか…」と思ったらアプデでなくてホッとしつつも悲しくもあり。期待・要望なども多々あるが、たくさんの刺激をくれた深みのあるキャラクター達に感謝したい。
     
      

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    TS氏の作品をプレイ済みであれば超オススメですが、初見では楽しめたとしても勿体ないと思います。これを機に過去作を全てプレイするのも良いかと。

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    本作は、過去5作品のクロスオーバー作品です。
    本作は、登場キャラクターが100名近くいます。
    本作は、実話数が80を超えています。
    本作は、過去作キャラクターだけではなく新キャラも多くいます。

    本作は、それほどまでに混沌とした様相をなしているにも関わらず、物語を綺麗にまとめています。
    ここまで大規模なキャラクターを丁寧に描写しまとめ上げた作品を他に知りません。
    ものすごい構成力です。
    最低でも魔法少女と昴の騎士のプレイは必須ですが、是非。